作品の世界観など
〈ルセリオ王国の栄光:世界観と主な登場人物〉
2014/12/03
*世界観などの説明
・世界観
剣と魔法と戦記もの。
・咆哮の大地
この作品の舞台。大陸といくつかの島で構成される。各地の有力者が王を自称して覇権を争っている。
・ルセリオ国
この作品の中心になる勢力。大陸南部に位置するが、国土は絶えず周辺の諸勢力と、大陸中央に強大な勢力を持つラースの国の攻勢に晒されている。
・ルセリウス
ルセリオ国の王。世界の創造に携わった神々の一柱を身に宿していて、人心を惑わす異能の力と真紅の瞳、そして自分が望んだ相手の生命力や魔力を奪い取る力を持つ(ドレイン能力)。インキュバスの血を引いていて、美しい女性に目がない。女性であれば老若美醜の別なく口説こうとする。
人事において女性ばかりを偏重しがちな点と、周囲の女性に対して口説いたりボディタッチしたりを日常的に行う点を除けば、有能な王。
服装に関して非凡なセンスと強いこだわりを持っていて、国の財産の何分の一かはルセリウスの衣装を作るために使われている。
氷属性の攻撃に弱い。
この作品で唯一、元の作品のキャラが原形になっているキャラ(その他の登場人物はオリジナルキャラ)。
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