テストだってよ!!(泣)

2012.06.25.Monday


期末考察 二週間前に入りました

中間終わってきゃっほいしてたらまた来たよ\^o^/ウワー

そろそろ本気(ガチ)で勉強しないとマズイので勉強してきます。

では さらばっ!!!



00:48|comment(0)

最近の妄想+コメント返信

2012.06.17.Sunday

最近、全作品の登場キャラクターがコラボした話とかあったら楽しいかな
と日々妄想を膨らませております←
完全にテイ●ズの影響ですね。
レディアントマイソロジー3楽しいですよ(爆)

そんなわけで毎晩毎晩寝る前にぱちぽち携帯で小説紛いのものを書いてたんですよね
(だって小説なら絵と違って夜中の2時とかにやってても母親に文句言われn)

設定的には女神姉妹が珍しくピンチに陥ってしまって、いたる世界からつわもの達を集めてきたのですが力及ばずバラバラに散っちゃった感じ。
だから各主人公+その他の作品のメインキャラって具合になってます。
うん、夢のパーティー!!((

はい、すみません。
というわけでロラン視点の冒頭の話を載せてみます。
限りない妄想の産物ですので、ご理解いただける方のみご観覧どうぞ。
あと、一番下の追記にて日記のコメント返信させていただいてます。











「……………ッ?!」

顔に何やら違和感を感じ、ガバッとロランは身を起こす。
顔に触れてみると額が濡れていた。

「水…?」

「やっと起きたか。」

声のしたほうへ顔を向ける。
緑青色の髪で緑の騎士団服に身をつつみ、肩に甲冑を付けた少年が岩壁に腰を下ろしながらこちらを見ていた。

「ここは?」

「よくは分からないが、洞窟らしい。先程ハクヤが教えてくれた。」

ハクヤ……聞いたことのない名前だった。

「あ、気付かれたんですね。」

洞窟の奥から声が聞こえた。
影から現れたのは長い白髪を後ろで束ね、銀碧色の衣を着た――

「……うあぁぁっ!?」

「……うわぁぁっ?!」

狐男。

「……ハクヤ。つけたままだその…お面。」

言いにくそうに緑髪の少年が指摘する。
ハクヤと呼ばれた白髪の少年は少しの間の後、慌てて狐のお面を頭の左上へ押し上げた。

「すみませんつい癖で…。私はハクヤ、ハクヤ・イザナイです。」

「あっ…俺はロラン!ロラン・ファイリスだ!」

「俺はセリオル・シルダ。よろしくなロラン。」

差し出されたハクヤの手を掴み、挨拶を交わす。
それに便乗してかセリオルも軽く自己紹介をした。

とりあえず二人共悪い奴ではないようなので、ここまでの経緯を問く。

セリオルの話によると、セリオルとハクヤも自分と同じ様気付いたらこの場所にいたらしい。
先に目を覚ましたハクヤが周りの探索をしていたようだ。

「何か変わったことはあったのか?」

ハクヤにセリオルが問う。
だがハクヤは肩をすくめ首を振った。

「なんらおかしいところはなさそうです。念のためもう一度見てきますのでお二人はそこにいて下さい。」

そう言って洞窟の影に消えてゆく。
一人で大丈夫なのか?とセリオルに聞くと、ハクヤはああ見えて怒ると怖いぞ、と笑って返された。


(空白は視点転換)


しばらくロランと共にハクヤの帰りを待つ。
会話が無いのも辛いので、なんでもない世間話で時間をつぶした。
……大概がうちのわがまま姫のことだったが。

「………でな、幼馴染みが――」

「………待て。」

ロランの話を片手をあげ遮る。

―――ズドォォォン

遠くのほうで振動がした。

「ロラン剣を持て。」

言いながら自分も背に掛けた大剣を構える。
ロランも分かったようでこくりと頷くと、腰に差した片手剣を鞘から抜いた。

「……セリオル、ロラン!!」

洞窟の奥からハクヤが駆け寄ってくる。
その腕には少女が抱えられていた。

「何があった?」

「セリオル、彼女を頼みました!」

次の瞬間、腕の中にずっしりと重みを感じた。
ハクヤが少女を俺に託したのだ。

――てか俺の質問は無視かよ。

だが、しのごの言っている場合ではないようだ。
奥から魔物の気配がする。
大方この洞窟は魔物の巣だった――とかいうオチだろう。

「いいから逃げるぞ、セリオル!」

ロランが早く来いと手招きをしている。
腕の中の少女を刺激しないよう気をつけながらロランの後を追いかけた。
途中、ハクヤがついて来ないことが気になり振り返る。

ハクヤは魔物の前で立ち尽くしていた。

「何やってるんだ!早く逃げ………」

「……水屯!!」

ハクヤは両腕を左右へ伸ばす。
洞窟の壁に染み付いた水滴が一箇所に集まり――魔物の四肢に纏わりついた。

「時間稼ぎです。行きましょう!」

俺は頷くと出口へと駆け出した。







……ここは何処だろう?

