〔魔戦プラクティカ-本編・制作日記〕
16th.Jul.2018
ウェントゥスが美形ですという話はずっとしているけど、
彼がいる国の周辺はあまり平和ではなく、
騎士(魔法騎士)は戦闘要員としての役割が色濃いので、
見た目のよさは彼の仕事にあまりメリットがない。
かえってそれによる苦労も色々としています。
戦場で顔を合わせた他国の人々に、人目を引く容姿を揶揄されたり。
そのあたりも、このキャラのストーリーを
ちゃんと書くようになったら取り上げるつもり。
〔魔戦プラクティカ-本編・制作日記〕
6th.Apr.2017
ウェントゥスはあまり賢くないとこの前書いたけど、
あれはブリゼールが有能すぎるだけのような気もする。
ブリゼールは王の側近。
それも「優秀な」と評される側近だ。
王を助けて諸々の政務を執り行い、
他国からの侵略を受けたときは配下の兵員を率いて戦闘も行う。
そんなブリゼールは、知能面でも戦闘面でもある程度高い能力の持ち主。
(このあたりは作中でも触れるつもり)
一方のウェントゥスは、王に仕える騎士(にする予定)。
平和な国だったら、騎士の役割は王候貴族の前でお上品に馬上試合をしたり
そういった高貴な人々をエスコートしたりなんだろうけど、
ウェントゥスの国もブリゼールの国と似たり寄ったりで平和じゃないから、
騎士はバリバリ戦う戦闘要員だ。
(作中でもウェントゥスが恋人でもある国王リオールのために
頑張って戦うシーンを入れる予定)
騎士といっても、作者がファンタジー厨だから魔法騎士になるけど。
いずれにしても、そんな騎士の仕事に頭脳労働は含まれない。
そうなると、戦闘能力は高くても知的な能力はそれほどゲフンゲフン
そんな二人を知的能力の点で比べたのが間違いだったような気がする(^^;
〔魔戦プラクティカ-本編・制作日記〕
31st.Mar.2017
ウェントゥスは賢くないとこの前書いたけど、
あれはブリゼールが有能すぎるだけのような気もする。
〔魔戦プラクティカ-本編・制作日記〕
26th.Mar.2017
ウェントゥスはあまり賢くないのかもしれない、とこんなやり取りを妄想してから思った。
ちなみに、キャラたちが会話する妄想は作者の頭の中でほぼ無意識に繰り広げられます(何)。
*
フォリオ「(『私の街で風邪が流行ってる』ってマスターが言ってたなぁ)」
フォリオ「風邪の予防にはビタミンCがいいんですよ!」ドヤッ
○フォリオと会話している相手がブリゼールだった場合
ブリゼール「ビタミンだと? それは何だ?」
→フォリオに色々な質問をしてビタミンについての情報を聞き出し、
ビタミンCについて大まかに理解して、
城に戻って報告し、その知識を城の人々や民の健康維持に役立てる
○フォリオと会話している相手がウェントゥスだった場合
ウェントゥス「ビタミン? ビタミンって何だい?」
→フォリオと会話はするが、
最初にフォリオが話した以上の有効な情報を得られない
*
それぞれのキャラは属性や性格以外にもスペックに違いがあります。
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