御幸が幼馴染の女の子と再会してから始まる物語。全体的に仄暗い展開です。野球をしている描写はほとんどありませんし御幸の性格が捻くれまくっています。それでも宜しければ本編へお進みください。00気紛れな神様はわらう
01セピア色を赤く染めて
02揺れ動く世界に酔う
03目指すは逆回転の未来
04赤い薔薇には棘しかない
05境界線の向こう側へ
06アイが色褪せていく
07罪の結晶は美しく輝く
08例えばこんなスタート
09くるりくるり、反対向き
10たまには砂糖をひとつ
11秋が青色に染まる頃
12羅針盤の指す方向は
13待ちぼうけ終了のお知らせ
14泡にならないマーメイド
15困ったことに墜落、撃沈!
16浮遊する忘却を掴まえた
17キミの前では無重力
18そしてピリオドが始まる
19かけらを集めてみましょうか
20独り言と指切りと約束と
21未知の世界は怖いかい?
22ぼくも、きみも、おもい
23必要最低限、きみが必要!
24終わりの終わりのその先へ
XXあとがき
XX午前2時を始まりにしよう!
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