とある字書きの書架

トップへ

-.


[ルセリオ]物語の断片・力の代償
〈ルセリオ王国の栄光:小説本文&落書き〉
2016/04/17

 
 
更新ペースが落ちてすみません。

作者の中で現在5つぐらいのエピソードが同時進行中。少しずつ書き進めていきます。

これは今書いているルセリウスの話。

***


その朝、ルセリウスは珍しく一人の寝床で目を覚ました。
彼が寝所に入るときは誰かしら女を伴っているのが常だったが、
その前夜は何となくそういう気分にならず、一人で眠りについたのだった。

鳥たちの声が外からかすかに聞こえてくる。静かな朝だ。



起きて着替えながらふと脇の方に目をやると、寝室の壁に据え付けた大きな姿見に映る自分の姿が目に入った。
近付いて、しげしげと見つめる。

(また伸びた。この犬歯も、それから――)

創世神の力を宿した彼の体は、高い能力を得たことと引き換えに少しずつ変容を遂げつつあった。



 



よければポチポチっと応援クリックお願いします

にほんブログ村 ファンタジー小説



*prev← □back #next→
-

○カテゴリ
記事一覧
ルセリオ王国の栄光:小説本文
ルセリオ王国の栄光:小説あとがき
ルセリオ王国の栄光:interlude -幕間の寸劇-
ルセリオ王国の栄光:世界観&主な登場人物
ルセリオ王国の栄光:その他設定
擬人物語:本文
擬人物語:設定
制作雑記

○登場人物・用語
「ルセリオ王国の栄光」主要登場人物
「ルセリオ王国の栄光」用語集



○小説リンク集  →全部見る
小説の匣
創作ファンタジー
文芸Webサーチ
創作サーチ
にほんブログ村 ファンタジー小説
駄文同盟.com

.
「ハッピーエンド」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -