「We should be alone
I wanna take you closer to pleasure baby
We should be alone
I wanna take you my darling and shiver your heart」Shiver/山下智久 彼の声(歌い方)が発の小林さんに似てる!と叫んで三年。これはすごい!一人で大興奮の発天フレーズが発声で響く多幸感にクラクラ。
なんと言う……。最強の発天ソングであるプリプリのMが流れてる。HARU会場が怖い。互いを想う発天が溢れている。
「いつも一緒にいたかった、隣で笑ってたかった。」「もう叶わない思いなら、あんたを忘れる勇気だけ欲しいさ」「あーたの声ききたくて」
「黒いジャケット、後ろ姿が小さくなっていく」
「STAY 何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして 僕にとって今君が それにあたると思うんだよ」「STAY 僕が落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨てて 君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ」Everyting (It's you)/Mr.Children
護衛だった天化が、朝歌に向かう発へのラブソングとしか…
「もう一度もう一度 君の背中を抱き締めて 離さないよ離さないよ 言葉にすれば何かが変わるの?」「もう一度もう一度 君の笑顔が見たくて 何度でも何度でも 二人過ごした時間は奪えやしない」「思いの彼方で」24/7 〜もう一度〜/WaT
月夜に天化が降りてくる曲。発がこんな風に穏やかに優しく切なく天化を見ていればいいのに。
「この街を出て行くことに決めたのは いつか君と話した夢の 続きが今も 捨てきれないから」「こっそり出て行くよ だけど負け犬じゃない もうキャンセルも出来ない」星になれたら/Mr.Children
こんな明るい曲調の天化封神もありじゃないか。
「君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる筋書き浮かべながら また眠るよ」「いきがるだけで中途半端な俺をチクチクした」
「あれからハートが帰らない、飛び出たハートが帰らない」
ハートが帰らない/スピッツ
天化封神後の発、こんな風に穏やかに泣くんだろうか。
「夢の中届いた永遠 この胸の痛み今も忘れない。雲間に放たれた矢のよう」「君が愛の花 僕が恋の花 瞬間を捕えて揺れて──」夢物語/タッキー&翼 出会から天化封神まで、演出もダンサブル&ダイナミックで素敵です。ずっと"二対"で描かれる恋人が、またツボを押すんだよなぁ。
「風に流れる髪にも運命は宿っていて」「光スライドさせるほど眩しいのに君はなぜ?」トブヨウニ/YOSHII LOVINSON
その情景を私たちは知っている筈。城壁に現れた武王と紂王の髪が、厳かに風に流れる日。旅立つ天化は、無風の中、髪のひとつも乱さずにいたね──命尽きるまで。
「初めて一途にこの胸が痛いよ」ハートを磨くっきゃない/TOKIO
発天songを引っ張って紹介するときは、必ず何かしらの引用と解釈書き込みを付けていたんですが…「聴いて」としか言い様がない120%発天な事態に陥る。メロディアスなラインのバンドってのがまた、余すとこなく発でした。
「ノストラダムスが予言した通り この星が爆発する日はひとつになりたい」1/2 /川本真琴 歴史の道標を前にして、なす術なく抱き合う発と天化より、抗いながら散り散りになる発と天化が好きです。切ないけど好きなんだ。明日がもうひとつの地球滅亡の予言の日と知って。
「これから生きる時間の話をしよう ひとときを積み重ね 時代は創られてゆくから」reStart/WaT この歌詞とメロディを聴いた時の戦慄は忘れられない。活動停止を経て天才が現れたなぁって思ったものだ。今でもそのきらきらを纏っている。発天も同じ、純粋なきらきらを纏っている。
「目がくらむ朝に溶けてしまう前に」「俺はクズだし確信はないけど、不自由と嘆いてる自由がここにある」「夜よ負けるなよ!朝に負けるなよ!何も答えが出てないぢゃないか!」パール/THE YELLOW MONKEY
なんで今まで気付かなかったんだろう。この曲こそ革命前夜からの発ではないか…
「この身体が消える前に今願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて」「いつまでも眩しすぎてもっと側に居たかった もう二度と逢えないけど いつも側で支えてくれた あなただけは変わらないでいて」Last Song/Gackt 天化封神の裏側ソング… 封神世界で「もう二度と逢えない」のは珍しい二人なんですよね…
Hana-Bi/久石譲
