年上なあなたから、戯れのキス
今はただ、それだけで
子供の時間を終わりにして
はじめまして、あなたの娘です
たとえば、死が二人を別つまで
惚れたもん勝ち
好きさ、好きさ、好きなのさ
もうあなたしか思い出せない
恐らくはただの嫉妬
白昼夢に攫われる
その仕草、可愛すぎるよ
叶うならもう一度、愛してると言って
どうしようもないくらい、好き【追悼】
貴方に再び会えるならば、この命すら惜しくはないのに
この痛みを何と呼ぶのか、俺は知らない