11th.Dec.2017
エクリッラと、偉い人レイオの会話。
こういうやり取りがあってエクリッラは魔獣討伐に向かいます。
人々を襲う危険な魔獣の討伐を
単刀直入に、いたって気軽に命じるレイオと、
そんな彼の指示に一切異論を差し挟むことなく従うエクリッラ、
というのが仕事に関するこの二人の関係。
11th.Dec.2017
――部屋――
本を読んでいるエクリッラ
エクリッラ「……」ぺらっ
ガチャッ
レイオが部屋に入ってくる
レイオ「よう、エクリッラ」
エクリッラ「あ。お疲れ様です」
レイオ「おう」
レイオ「最近グリト山に魔獣が現れて、峠を越える者たちを襲ってるらしい。
お前、討伐に行ってくれるか」
エクリッラ「討伐に……。わかりました」ぱたん
3rd.Dec.2017
この雷使いが登場する物語(魔戦プラクティシア)を
別館で本館的に公開するにあたって、原作から色々設定変更。
過去に公開済みのこのシリーズの記事についても、
追って同様の変更・修正を行う予定です。.
・恋人や恋愛関連の明確な描写が出てくるので、
ストーリーの中心になる雷使いを女性にしました。
それに伴って雷使いの名前を変更しました
・検索時の混乱を避けるためと、このシリーズが(原作とは異なり)
全年齢・性別向けであることを分かりやすくするために、
シリーズ全体の名前を変更しました
3rd.Dec.2017
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初回作成 2017/12/3
■魔戦プラクティシア-リガトレア編
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本文] [
設定] [
後書き] [
制作日記]
○作品説明
2017/12月〜
ある国で偉い人に仕える無口無表情系の雷使いと、彼女の主君の色々
○キーワード
無口無感情系
主従
王国
魔法バトル
3rd.Dec.2017
リーヴェ「これをこうして……」カタカタタッ
フォリオ「あ。マスターが珍しく創作してる」
リーヴェ「め、珍しくとか言わないでほしいんだけど……。
この前更新してからまだ1ヶ月しか経ってないよ」カタタッ
フォリオ「えー。『もう』1ヶ月ですよ」
リーヴェ「一般的にはそういう感覚なのかな?
最近、日数の感覚がもう麻痺してて(-_-;)」
フォリオ「そうですよ!」
リーヴェ「うーん」ポリポリ
フォリオ「(マスター、何書いてるんだろう?)」ちらっ
〈■雷属性の魔法
・アナイエレーション
攻撃魔法
反物質を生成して攻撃
・リパルション
補助魔法
対象を遠ざける
・???
補助魔法
対象を近づける
……
……〉
フォリオ「(作品設定のメモだ)」
フォリオ「(これ、あまり雷っぽくないけど……)」
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