オーケストラ版よりも、ピアノソロ版が好きです。激動の中を意志を持って走り抜ける旋律が、天化封神の瞬間のようだなぁと思いながら演奏した10年前が懐かしいです。ちょうど今頃、ステージに向けて泣きながら弾き込んでいました。
「愛の才能」ってタイトルを発と天化に付けたい。作品タイトル…ではなくて、彼らの関係性と言うか、「彼らそのもの」にタグ付けしたい感覚。
「成長しないって約束じゃん、冗談だらけで猛ダッシュしてよ」愛の才能/川本真琴
「黒いジャケット後ろ姿が誰かと見えなくなってく」M/プリンセスプリンセス 旅立つ天化と迎えるコーチを、遠くに見てる発。12年これは発天の、所謂「テッパン」でした。
「なぁ」変なあだ名で呼ぶなよ 皆バカップルだと思うだろ、でもいつも落ち込んだ時 助けてくれる お前の優しい声 純恋歌/湘南乃風
初めてフルで聴いてみたら、二番が発天、最後は発邑。甘く切なくなる発ソングでした…
「新しいシーツにこぼれた煙草の灰より軽い oh fragile 無くした物にxxxx」FRAGILE/川本真琴 きっと世界で一番好きな歌です。歌詞がどこ取っても豊邑から旅立つ発に変換されてしまって涙。初めて二次創作で大衆に触れたものも、この曲のタイトルをつけたっけな…
「僕はゆがんだ顔で笑う それがいまの精一杯の笑顔だった」希望峰/StrawberryJAM どうしてもどうしても楊ゼンの曲に聴こえるんです。どうしてもどうしても、葦護くんに辿りつくまでに逃げながら居場所を失くしてきた楊ゼンの叫びに聴こえる。
そんな訳で、軍師に片思い敗れた後に葦護くんに寄り添ってしまう仙界大戦以降の葦護楊好きさんは聴くべきだよ!ってずーっと思っています。
あーたがキスした、それは突然に。振り返った王サマが俺っちと重なった。ずっとそのまま、多分15秒以上。二人の未来がそっから始まった。王サマを護るって決めたんだ──二人の夢見ながら。
君が僕にkissをした/WaT
「歌詞」っていう文節でプツプツ切れる媒体が、天化の喋り癖に似てませんか?
ランダム再生のiPodから「タイムマシーンがなくたって」と「FRIENDS」と「陽のあたる場所」「道の途中」が流れてきた…涙も流れてきた…。青春!青春が泣かせるよぉぉこのヤロウ!
ホァンホァン。「もしも生まれ変わってもまた私に生まれたい この体とこの色で生き抜いてきたんだから いつか太陽が消えてなくなる前に もっとあなたを好きなこと伝えなくちゃ」イエローイエローハッピー/ポケットビスケッツ
勿論、太陽はギラギラしてる赤を纏った彼ですヨ!天化らしいよな。
「中途半端はイケてないさ、勝てなきゃ意味がない」って、天化も言いそうだなぁ、と。
Perfect Copy/黄瀬涼太
因みに「イケてないス」の語尾を一字変えただけ。黄さんと黄瀬さん、ホァンホァンハッピー!
ジャケットはキメ顔と鼻血、追い掛けてくる借金取りに囲まれた感じで、賑やかにババンと頼むぜ! CDの帯を取ると、さらにドーンと追い掛けてくる護衛が写っててだな、歌詞カードにバシバシ突っ込み表記があると良い!(髭発は武勇伝に効果音を使いたがる/老けた証)
君の胸に大逆転のラヴ・パンチ☆ みたいなこう…貴族とは違ううざさ・チャラさ・残念さが全米泣かす感じの豊邑下町大好きキャラソンをさ。私は期待している訳だけども…。
発のキャラソンは、もう少しチャラくてナンパな感じが良かったなー。いや、ソロでも一発当てようぜ、ナンパキャラソン!「お茶しようぜプリンちゃん」的な、サビで「君が望むなら僕は変わろう!hey you!寝かさないぜbaby るるる星を見に行こうか」的な…ほら…「笑顔が宝物だぜ☆」とかな!
もう似たことが出ていそうな気もするけど、Start it right away/ヒャダイン これが屋根の上で葛藤する発すぎて泣きました。「不公平すぎだろ生まれつき違うんだ 遠くなる背中を指くわえて見てる 「天才なんだよ」追いつけやしない 自分の限界値を勝手に決めてた」早口のサビが、あったまこんがらがってる青年姫発の葛藤そのもので、あああもう!ね!
「うたかたはじけ飛ぶ どんな約束でもかまんない シュワシュワ踊ってたい あたしを守れる?」ギミーシェルター/川本真琴
こんな挑戦的な投げ掛けをする、月夜のディスコ帰りの遊び人に惚れた18の夜。「へっ、誰に口きいてるさ?」って背伸びするのは少年の特権!
視線が合う瞬間 ときがと止まるほど…「すーきーさっ!」これが恋なのかな?TOKIMEKI☆DooBeeDooBeeDoo!君を想うだけで張り裂けそうだよ、僕の大好きなイチゴちゃーん!
ってな曲が冗談抜きに存在するのですが(笑)これってプリンちゃーん!に通じるよなぁ。
TOKIMEKI☆DooBeeDoo/e2
僕だけに見える優しさを この先ずっと失くさないで 君は君のままで居て 十年先も百年先も 今が色褪せないように──青春の輝き/WaT
発と天化、人間と道士の、こんな僅かな時間しか共有出来ないから輝くんだろうか。