■災害は忘れた頃にやってくる

今更ですが、皆さま明けましておめでとうございます。
年明けから就活で全然研究が捗っていないぽまとです。

今日、大学で火災が発生しました。
しかも発火地点が結構近くの研究室だったらしいのです。
最初報知器が鳴り出したときは「誤作動じゃないの？」くらいの反応で余裕かましてES書いてたのですが、まったくもってそんなことしている場合ではなかったという…。

研究室から出たら廊下には煙が充満しており、想像以上の事態に正直焦りました。
常備しているハンカチがこれほど役に立ったことが果たしてあっただろうか。
20余年生きてきて初の避難となりました。
こんな経験無い方が良いのですが…。

命あっての物種とは言いますが、命の危機から解放されたとたん人間は現場に置いてきた物のことを思ってひどく後悔するんですね。
実　験　デ　ー　タ　（泣）

発火した研究室の被害が最も甚大でしょうけどね…。
（発火原因は乾燥器との噂。あくまで噂なので信憑性は極めて薄いですが。）
卒論・修論発表会も延期になりました。今後どうなるんだか…。
理系の皆さま、実験機器の取り扱いにはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

　

日常 2014/02/10 23:14