確かあたしは魔物達に魔法をぶっ放して…

あれ?なんで気を失ってたんだろ…

そっか魔物が逆上してあたしをひっぱたいて…じゃああたし死んだの?

「おっ、目が覚めたか?」

目を開けると、自分を覗き込む三つの顔。

「………ひっ」

「「「え?」」」

「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!ッ!!!!!」

―――ドガァァァァァァァ!!!

次の瞬間、三人を敵だと勘違いをしたあたしは落雷の魔術を放っていた。




「全く…いきなり人に魔術をけしかけるなんて非常識にも程がある…」

落雷の影響で焦げた藍色のマントを軽く払いながら緑髪の少年――セリオルと言うらしい――はぼやく。
その隣で銀髪の少年、ロランが傷を治す魔法薬を口に含んでいた。

「…ってかあんたたち大丈夫なの?その…魔術受けて……」

「「慣れてるから。」」

やけにキッパリと。
しかし、魔術の威力は本物だったようでハクヤはまだ目を回していた。

「そういやまだお前の名前聞いてないよな。あの洞窟で何してたんだ?」

「あたしはアルア、アルア・ヴローフェン!あの洞窟には目が覚めたらあそこにいて……あれ?そういやあのチビ介は?」

「チビs「誰がチビ介だこの緑頭馬鹿女ぁぁぁ!!!!!」」

首を傾げたロランの声に、洞窟から放たれた罵声が重なる。
一同が驚いて洞窟の方に顔を向けると、一人の小さな男の子がアルアを睨みつけていた。
無造作に後ろで束ねたボサボサの金髪とエルフのように長い耳、赤いスカーフ、白銀の肩当てが特徴的だが、それより一同の目を引いたのは彼が引きずっている彼の小さな身体にはそぐわない巨大な鎚。

「あ、ウェズー!!無事だったんだねー!」

「うるっさい!!てめぇのおかげで死ぬ所だった!!」

呑気に手を振るアルアにウェズと呼ばれた男の子はすごい剣幕で食ってかかる。

「だって魔物がいたら先手必勝でしょう?」

「だからっていきなり魔術をぶっ放す奴がいるか!!こっちはいきり立った魔物の後始末で大変だったんだぞ!!?」

「あの大群をお前一人で相手にしたのか?!」

素直に驚いた声を上げるセリオル。
そんなセリオルにウェズは口論を止め得意そうに返す。

「まぁな、これでもティラ王国、上位騎士団所属だし…ホビリア族としても鼻が高いぜ。」

ティラ王国…ホビリア族……?
聞いたことのない地名や種族名にセリオルは首を傾げる。
そんなセリオルの様子など気にも止めず、ウェズは自身の背丈程の鎚を軽々しく上空に振り上げる。
上空に振り上げられた鎚は回転しながらまたウェズの手に収まった。
だがその大きさは普通の金鎚――いやそれよりも小さな物へと収縮していた。

「……今何したんだ?」

「収納術…知らないのか?てっきり日常的な物だと思ってたけど……」

目を丸くするセリオルに当然のことだろと頭に疑問符を浮かべるウェズ。

ウェズの行動により一同にハッキリと疑問が沸いてきた。

―――こいつらは一体何処から来た?

とりあえず今までの状況を話合いましょう、といつのまにか起き上がっていたハクヤの提案に全員が賛同した。



とりあえず一旦ここまでです。

すいとんの術のすいとんってどういう漢字使うんでしょうね?
水屯って表記してますけど漢字違ってたらすみません。

以外と好評だったら正式に作品にするかも((え


more..

13:02|comment(0)

お久しぶりにございます

2012.06.01.Friday

どうもご無沙汰しております猫凪です。

先日やっと考査が終わりましたので
ぼちぼちと更新再開していきたいなと思います



ただいま私の精神状態があばばばなことになっておりまして…
つまりアレですね。
成績が絶望的というかですね。
なんで紙一枚で人の器を計れるとか思ってるんでしょうね世の大人達h((ry

くそぅ…こんなんなら新しいゲームを買わなきゃよかっt((おい、てめぇ

友達に勧められて遊んでみたテイルズが思いのほか面白すぎだったのですよ…
まだなりダンXとかファンタジアしかやってませんけどね
公式NLが美味しすぎるんだよ畜生…
クレミンとかチェスアーとか萌えの境地だr

話がそれましたね…

とりあえずぼちぼち溜まった描き愛とかリクとか消化できたら本格的に始動し直します
サイトを改装したりバナー変えたりするかもです

また 期末考査が近づいたら放置気味になるかと思いますが、ご理解いただけたらと思います。
(ていうかホント頑張んないとマズイよ!!中退とか嫌だよ!!)

深夜の駄文失礼しました。

※拍手、日記のコメント返信等もうしばらくお待ち下さい!!


01:45|comment(0)

cal

<< 2012年6月 >>
  月 火 水 木 金 
                 1  2
  3  4  5  6  7  8  9
 10 11 12 13 14 15 16
 17 18 19 20 21 22 23
 24 25 26 27 28 29 30

category

monthly

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -