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参考記事]
落書き・ある日の冒険者ギルドのトホホな食事風景
〔SS本文、詩など〕
4th.Mar.2015
予告通りに更新できずにすみませんでした。
設定を煮詰めたら大幅な手直しが必要になってしまった。
ちゃんと直すと数日かかりそうなので、ひとまず会話形式の落書きを投下しておきます。
・設定
ギルドメンバーの食事を自分たちで作る冒険者ギルドの男たち
料理を担当するメンバーの腕によっては悲惨なことになる
むしろ悲惨なことになる場合の方が多い
・登場人物
フレン、テラ、エアル、アクア…ギルドのメンバー
ベア、ヴァイ…ギルドの幹部
*
冒険者ギルドの拠点
テラ「フレン、今日の料理当番は君だぞ。ちゃんと作ったんだろうな」
アクア「この前は丸のままのリンゴと、根本から剥いだレタスの葉っぱだけだったけど」
フレン「毒になるものは作ってねえよ。ほら」
エアル「パスタか。…って、何か引っ掛かる言い方だな」
テラ「おい、これ生煮えじゃないか! アルデンテとかいうレベルじゃないぞ!」
フレン「文句あるかよ!? いやなら食うな」
エアル「ふざけるな、こんなもの食えるか!」
アクア「パスタっていうのは作るときに一度加熱してあるから、食べられなくはないだろうね」
エアル「そういう問題か! フレン、お前飯作りを舐めてるだろ!」
フレン「うるせぇ! 大体、モンスターを倒すのに料理の腕は必要ねぇ!」
ヴァイ「ベア。料理がまともにできるメンバーを入れないと、あれじゃ他のギルドに冒険者を奪われるぞ」
ベア「それは困るな…」
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