この街に懐かしい風が吹く そしてもう一度歩きたい 同じ時を」もっと強く抱きしめたなら/WANDS
これは発天を想わずにいられない名曲。
折笠愛ちゃんの『ei-en』のような恋であってほしい、発天。
ビルマニア/吉井和哉
地上に降り立つ天化、決意の1曲。「最後はそうしよう」=最期の一振でした。
『例えこの世が滅びても 君と誓った愛は永遠だから きっと二人は幸せさ ずっとね ずっとね』もう君以外愛せない/KinKi Kids
この曲をそっと古びた豊邑の地に埋めて空っぽの墓標を置いて、俺は新しい恋をする。アイツが護ってくれた命で、新しい時代を生きるんだ。
関ジャニ∞の『オモイダマ』は、個人的に天化のテーマ。封神されて、周か建つテーマ。『オモイダマ』とはヤツの魂だ。
『終わりじゃなくて 繋げられた想いがある限り
さぁ また走り出そう 確かにあの先に待っている
未来へ』
望のキャラソン、『Chi-Kou-Go-Itsu』。とても好きです。発にもう一曲キャラソンがあったなら、『Chi-Kou-Yo-Re』とかでいいんじゃないですかねぇ。
イエモンの大半はメインボーカルのロビン(吉井和哉)作詞作曲。が、たまにNeurotic celebrationのようにロビン作詞でギター・エマ(菊池英昭)作曲のものがあります。そのパターンの曲に限り、ロビンの声が無邪気で幼くて楽しそうで…私の言わんとしていることは伝わりましたでしょうか!
「煙にまかれるアグレッシヴなホーリー・ナイト
セクシャル・キャディラック 的を得たピエロ
あったかい懐のお嬢さんキスをしよう 太陽は溶けて Help me!(Neurotic celebration)」Neurotic celebration/THE YELLOW MONKEY
夜の豊邑と遊び人の発ちゃん、駆けていく護衛はこんなイメージ。
「どれくらいの時間を永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を」「You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた」
Everything/MISIA
連載の『屋上』、あの話の7割はNEWSのアルバム『LIVE』より出来ている。イメージの根底は尾崎なんですが、楽しそうに戯れながら歌ったり、力強くリーダーが煽ったり、泣きながら別離を選ぶ思春期の男の子たちの精一杯が、『イマドキっぽく』詰まっているアルバム。
執務室の長椅子に腰掛けて、外巻きカール振り乱しながら宇多田ヒカルの「Addicted To You」熱唱する聞仲様を想像したら鬼気迫り過ぎて背筋が凍った。気分を変えようと、幸せな発邑を見下ろす天化に「誰かの願いが叶うころ」を歌わせたら涙腺が消し飛んだ。
私が発天にすっころんだその昔、一夏中かかっていたこの曲。バンドが再結成したときは、再燃と再会を予言されたようで切なさに胸が痛んだり甘酸っぱさに眉を潜めたりしたよ。
10と8は特別な数字。
「君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 最高の思い出を」secretbase〜君がくれたもの〜/ZONE
腐女子のテッパン椎名林檎・やくしまるえつこ・Coccoを同人界隈で多数目にしたのですが、発天のテッパンは中森明菜・沢田研二・THE YELLOW MONKEYだと思っている私はすでに違う時代の人間です。懐古厨の…妖怪です…
発天イメソンは、リアタイ時に活動されていた方がイエモン(他ラママ出身バンド)かKinKi(J-FRIENDS)だったイメージだな〜。前者は結ばれない天化封神と髭発フェチの別れ萌えシリアス系で、後者は豊邑で甘酸っぱい初恋の悪友(「賭けに負けたら俺と付き合えよ?」)系。
天化にも"憧れを越える"ではなくて、"憧れを捨てる"覚悟をして欲しかったのかも。
作詞がこだまさおりさん。封神キャラソンにも多数関わっている彼女がこの詞を書かれたときに、一瞬でも天化が頭をよぎったりしなかったろうか…とヨコシマな思いを抱いています。
「憧れを 手放した時にオレになれる 超えていくぜ 本物が持ってる唯一無二のスタイル」CANGE!!/黄瀬涼太(CV.木村良平) 現在進行形の他作品と絡める一抹の罪悪感のような靄を感じつつ、やはり長年天化に求めていた"理想の答え"を先に自分で選び取った黄瀬涼太に嫉妬したりもします。
結婚式の新郎新婦入場『WILL』、父親への手紙『友よ、熱き頬』、友人余興(という名の楊ゼン独壇場)『蒼き光へ』、ケーキ入刀『123』、お色直し入場『風の旅人』、馴れ初めムービーエンドロール『FRIENDS』、退場『陽のあたる場所』…という発天結婚式を夢想しました…末長くお幸せに!
