ドキッ!男だらけの近代戦記 俺TUEEEもあるよ…「軍靴のバルツァー」作品紹介メモ
〔軍靴のバルツァー・感想など〕
13th.Jul.2017
最近読んでいる軍記もの漫画「軍靴のバルツァー」が面白い。
以下、この作品に関するメモ。
○作品概要
「月刊コミック@バンチ」連載中
作者 中島三千恒(なかじま みちつね).
硬派な軍記もの
近代戦
架空戦記
※かなりリアル(近代ヨーロッパ・ドイツ周辺)寄り
地名などにドイツ語が頻出
群像劇
チート主人公作者は軍事・歴史オタク
軍事・歴史に関する巻末のうんちくがものすごい
画力は高い
「バンチ」の看板作品
男性にも女性にも軍事・歴史ヲタにも人気が高い
多彩なイケメン&イケてるおじ様たちと
砲弾とサーベルと騎馬と銃弾と
国家内外の権謀術数が乱舞する硬派な作品.
○ストーリー
軍事大国ヴァイセンで、一流の軍人として順調に出世コースを歩んできた
主人公ベルント・バルツァーは、ある日突然、同盟相手の軍事後進国
バーゼルラントへ軍事顧問として赴任すること(実質的に左遷)を命じられ、
現地の士官学校で教官を務めることに。
一日も早く本国に帰還するため、平和ボケした異国で孤軍奮闘する主人公。
しかしその赴任先は、戦乱の火種と策謀が渦巻くただ中にあった――。
凄腕軍人の俺TUEEE主人公&
まだあどけなくもしたたかな10代前半〜後半のかわいい生徒たち&
現場主義でマチズモで美形のくせして
片手でリンゴを握り潰す恐るべき筋力を持つオラオラな第二王子&
様々な思惑を抱えた各陣営のおっさんたちが織り成す、
戦略と血と硝煙と政治的駆け引きと青春の物語。
○総合評価
95点.
[バルツァー]ドキッ!男だらけの近代戦記 俺TUEEEもあるよ…「軍靴のバルツァー」作品紹介メモ
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