2nd.Nov.2017
メリシデの王の名はアクィル・ランヴァーンで仮決定。
響きは少々変わるかもしれないけど、こんな感じの名前にする。
あまり立派な人物にはしない予定。
26th.Sep.2016
週明けまでにできれば恋愛ネタで更新したかったけど、
間に合わなかったので他のネタで更新。
前回の簡易SSの敵、特にAがモブにしては
キャラが立っているとお気づきの方もいるかもですが、
敵2人のキャラをそこそこ作ったうえでこのエピソードを書き始めました。
仮のものなのでまだ変わる可能性はあるけど。
以下が敵A・Bのプロフィール。
戦闘ランクは暫定ですが、どちらもかなり強いということにする予定。
ネリア&ラディルはこの2人を相手にして、分断されたうえ、
ネリアが戦うときに使うブローチを壊されて結構ピンチ。
*
・敵A
ネリアと戦闘中
華麗でスマートなイケメン
戦闘ランク…B級
・敵B
ラディルと戦闘中
好戦的で少々意地悪
戦闘ランク…A級
*参考 ネリアたちの戦闘ランク
ラディル…A級
ネリア…D級 ※他国の調査による
15th.Sep.2016
執筆中の小説の断片。
*
・ピンチに陥る
「“紫眼の吼龍”以外にもこれほど戦える者がメリシデにいたとは予想外だが……
そろそろ遊びは終わりだ」
風で形作った鎌を振りかざして、敵兵がネリアに迫る。
後方に二、三歩跳んで敵と距離を取る黒髪の娘の肩で、蝶の形をしたブローチが赤く光った。
その顔に浮かんでいる笑みに焦りの色がにじむ。
「ちょっと。いくら何でも、そっちの人数多すぎでしょ……?」
・ラディルの加勢を受ける
飛来した炎の矢が敵兵の胸を貫いた。
「ラディル!」
「ごめんね、ネリア。助けに来るのが遅くなった」
「ううん! きっと来てくれると思ってた」
*
この記事の前半でちょっと言及している蝶のブローチは、
ネリアが戦うときになくてはならないアイテム。
15th.Sep.2016
ラディルは、戦いでもネリアとのプライベートな関係でも自分本位でわがまま。
ネリアとの関係では亭主関白チックな態度を取りがち。
詳しい描写をするかどうかは未定だけど、ベッドでも自分本位だったりする。
そんなラディルに振り回されながらもフォローを入れてるのがネリア。
ラディルもネリアも、自分が所属している軍や国に対しては比較的わがまま。
二人とも国の要職についていたりするわけではなく、単なる戦闘要員。
それなのにわがままが通るのは、ラディルの力が戦力として飛び抜けているから。
21st.Aug.2016
○属性ごとの相性
風>地>水>火>風
*
この前プロット前半を公開した「龍も歩けばいくさに当たる」の後半では
ラディルが属性の相性に言及する予定ですが、その発言はこれを前提としたものです。
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[メリシデ編]キャラのセリフなど…魔道士ラディル
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