4th.Jan.2016
Q.今年のお正月はどう過ごしていますか?
A.
ブリゼール(過去)
「普段と何も変わらんよ。
年末に部下が提出した報告書に目を通して、産業の振興策を練らなくてはならん。
そもそも、正月だからといって他勢力による侵攻や魔獣の襲撃がないとも限らんからな、
遊び呆けているわけにはいかんのだ。各方面の関係者と会う用事が普段より少ない程度だな」
――続く――
*
これがプランB、簡易版。
正月ネタは7日までの完結を目処に、
できれば今できてるものよりも膨らませられたらいいな、という感じ。
3rd.Jan.2016
正月SSをもっと膨らませたかったけど、時間がなさそうだ。
季節ネタは鮮度も大切。
こうなったらプランBで…。
3rd.Jan.2016
ヴェルナ
「ゲンダイニホン……? ふーん、そんな平和なところがあるんだ。
そこに生まれてたら、お正月は鍋料理をしたりコタツでミカンを食べたりしてたと思うな」
*
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
1/1に公開予定だった(1)の続きが遅れてるので、代わりにIF設定のヴェルナの反応。
(1)の続きはもうしばらくお待ちください。
31st.Dec.2015
作者「フォリオ、ちょっと『魔戦プラクティカ』の登場人物たちにお正月の過ごし方を
聞いてきてほしいんだけど。聞きに行く相手のリストはこれね」ペラッ
フォリオ「了解です!
あれ、でも緑葉杯の参加者たちは最近ずっと試合会場の辺りにいますよね?
彼らのお正月の予定って試合じゃないんですか」
作者「うん。だから試合参加者には、過去の世界に行って去年以前のお正月の話を聞いてきてほしいんだ。
はい、これが過去に行けるアイテム『時を渡る靴』」
フォリオ「そっか、お正月の過ごし方なんてそうそう変わるもんじゃないですもんね」履き履き
フォリオ「じゃあ、行ってきまーす!」
シュンッ
――数分後――
prrr...
ピッ
作者「はい。って、ちょっとフォリオ……」
フォリオ「あ、もしもし、マスターですか? 今過去の世界に来てるんですけど」
作者「いや、ちょっと待て、何だいこの効果音と話し方は!?
もう少し作品の世界観を考えて……」
フォリオ「すみません、ちょっと通信状態が悪くてよく聞こえないです。
あの、ヴェルナさんもこの近くにいるみたいなんですけど、ついでに質問しちゃっていいですか?」
作者「いいよ」
フォリオ「わかりました!」
プッ
作者「……ちゃんと聞こえてるじゃないか……!」
フォリオ「さて、お仕事お仕事っと」
――新年に続く――
*
本年はたくさんのご来訪と応援ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
24th.Dec.2015
試合参加者たちの会話。
*
ウェントゥス「世間では今夜がクリスマスイブらしいね」
ブリゼール「くだらん。こちらの世界にはクリスマスなどないだろう」
フィアンマ「でも、『とーじ』のお祭りはあるですよ」
エクリッラ「冬至だね」
フィアンマ「はいです。フィアンマのところは去年、みんなでごちそうを食べたです。
ケーキもおいしかったですよ」
エクリッラ「私たちの軍ではプレゼント交換をしました」
ウェントゥス「年一回の行事なんだし、僕らも何かしてもいいじゃないか。
例えば君がトナカイの格好をするとか」
ブリゼール「ふざけるな、なぜ私がそんなことをせねばならんのだ」
ウェントゥス「だって面白そうだかrぐはっ」
ブリゼール「馬鹿馬鹿しい。そんなにやりたいなら貴様がやればよかろう!
氷の礫よ、降り注げ! アイスブラスト!!」
ズガガガガッ
ウェントゥス「がはっ……」
フィアンマ「わぁ、ウェントゥスの頭にくっついた氷がトナカイさんのツノみたいです」
エクリッラ「(医務室はあっちだっけ……。
まあ、この騒ぎが収まってから連れていけばいいや)」
ウェントゥス「ぎゅう」
フォリオ「マスター、このところ医務室が大忙しですね」
作者「そうだね。参加者のために設置した施設が
活用されるのは、とてもいいことだと思うな」
*
「魔戦プラクティカ」本編の登場人物の
簡単なプロフィールを公開した方がいいだろうなぁ。
ブリゼールとウェントゥスに関しては結構情報を出しているけど、
未成年2人はイメージがつかみにくそうだ。
エクリッラなんて名前と雷使いということしか明かしていないし(^^;
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