2016/02/10
■擬人物語(仮)
○世界設定
舞台は現実の地球によく似た世界。
先進国における少子化による労働人口減少の対策として、
動物の体を人間に近いものに作り替える「擬人化」とよばれる技術を人類は開発していた。
「擬人化」によって人間に近い肉体を得た動物たちは、
人間社会で生きるための作法を「研究所」とよばれる専門機関で訓練されたのちに、
「教師」とよばれる人間の指導者の元で様々な知識を身に付けてから、
労働力として人間社会に投入される。
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