神風怪盗ジャンヌのEDであるハルカ/PIERROTをカラオケで歌うと、アニメPV版に発そっくりなモブが写り込みます。多分なにかしら盗まれる側であろう若い兄貴…。キャラクターの名前も知らない発天陣三名が「は、発…?」と呟くぐらい発にそっくりなモブが写り込みます。お試しあれ。
「離れてはいられなくて だけど色の見えない優しさに吸い込まれる 溺れたら戻れない」青薄/SAMURAI DEEPER KYO・椎名ゆや。
これホント発天の真理。天化目線の山岸ヴォイスで再生すると頭が爆発すること間違いなしの一品です。
「人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って」卒業写真/荒井由実 こんな風に、発の中で色褪せない思い出になっていく卒業写真のような伯邑孝がいて、いつしか天化もそんな存在になってしまうのか。悲しいけどとても美しい。
THE YELLOW MONKEYの球根を聴いてから吉井和哉のflowerを聴くと、それだけで自分の中の天化封神と発の生死がなにもかも調和されて超越した存在に思えるので不思議。
現パロ姫家の日曜の昼下がりは、一家で室内楽の『ピアノ五重奏曲〜ます〜』で、「発のヴァイオリンは独創的だね」「うっ、うっせぇ!!どうせあんちゃんみたいに上手くねぇよ─!!」なイメージ。現パロ黄家の日曜の昼下がりは、一家でのど自慢見ながら『お祭りサンバ/美空ひばり』イメージ。
Perfumeの楽曲提供者(田中ヤスタカ氏)の曲はまずロック寄りもPOPもテクノ、なんでも聴くし、もちろん作曲者単位で彼の曲や音が大好きなのですが、"発天か?"との概念で見ると"Perfumeが発天です"としか繋がらない。不思議なヤスタカとPerfumeと発天の関係。
発と天化にはPerfume!という間違った方程式を唱え続けていて、何度でも叫びたい。こんな風に穏やかに目を閉じて感じる鼓動や幸せを、彼等にこそたくさん感じて欲しいし知って欲しい。「最後のときがいつかくるならば それまでずっと キミを守りたい」マカロニ/Perfume
夏の王サマー!「照れてちゃちょっとだめじゃんかBABY」夏の王様/KinKi Kids
定期的に聴きたくなるのは、封神に最初に出逢った年のヒットソングだからなんだろうな。あの曲そのものがそこまで好きな訳ではなくて、歌手と当時のタイアップドラマと、夏独特のハイテンションな街のざわめきと、すべての相乗効果。聴いてみるとかなり姫発めいている。前向きさとおバカさはかなり発天!
広瀬香美の発天への汎用性の高さに震えます。「ロマンスの王サマ(この人でしょうか?)」「豊邑が溶けるほど恋したい(魔家四将)」「ストロボ(魂魄)光った 出会ったあの夜」… 切なくなったところで、同年代ディーバ大黒摩季「さ・さ・さ」でハッピーになりましょう。
僕達は天使だった/影山ヒロノブ 言わずと知れたドラゴンボールZのEDですが、どうしても天化の魂を重ねてしまう。
もーおっとつーよくーきみをだーっきしめたーぁなーぁらぁーーッヒ!(ブレス)もぉぅほーかにーまようこーとぉはなぁーいぃーッヒ!(ブレス)>(*`谷´*)
まずい、歌詞間違っちまった!).。o(`谷´||)
もっと強く抱きしめたなら/WANDS