【序章】
01. 鳴る雨音を嚆矢とする − 日常を壊すのは声一つ
02. それはまるで呪いの様に − 蛇と緋：地獄だけが目に映る
03. 赤子さながらに啼いてやろうか − カカシと緋と三代目：たまたまの出会い
【原作前】
04. 偽りの花束を捧げよう − 緋とカカシ：ある日の書庫から始まって。
05. ほんの一滴だけ真実を呑む − 緋とカカシ：暗部鍛錬場で気休めに
06. 深緋の宝石が割れるなら − 三代目と緋：命を縛る儀式にて
07. 十の夜に守られる穏やかな夢は − 三代目と十夜：器の守りは万全か
08. 闇の狐が血で染める − 十夜：暗殺任務の裏側に。
09. 銀の虎と命を喰らう − 耶虎と緋：暗部としての日常は。
【過去編】
10. 枯れない涙は無いと聞く − 三代目と緋：死を呼び寄せる任務の終わり
11. 鎮魂歌にはまだ早い − 緋と熨斗目：ささやかな休息を貪るように
12. 別れの挨拶などいらない − 十夜とイタチ：一族が消えたその夜の。
13. 光を知る者こそ闇を知るべきだと聖者は言った − 十夜と三代目：うちは一族の事件の果てに
14. 露は紅 鱗に纏う − 緋と熨斗目：森からの脱出と紅の刀
【アカデミー時代〜】
15. 繋がりの起点を翳して − 緋とサクラとナルト：彼女の学生生活と友人の事情
16. 深く清らかな黒 − 緋と虎とナルトと九尾：アカデミー卒業試験の夜
17. 闇の主は密かに嗤う − 十夜とナルトと分身's：それぞれの任務と彼女の秘密
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