足跡の数
このサイトを開設して約5ヶ月
もうじきアクセス数が1000に届きそうです。
多いのか少ないのか、私にはよく分かりません。
よそ様と比べたらまだまだ貧弱にもほどがある数字でしょうし。
それでもこんな数字、開設した当初はもっともっと先のことだと考えていました。
思えば遠くへ来たものです。
それもこれも、みなさまが後押ししてくださったおかげですね。
予想に反してたくさんの人に来ていただけていることにただただ感動です。
日々のアクセスご利用、まことにありがとうございます
……しかしながら、企画は先日やってしまいましたから、
「1000HIT!」なんてお祭り騒ぎにするようなネタも何もありません(´・ω・`)
そうですね、代わりと言うのもなんですが、当サイトは基本的にご要望は「できる範囲で応える」で常時募集です。ですから何かリクエスト等ございましたらインフォメーションページのポストに投函していただければ。
(特別感が薄くて申し訳ありません;ポストへの近道は
こちらへ)
これからも何卒、「たそがれのこどもたち」をよろしくお願いいたします。
「白壁」と今後のこと
1/25、六つの夢に続く形で「00+」を追加いたしました。
この更新をもって「白壁」を幕としたいと思います。
ひとり夢六夜と題し、企画を始めて早一週間。
たくさんの方に見守っていただいて無事終了に至りました。
ここまでおつき合いいただき、まことにありがとうございます。
顔の見えないあなたへ向けて
少しでも面白がってもらえたならば幸いです。
イメージを壊すかもしれない後書きは追記へ。
自作の解説というものは本当に気恥ずかしいもので、
しかしここで書いておかなければ一生書かないでしょうから
不要と感じられましたらそっと目を伏せていただければ。
次回の更新は何か単発のお話か、YTの次章開始の予定です。
この次章は前回よりは短いものにと思っていますが、書き始めたらどうなるか予測できないのはいつものことです。
急な心変わりがない限り、お祭りのお話です。(またかよという声が聞こえてくるようです。でも考えてみてください、この寒いのに夏祭りの話を考えなければならない私もつらいんです!!)
今月いっぱいはおとなしくしておいて、うまくいけば二月の上旬になるでしょうか。
期待せず、ごゆるりとお待ちいただけましたら。
そのときはまた付き合ってやってくださいまし
→追記
雪の日
ひとり夢六夜計画、序章の巻です。
→「
白壁」
「白壁」00を上げなおすと同時に、トップページを企画仕様にしてみました!
これも企画をしている間だけの期間限定です。
はじめてきた人にはさっぱりでしょうが、いつもと違う感じなのです。
トップ画面の素敵なお月様は六仮さん(
http://6ca.6.tool.ms/2/)から素材をお借りしています。
真っ白仕様もシンプルで悪くないですね。
企画が終了したらまた元のオレンジ色したページに戻す予定です。
(……が、これを機に模様替えしてみるのもいいかもしれません)
この企画の趣旨は一つ前の記事で述べたとおり、
毎晩一つずつお話を上げていき、約6日間で完結させるという企画です。
毎晩10時から11時ごろの更新を予定しています。
終わってしまえば部立てされた中篇でしかないのですが
いつも来てくださっている方々へのちょっとしたお礼の意味も込めて
少しでも面白がっていただければ幸いです。
→追記
告知
下とは同じ日の更新ですが、一応記事を分けました。
似非SF:「白壁」の企画は来週末ごろの開始を予定しています。
……と突然書いても記事が消えてしまったので改めて説明いたしますね。
「ひとり夢六夜」計画、と題しまして、毎夜「白壁」と題するお話を挙げていきます。
このお話は掌編群「ほろびる時刻」の枠組みにある中篇という位置づけとなっています。
それぞれのお話は連続していて、全体を通したとき一つの物語が完結する……そんな企画です。
要するに日を分けてお話を個別に挙げていくという試みであります。
開催期間は1月17、18日あたりから6日間ほど。
毎夜10〜11時頃に更新します。
「私」が失ったものをさがして白い街をさ迷う夢物語
よろしければ、寝物語にひとつ、いかがでしょうか?
以上、告知お知らせでした。
つなぎにパン粉
そんな感じです。そんな感じの更新です。
雑多な物語群に「亡霊の緋」を追加しました。
新年一回目の更新です。めでたいです。
「亡霊の緋」ページも、そしてお話の成立自体も掲載作品中かなり古株であるはずが、なぜか公開するのを忘れていました。
怪人と少年探偵による「百年の夢うつつ」「夜宴の面」に名実ともに先行するお話です。
このお話を書いたときはたしか『レトロ』というテーマをいただいていました。
私にとってレトロとはセピア色をよりは、うすくらがりの赤色です。
太陽は日の入りが最も赤くかがやくのだと言ったのは誰だったか。
このお話は私が文章を書く上で「忘れられたもの・失われたもの」を強く意識するきっかけとなった、思い出深いお話です。
書かれた2年ほど前から比べ、このお話も風化していないでしょうか?
すべてはあなたにゆだねることといたしましょう。
……なんてね。思い出深いと言いながらうっかり掲載を忘れているんですから、名実ともに「忘れられた物語」です。
元々の題は「亡霊の非」でした。
そんな「亡霊の緋」は
こちらからどうぞ。
・トップの方に「+α」という新しい項目が増えました。
内容は本編でやらないであろう小話や裏話や、その他漠然とした用途の為に使用しようかと思います。基本的に更新お知らせには反映しません。気が向いたときに付け足す形です。
しかし現在これをどこに置くかは検討中です。
メモ記の上の方にリンクさせてしまおうか、小説分岐ページにこっそり掲載しようか、迷います。
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