ダイナー感想(1) 27話/ヤンジャン14号…従属者としての自覚に目覚めるカナコ 〈DINER、河合孝典、平山夢明、ヤングジャンプ2018年14号〉
〔DINER ダイナー 漫画版〕
1st.Mar.2018
ヤングジャンプ14号
ダイナー
27話
側頭射撃(テンプルショット)されて
よく生きてたな、とボンベロに言う猫仮面の医者
同じヤンジャンの「ゴールデンカムイ」の主人公も
この前テンプルショットされて脳味噌が欠けても生きてるけどなw
「ボンベロは私なんかにコーヒーを淹れさせない
泥水をすする方がマシだって言うもの!!」
カナコが初めて下僕らしい言動をする
ボンベロの偽物を見破り、拒絶
下僕は主人の言動をよく観察し理解して、
自分を支配していいのは主人だけだ、と思うものだ.
防御のために首に仕込んでいた鉄板が
首輪のように見える描き方をされているが、首輪も支配の象徴
カナコの主人はボンベロ
つまりこの首輪はボンベロからカナコに対する支配の象徴であり、
それを今回カナコが自発的に身に付けた
こういう描写を嬉々としてする作者はやはりそっち側の人なんだろう
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