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俺の未来への一歩のはずだった

落ちるのは一瞬

虚空の心に揺れるのは

気がつけば溺れていた

溶けて、混ざる

その時おれは知らなかった

オドントグロッサム

想いが重なる

それは頬を伝い地に落ちた

君の背中





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