BL(男性キャラ同士の恋愛)小説等を扱ってます。[
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参考記事]
[制作中に落書き]アスキルが作者に話しかけてきた
〔制作の舞台裏〕
19th.Jun.2016
以前書いた記事を修正してカテゴリ変更。
ついでに少し加筆。
**
こういった小芝居は寒々しくなりがちなので基本的に書かない主義なんだけど、
アスキルの口調(一人称)が今後変わる可能性があるので、
このキャラの今の姿を書いておくためとアスキルの軽いキャラ紹介のために公開します。
*
アスキル「ねえ、フィアンも自分のことを『僕』と言うんだろう?
僕の国の登場人物の一人称が全員『僕』なのはどうかと思うけど」
作者「私だって好きでそうしたわけじゃない。書きたいように書いてたらこうなったんだ」
アスキル「(あんまり計画性のない子なんだなー)」
作者「何か言った?」
アスキル「うーん、別に。
ウォードとフィアンが口調を変えるのは難しいだろうから、
『僕』は彼らに譲って口調を変えてあげようか?
一人称が『私』なんて、大人っぽくてちょっといいよね」
作者「お、おう…。ありがとう、考えておく」
アスキル「ところで、僕の国は天下を統一できるんだよね」
作者「さあ、それはどうかな。この話は戦乱の世界を描くものだから」
アスキル「……。リル(※)、今夜僕の閨に来ないかい?」 ※作者の現在の名前
作者「待て、体を使って作者を懐柔しようとするんじゃない。
そんな方法で自分に都合のいい展開を書かせようとしてもだめだ。
そもそもBLサイトで薔薇以外の閨事は禁物、対作者なんて論外だから」
アスキル「ふーん。君はケチだなー」
作者「そういう問題じゃない」
*
アスキルは誰とでも寝るキャラで、
彼の臣下たちの何分の一かはそういうことによって支配されています。
初公開 2015/10/7
加筆修正 2016/6/22
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