8th.Mar.2018
リガトレアの王がどんな人物なのかを、
早いうちに明示した方がいい気がしてきた。
曖昧にしたまま話を進めて、
読者の方に期待込みであらぬ誤解をされたら、
私の腕ではリカバリーしきれなそうだ(^^;
今の書き方だと、「国王」とレイオが
それぞれに権力を使ってエクレッリにパワハラ混じりのセクハラをしつつ、
奪い合うような状況を期待する方が出てくる予感がする。
その方が私が書こうとしているものより
NLファンタジーとしては盛り上がるし、面白いよなぁ(殴)
実際のこの作品はもっとひねりがないから、早いうちに明示したい。
8th.Mar.2018
ギルナ高地に出向いたエクレッリ
現地の民「はあ、あの果実がご入り用ですか。
差し上げたいのは山々なんですが、
少し前から果樹林に恐ろしい火炎竜が住み着くようになって、
わしらも取りに行けないんです」
エクレッリ「火炎竜が……」
エクレッリ「(ひとまず行ってみるしかないかな)」
現地の民「果樹林に行くんですかい?
はるばるこんなところまで来なすったんですから
あなたはきっと強いんでしょうが、気を付けてくださいよ」
エクレッリ「うん。気遣ってくれてありがとう」
……
8th.Mar.2018
この前の小劇場の続きの一部。
本来公開するつもりだったもののダイジェスト版的な簡易SS。
この話は「鬼遣らいの夜」と平行して進めていきます。
*
ある日、レイオに呼び出されたエクレッリ
エクレッリ「ご用ですか?」
レイオ「おう。かくかくしかじか、ってわけで、ある果実が必要らしい」
エクレッリ「果実……ですか」
レイオ「その果実の果樹林はギルナ高地にあるそうでな。
王命(※)だ。エクレッリ、お前取りに行ってこい」
※王命…国王の命令のこと
エクレッリ「はい」こくっ
……
8th.Mar.2018
早いところネリアを覚醒させたい。
ストーリー中ではまだ一度も戦ってないからなぁ。
その方がバトルもストーリーも書きやすくなると思う。
8th.Mar.2018
スキルを範囲化する接尾語は、
エントまたはそれに近い音の語にしてみる。
サンダーボルト・エント
アクアアロー・エント
メガヒール・エント
この単語は、トールキンの作品に出てくる魔物の名称とかぶるけど、
あまりメジャーではないようだ。
語源もちゃんとしたものがある。
問題はないと思う。
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