2016/01/21
フリーダ「おいラズリ。新しい話にも少しは付き合ってやるが、早く筆を進めろ。
私がルセリウス王の信頼を獲得して、
『咆哮の大地』の歴史にあの国の名を刻む躍進の物語を書け」
ラズリ(作者)「躍進…! …う、うん」
フリーダ「何だ?」
ラズリ「たしかにフリーダはそういうものを目指してるんだろうけど、
自分が関わる出来事をためらいもなく肯定的に言えるのはすごいね…」
フリーダ「私が様々に手を尽くしているのは、望んでいるものを手に入れるためだ。
失敗を望む者などいないだろう?」
ラズリ「うん。まあ」
フリーダ「なら、さっさと書け。遅筆のへたれ字書きめ」
ラズリ「(また暴言が…!)」
2016/01/17
フリーダ「おい、ラズリ。ストーリーの更新が止まっているぞ」
ラズリ(作者)「さ、最近忙しくてなかなか…」
フリーダ「ふん。使えないやつだ」
ラズリ「(ひどい言われようだ。
たしかにフリーダは『冷たくて厳しい性格』っていう設定にしたけど…)」
フリーダ「今書いているものを進めるのが難しいなら、
不本意だが私が新しい話に顔を出してやってもいい。
プロットはあるんだろう」
ラズリ「まあね」
フリーダ「だったら時間を見つけて少しずつでも書け、無駄飯食らいめ」
ラズリ「…! まさかお前、本性を隠していない方のフリーダか」
フリーダ「何の話だ?」
***
フリーダの表の顔は微S、裏の顔はドS。
今回から作者も名前で表記してます。
最近あまり更新できずすみません。
今月後半は多少中身のあるものを書けるように心がけます。
2016/01/03
ドウッ
ゴォオオォオ
スタッ
ネロ「ちょ、ちょっと殺る気満々すぎじゃないか!?」
ザッ
フェリア「何を言い出すかと思えば……。
私がお前に手加減をする必要がどこにあるというのか」
ネロ「あぁ、いやな予感はこれだったんだ……!」
フェリア「何をブツブツと。さあ、いくぞ!」
ゴォウッ
ネロ「わぁー!」
2015/12/23
ラズリ(作者)「……というわけで、よろしく」
クェイル「はーい」
ラズリ「さてと。普段登場してないキャラたちに、
これから書くものへの出演依頼をしなくちゃ」
・フェリアへの依頼
フェリア「ルセリオ王国……? 南方の小国か。あそこに関わった覚えはないが」
ラズリ「『咆哮の大地』の人物というくくりでフェリアにも出てほしいんだ」
フェリア「まあいいだろう」
ラズリ「じゃあ、出演決定」
・ネロへの依頼
ネロ「私は『ルセリオ王国の栄光』にこれまで登場してないはずだけど?」
ラズリ「ネロはどこの勢力にも所属してなくて暇だよね?
更新のネタが欲しいんで、協力して」
ネロ「
強さのランキングで私の名前を出したすぐ後に、
そういう話をしに来るのかい……。
何かいやな予感がする」
ラズリ「最高水準の治療設備を揃えてあるから、心配しなくて大丈夫」
ネロ「ねえ!? もっといやな予感がするんだけど!」
ラズリ「出演決定ね」
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