シリアス顔って描いてて楽しい

2012.09.05.Wednesday



部活の漫画のワンシーン

木曜まで待ってくれるそうなので頑張ってます

さっきまで寝てたんですよね…
ああ勉強しなきゃ
したくないけど!!←

この前友達とメールで盛り上がってたんですけど
もし我が子がドラマCDに出たらどんな会話するのかなと
それで考えてみました恋愛編

テイルズのドラマCDとか見てると(聞いてると?)イチャイチャは日常茶飯事みたいですからね
通常運転、通常運転

※キャラ崩壊(?)注意
主にレイラとティア
※ツンデレがかなりデレてます

〜恋愛編

―鈴虫の音が響く夜

レイム「……ねぇ、みんな起きてる?」

ティア「…えぇ、まあ……」

レイラ「何か企んでないでしょうね…」

ラック「なんか面白いことでもあるの!?」

レイム「しーーっ!! 男共が起きちゃうでしょ?!」

レイム「女の子達が固まってすることなんて一つよ一つ。ガールズトークよ、ね?」

レイラ「ガールズトーク?……恋愛話とか?」

ティア「れっ…恋愛っ!!? え…えとその私は別に……」

ラック「何、顔赤くしてるのさ」

ティア「えっ、かっ顔 赤っ……!!?」

レイム「じゃあさ、レイラはロランのことどう思ってるの?」

レイラ「………は?
ちょ、な…なんでそこであいつの名前が出てくるわけっ?!! ロ、ロランはただの幼馴染みというか、た、たまったま家が隣同士で村に同年代の子がいなかったからとか?!
そ、そりゃあ最近はなんか、先陣きって魔物に立ち向かってくれたり…剣さばきもまともになってきて、頼りになるなぁなんて思ったりすることはあるけど…?
戦闘終了の後に『大丈夫か?』って笑顔で声かけてくれたりして嬉しいなー……なんって全っ然思ってないんだからね!!」

―レイラの惚気にしばしの沈黙

レイム「じゃあティアは?」

ティア「え、は、ロ、ロランさんのことですかっ!!?
いえ、あのロランさんはいつも皆さんのことを考えてらして素敵な方だと思いますけど…」

ラック「違う違う、ルースでしょ?ル・ウ・ス!!」

ティア「ル、ルース様ですか!?
ルース様は格好いいし、お優しいですし、何よりふとした時に見せる笑顔がたまらなく素敵だといいますか…魔物にでさえ情をお忘れになさらず、どんな方にでも平等に…それこそ私みたいな凡人にも接してくださって、王子の鏡?……いえ私の王子様です♪きゃぅーん♪」

レイム「ティア達ってこんなバカップルだったっけ」

ラック「うーん……」

レイラ「ねぇ…ティア?」

ティア「はい?」

レイラ「さっきロランの話してて『けど…』の後何言おうとしてたの?」

ティア「いえ、ただ少しロランさんは落ち着きがないような子供っぽいような…とおっしゃろうと」

レイラ「聞き捨てならないわね。確かにロランは少し子供っぽいけど?いつもあんなんじゃないわ、二人っきりの時とかはよく年相応……いいえそれ以上の大人な笑顔を見せるのよ。
あなたにロランは理解できないわ!!
ルースなんて甘やかされて育ったお坊ちゃまじゃない?
ロランのほうがいざって時は格好いいわ!!」

ティア「それは黙っておけませんね!!
この世で一番格好いいのはルース様ですっ!!」



レイム「……あー寝よ寝よ」

ラック「(一番は親方だよ…全く)」

レイラ&ティア「なんか言った(言いました)?」

ラック「べ……別に?」






ロラン「………ああああ!!
うるっせぇな!隣はなにやってんだよ!!」

ルース「またレイムがなんかやったんじゃないか?」

フェーン「ウィルはともかくお二人は外に出ないほうがいいですよ」

ウィル「え、なんで」


04:22|comment(0)

部活の原稿が終わらない

2012.09.04.Tuesday



うう……〆切り明日…じゃない今日までとか…
8P描かなきゃならないのにまだ2P目とか…

いろいろないがしろにしてた罰がきましたよ
追試の勉強もしなきゃならないし
英語の予習もしなきゃだし…

とりあえず原稿原稿
ちなみにストーリーは
ある街で暮らす孤児の双子の姉妹がある冒険者に連れられて街を出るまでの物語…のつもり
メモしてあった紙がどっかいってしまいパニクってます。

強気な姉イルと
弱気な妹トア

年齢は14前後…かな

あ、フリートークの存在を忘れてた…


02:31|comment(0)

cal

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