雑記

メモ
アイドル跡部の追っかけ白石
跡部について語る3-2
跡部が好きすぎて泣いた



風ヒロ


特に晴れてるわけでも曇ってるわけでもない。
ちょうどいい暖かさ。
梅雨なのに随分爽やかな風がそよいでるもんだ。

こんな日にひなたぼっこしてたら絶対寝るに決まってる。
現に俺の隣でヒロトが寝息を立てている。
寝顔も可愛いなぁ。睫毛も長いし。


「俺も寝ようかなぁ」


ヒロトと一緒にひなたぼっこして寝るなんて幸せすぎるな、俺。
俺もヒロトの横で横になってヒロトをぎゅっと抱きしめてみた。
ちょっときつく抱きしめすぎたのかヒロトは一瞬苦い顔をした。
だけどピクッとしたと思ったら、ふわっと微笑んだような顔をして抱きしめ返してくれた。



「おやすみ、ヒロト」













ヒロトマジ天使
ヒロト常にゴットノウズ状態すぎて辛い
ヒロトマジ天使



眠いのは私
   
小ネタ 2011/05/31 15:03
風ヒロ(学パロ 
ヒロトは雷門中に転入しています





しゅあしゅあ

炭酸が抜かれた音がシンとした教室で響く。
もうすぐで夏休み。

夏休みが来ると風丸君と俺はどうなるのかな。
学校がある時は俺と風丸君は同じ教室で同じ時間同じ教科を勉強し、同じ時間にお昼を食べて同じ時間に掃除をし、同じ時間に部活をして帰る。
夏休みが来たら同じが少し減ってしまうのかな。

こうやって一緒に授業をサボって一緒に居て……


「ヒロト暑くないか?」
「うん、大丈夫だよ」

そう言って俺は炭酸の飲料水に口を付ける。
甘いなぁ

「風丸君」
「どうした?」
「夏休みどうする?」
「んーそうだなぁ。ヒロト、俺の家泊まりに来るか?」
「え!?」

泊まる?
風丸君の家に?
って事はご家族に挨拶って事だよね。
どうしよう、いいのかな。

「いいに決まってるだろ?……俺もヒロトと少しでも長い間一緒に同じ時間を過ごしたいし」

風丸君は少し顔を赤くして俺から顔を背けた。

「……うん。風丸君、好き」
   
小ネタ 2011/05/30 21:07
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