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最初の魔法に呪文はいらない夢心地に甘い不幸を飲み込むの
夢見の庭では足りないわ
やわらかな瞠目（企画提出文）
小指を絡めて微笑んで
うたかたの記憶が思い出に変わる
ねぇ名をつむいで 愛しいその脣、その聲で耳奥まで
ねぇ掻き抱いて しなやかなその腕、指先で触れて
01 02 fin
託されたものは極彩色の夢
あの日わたしを抱きしめた優しい光はあなただったのかもしれない
01 02 03 04 05 fin
高鳴る心臓はあなたのせいよ
01 02 fin
君のゆるやかな愛で溺死して終いたい
指先は君の心臓を探す
策士は誰？ ささやかな心遣い 驟雨の秘め事
優しい呼吸の仕方を知らない
01 02 03 fin
赤い糸で結んでいて
朝について 特等席の話 砂糖の行方
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846。 無糖
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