時計仕掛けの兎とアリーチェ
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□:過去編
雨に濡れる
触れた手は
これがご都合主義ってやつですか
覚悟
賭け
2つの道
アリーチェと兎は友達
運命の滑車は動き出す
「大丈夫」
春の風が吹き荒れる

□:本編
今にも落ちてきそうな空の下
絶望が覆った世界の中心で
"彼女"の気持ち
それはまるで嘆くように、
静かな決意は
運命を壊すために
それが愚かだということは理解してるんだ。
貴方をただ守りたくて、
煌いて消えた少女は泣きながら微笑んで
そして、閉幕


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