[制作中・マグナリア戦記]アスキルが作者に話しかけてきた
7th.Oct.2015
こういった小芝居は寒々しくなりがちなので基本的に書かない主義なんだけど、アスキルの口調(一人称)が
今後変わる可能性があるので、このキャラの今の姿を書いておくためとアスキルの軽いキャラ紹介のために公開します。
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アスキル「ねえ、フィアンも自分のことを『僕』と言うんだろう?
僕の国の登場人物の一人称が全員『僕』なのはどうかと思うけど」
作者「私だって好きでそうしたわけじゃない。書きたいように書いてたらこうなったんだ」
アスキル「ウォードとフィアンが口調を変えるのは難しいだろうから、『僕』は彼らに譲って口調を変えてあげようか?
一人称が『私』なんて、大人っぽくてちょっといいよね」
作者「お、おう…。ありがとう、考えておく」
アスキル「ところで、僕の国は天下を統一できるんだよね」
作者「さあ、それはどうかな。この話は戦乱の世界を描くものだから」
アスキル「……。リル(※)、今夜僕の閨に来ないかい?」 ※作者の現在の名前
作者「待て、体を使って作者を懐柔しようとするんじゃない。
そんな方法で自分に都合のいい展開を書かせようとしてもだめだぞ」
アスキル「ふーん。君はケチだなー」
作者「そういう問題じゃない」