2016/10/02
敵は二つのタイプといくつかの等級に分類される。
■タイプ
・高等な知性を持つタイプ
…強・中・弱の3段階ぐらいの等級に分かれる
・高等な知性を持たないタイプ
この記事の下の方で「雑魚」と書いている、デルタ級以下
…何種類か(獣型、鳥または蝙蝠型、不定形など)
各等級やタイプの名称をまだ決めていないので、便宜的にアルファベットで呼んでいます。
高等な敵はガンマ級以上。
「参戦(1)」では某死神漫画からパクって「アジューカス2体、ギリアン4体」とかで
敵の名称を代用しようかとも思ったけど、さすがに気がとがめた(^^;
■等級ごとの強さ
アルファ級…とても強い
ベータ級…かなり強い
ガンマ級…そこそこ強い
デルタ級または等級外…ガンマ級以上に比べると雑魚
デルタ級以下も決して弱いわけではなく、
実力が下位の戦士はデルタ級以下の敵にも苦戦する。
ガンマ級以上に太刀打ちできるのは強い戦士だけ。
アルファ級〜デルタ級およびそれ未満の各等級の間には大きな力の差がある。
また、アルファ級〜ガンマ級とデルタ級以下の間にも大きな差がある。
2016/10/02
草稿なので各キャラの肩書きなどは仮の設定です。
下っ端戦士の名前も未定なので「(下っ端)くん」と表記しています(^^;
***
ある町が魔のものの襲撃を受けるという報せを受けて慌ただしい様子の協会
町の名はクルッサム
職員A「クルッサム北部の防衛はどうなっている?」
職員B「フレミアが出ています」
下っ端戦士「(フレミア……この広域で最強の戦士「三刃」の一人だという)」
下っ端もその人物の名を話に聞いたことはある
管制係「報告! 敵の増援が現地に向かっています! ベータ級2体、ガンマ級4体です」
下っ端「(そんなに……!?)」
増援としては大きな戦力
下っ端の不安そうな様子に気づくフィリップ
フィリップもまた「三刃」の一人
フィリップ「心配かい、(下っ端)くん?」
うなずく下っ端
フィリップ「大丈夫だよ。彼女ならこのぐらいわけもない」
慌てた様子も見せずに淡々と答えるフィリップ
フィリップの落ち着いた様子にいくらか不安を取り除かれたものの半信半疑の下っ端
下っ端「(本当に大丈夫なのかな……)」
2016/09/24
ノアは今回初登場のキャラ。
ビギナー&軟派という、複数のタイプを取得している生徒です。
メインのタイプはビギナーなので、
ビギナーの特徴を反映して全部のセリフが平仮名になっています。
***
――教師の家――
ノア「せんせい、きょうの『おしごと』にいってきます」
教師「はいはい。頑張っておいで」
ノア「はい、がんばります!」
――仕事場――
ノア「こんにちは」
店主「やあノア君、よく来たね。じゃあ早速入ってくれるかな」
ノア「はい」
店主「……あ、雨上がったな。――ちょっと、店の前に看板を出しておいてくれ」
従業員「わかりました」
店主=マスター「さて……忙しくなるぞ」
ガチャ
従業員「よいしょ」
ガタガタ
ゴトッ
従業員=ウェイター「これで良し、と」
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2016/09/18
ご訪問・ランキングクリックなどありがとうございます。
先月から多忙でなかなか思うように更新できずすみません。
フリーダとヴァンが死闘を繰り広げるIFストーリーとか、
ルセリオ王国の領内上空を飛んで哨戒中の翼人ルークが、
妙なところにいるフリーダと遭遇して警戒するという、
フリーダがルセリオ王国軍に加わった直後のエピソードとかを書きたいんだけどなぁ。
それに、パソコンから見たときの表示がおかしいのも直せていない。
少しずつでも手をつけていきます。
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