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――2月中旬のある日――


リーヴェ「うーん。メリシデ編とリガトレア編の
今途中になってるエピソードを早く進めなきゃ……」カタカタタッ

フォリオ「あの……マスター。何か忘れてませんか？」ひそひそ

リーヴェ「何かあったっけ？(-_-;)」

フォリオ「(うわー。やっぱり忘れてるよ、この人……！)」

＊

何かが始まります。

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ひとまずバカネタで更新。

＊

フォリオ「マスター、新しい魔法を考えたんです！」

リーヴェ「うん？」

フォリオ「これです！」ペラッ

−−−

○アイスバケツチャレンジ

攻撃魔法
水属性/物理属性

バケツ一杯の氷水を相手の頭上に出現させて、相手に浴びせる。

低確率で心臓麻痺による即死効果あり。


また、バケツごと敵目掛けて落下させることも可能。
その場合は、打撃属性の物理ダメージを敵に与える魔法となる。

−−−

リーヴェ「……これって」

フォリオ「今度魔法バトルで使ってくださいよ！　いいでしょ？　いいでしょ？」

リーヴェ「えーと……

　　　　　(どうしよう……(^^;)」

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フォリオ「マスター。サイトの更新しないんですか？」

リーヴェ(作者)「わ、分かってる…最近忙しくて…」

フォリオ「何も書かないと、読みに来た読者の皆さんががっかりしちゃいますよ。
　　　　　それに僕のキャラ紹介もまだ作ってもらってないですよね」

リーヴェ「うん…」

フォリオ「あ、そうだ！　マスターが忙しくて書けないなら、僕が代わりに書きましょうか？　

　　　　　キュートで働き者で読者の皆さんにもきっと愛されてる僕が
　　　　　伝説の武器を手に入れて世界を救う、夢と冒険の物語！　なんてどうですか？
　　　　　[ヴェイパードライ]みたいな、僕が考えたオリジナル魔法やアイテムもいっぱい登場させて。　

　　　　　絶対に面白くて人気が出ること間違いないですよ！」

リーヴェ「そ、それだけはやめるんだ…」

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フォリオ「マスター。この前の日曜日にブログランキングに登録して
新しい読者の方も来てることだし、そろそろ『魔戦プラクティカ』の
ちゃんとした作品紹介を書いた方がいいんじゃないですか」

リーヴェ(作者)「ああ、今用意してる」

フォリオ「あと、僕のキャラクター紹介も作ってください！
まだどんなキャラか読者にははっきり知らされてないですよね？
僕、今年は『魔戦プラクティカ』の関係者にインタビューしたりかわら版を作ったりして、
たくさんお仕事してるから、そのぐらいしてもらってもいいと思います！」

リーヴェ「うん、そうだね。考えておく」

フォリオ「『フォリオはかわいくてキュートで愛くるしい子です』って書いてくださいね。ね！」

リーヴェ「(……このキャラ、どうしてこんな性格になったんだろう……)」

＊

サイト運営系の小劇場。

なし崩しに書き始めてまだしっかり説明したことがなかった
『魔戦プラクティカ』と、フォリオというキャラについての紹介記事を準備中です。

今回から作者の名前をちょっと変更しました。

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バカネタ続編。

＊

○耐性アイテム

うるおいマスク…装備箇所:顔、乾燥耐性:中
マフラー…装備箇所:首、乾燥耐性:小、冷気耐性:中


作者「…追加しても使わないからね？」
フォリオ「むー」

＊

週末中に軽い更新を行う予定です。

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