〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
23rd.Oct.2016
・ラディア
…魔法バカ&戦闘バカなので家事能力は低い。
現代日本でいうとカップ麺を作る程度しかできない
・ネリス
…同、肉野菜炒めを作る程度ならできる
(※美味しいとはいっていない)
*
ネリスは、自炊スキルに関しては普通の男の子です。
今のところそういう設定。
こういうわけで、この2人が自分たちで食事を作ると残念なことになる可能性が高いです。
ただしネリスは自分で作ったものにそれほど不満を感じないし、
ラディアも食事に多くを望まない性格なので
(空腹を満たせれば味は割とどうでもいいと思っている)、
美味な料理じゃなくても本人たちは大して不満を感じないという設定。
メシウマな人が作った料理を食べたときにだけ、
自分たちが普段食べているものとの落差に気づく。
*
リアル世界の男子たちの調理スキルを考えると、
一般的な男×男カップルの自炊事情はこんな感じになるんじゃないかと思う。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
9th.Oct.2016
以前ラディアがローブを着ている描写をしたけど、この世界にはもう少し近代的な
(というか現実世界でいうと中世ヨーロッパ〜17世紀前後あたりの)
衣服もある、ということにするつもり。
シャツやベストやネクタイも存在していて、人によってはそういうものを身につけたりもする。
現代風(メリシダ編の世界では)のライフスタイルに
なじんでいる人ほどそういった「新しい」服装をする。
ネリスは割と現代っ子なので、現代風の格好をする。
黒いパンツ、黒いベスト、黒いネクタイ、白いシャツなどという格好にするつもり。
一方ラディアはガチガチの魔道士という、
自然界に存在する魔力と密接な関わりを持ち、それを研究したり使ったりする職業なので、
魔力の流れを妨げないように、自然に近い素材の衣服、伝統的な製法やデザインの衣服を身につける。
そのため、ラディアが身につける衣服はローブ・マント・ケープ・フードなどといった、
ファンタジー作品で魔法使いキャラが着ていることの多い、「ぬののふく」系のものになる。
メリシダ編の世界にあっても少々古めかしい格好。
という設定にするつもり。
もう少し考えていることがあるけど、今回はここまで。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
26th.Sep.2016
週明けまでにできればBLで更新したいと書いたけど、
BLネタは間に合わなかったので他のネタで更新。
前回の簡易SSの敵、特にAがモブにしては
キャラが立っているとお気づきの方もいるかもですが、
敵2人のキャラをそこそこ作ったうえでこのエピソードを書き始めました。
仮のものなのでまだ変わる可能性はあるけど。
以下が敵A・Bのプロフィール。
戦闘ランクは暫定ですが、どちらもかなり強いということにする予定。
ネリス&ラディアはこの2人を相手にして、分断されたうえ、
ネリスが戦うときに使うブローチを壊されて結構ピンチ。
*
・敵A
ネリスと戦闘中
華麗でスマートなイケメン
戦闘ランク…B級
・敵B
ラディアと戦闘中
好戦的で少々意地悪
戦闘ランク…A級
*参考 ネリスたちの戦闘ランク
ラディア…A級
ネリス…D級 ※他国の調査による
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
21st.Sep.2016
○ネリス
このキャラが戦うときは、あるアイテムを使う。
このキャラの戦闘スタイルには本人の性格が表れている。
ラディアほどではないが打たれ弱く、回避重視の戦闘スタイルを取る。
移動力アップのスキルを持っていて、
高い速度で移動することによって攻撃を回避する。
また、威力・速度ともほどほどに高い遠隔攻撃スキルも所持。
相手の攻撃を受けず、自分の攻撃を一方的に当てるという戦い方をする。
なお、このキャラの固有スキル(効果がかなり特殊)にも本人の性格がよく表れている。
※この記事では非公開ですが、キャラの能力や作中での使いどころなどについては大体設定済み。
後日、小説やそのプロットの中で詳細を明らかにします。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
21st.Sep.2016
能力やスキルについての設定をネタバレにならない範囲で公開。
全容は小説などのストーリー中で明かす予定なので、
この記事では詳細を所々秘密にしています(^^;
○ラディア
敵の攻撃魔法などに被弾した場合の耐久力はそれほど高くない。
あまり被弾すると倒れる。
このため、無防備に敵と攻撃スキルを撃ち合うようなことは基本的にしない。
また、キャラ固有のスキル(必殺技的なもの)があり、
このキャラは攻防一体の回避スキルを使う。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
1st.Sep.2016
執筆中の小説の断片。
*
・ピンチに陥る
「“紫眼の吼龍”以外にもこれほど戦える者がメリシダにいたとは予想外だが……
そろそろ遊びは終わりだ」
風で形作った鎌を振りかざして、敵兵がネリスに迫る。
後方に二、三歩跳んで敵と距離を取る黒髪の若者の肩で、蝶の形をしたブローチが赤く光った。
その顔に浮かんでいる笑みに焦りの色がにじむ。
「ちょっとさぁ。いくら何でも、そっちの人数多すぎでしょ……?」
・ラディアの加勢を受ける
飛来した炎の矢が敵兵の胸を貫いた。
「ラディア!」
「ごめんね、ネリス。助けに来るのが遅くなった」
「ううん! きっと来てくれると思ってた」
*
この記事の前半でちょっと言及している蝶のブローチは、
ネリスが戦うときになくてはならないアイテム。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
24th.Aug.2016
ラディアは、戦いでもネリスとのプライベートな関係でも自分本位でわがまま。
ネリスとの関係では亭主関白チックな態度を取りがち。
詳しい描写をするかどうかは未定だけど、ベッドでも自分本位だったりする。
そんなラディアに振り回されながらもフォローを入れてるのがネリス。
ラディアもネリスも、自分が所属している軍や国に対しては比較的わがまま。
二人とも国の要職についていたりするわけではなく、単なる戦闘要員。
それなのにわがままが通るのは、ラディアの力が戦力として飛び抜けているから。
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
20th.Aug.2016
○属性ごとの相性
風>地>水>火>風
*
この前プロット前半を公開した「龍も歩けばいくさに当たる」の後半では
ラディアが属性の相性に言及する予定ですが、その発言はこれを前提としたものです。
・関連記事
[メリシダ編]キャラのセリフなど…魔道士ラディア
〔魔戦レイベルム-メリシダ編・設定〕
13th.Aug.2016
二つ名は「吼龍(こうりゅう)」にしよう。
吼の読みは「ほえる」。
荒ぶって咆哮する龍。
おとなしいけど強くて好戦的なラディアには合うと思う。
作中では「メリシダの吼龍」とか「紫眼の吼龍」と呼ばれます。
厨二乙。
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