BL(男性キャラ同士の恋愛)小説等を扱ってます。[
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参考記事]
(相対的な)常識人の受難
〔トレヴォの刃・制作日記〕
15th.Jul.2018
「意志疎通の問題」を書いてみて気づいたことがある。
セフェルは別に良識派というわけじゃない。
夢魔なので、人間のことを同じヴェルディアの住人というだけじゃなく
「自分に食糧を提供する存在」として見ていたりもする。
でも、フラムやレイルがある意味彼以上に非常識なので
このパーティで行動すると相対的にセフェルが常識人のような立ち位置になる。
すると、他の二人(特にコミュニケーションに問題があるフラム)のせいで
苦労する役回りを頻繁にセフェルが演じるはめになる。
トラヴァント編のウォードが
常識人にするつもりも苦労人にするつもりもなかったのに、
色々書いているうちに気がついたら常識人で苦労人のような
立ち位置になっていたのと同じ現象だ……。
これをウォード現象と呼んでもいいだろうか(何)。
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