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2020/12/27 22:29
from ( バーダック )

バ『…俺と長谷部が似てるだと?何処がだよ…』
ト『…刀の性格は主に影響されるんだろう?ヤソップもそう言っているぞバーダック(笑)』
バ『……チッ、(照れ隠しの一撃をトーマの腹に喰らわせ/←)』
ト『ぐは!(撃沈/笑)』
長『…ふっ、ヤソップはベックマンと特段仲が良いな。だが今がその有事の時だろう、船に戻ったらちゃんと雫を使うんだぞ(ヤソップとベックマンのやり取りに思わず笑い)』
大『その心意気だ、敵に容赦はするな…惜しめば刃が曇る』
バ『プリン食いながら言う台詞じゃねえがな(笑)』
大『…………甘くて、美味い(←)時間遡行軍と対等する戦力のある人間と刀剣男士達が居るならば、アンタの嫁も安心できるだろう。……主と、日本号が怖いのか?』
ト『第一部隊もバーダックは怒らせたら怖いって認識はあるからな(笑)』
バ『…上手くコントロールも出来ねえしな。…呪いを解くためにアイツは旅してんのか、呪いが絶たれたらアイツは死ぬのか…』
ト『よく永遠の命が欲しいって言うやつがいるが…それも苦痛だと聞くからなあ。…お、戻ってきたな長谷部と日本号!』
日『俺は飲まねえとやってらんねえぜ(ははは、と笑い)久し振りだなベックマン、あの二人は相変わらず元気してるぜ。お前さんはどうだ?相変わらず美味しそうな差し入れを………ん?(微かに表情が歪んだのを見逃さなかったのかピクリと眉潜め)』
長『赤髪海賊団は時間遡行軍の攻撃を受けて…ベックマンが怪我をしたらしい』
日『……怪我、ねえ。ちゃんと手当てしたのか?』

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2020/12/27 21:31
from ( 赤髪海賊団 )

ベック『長谷部さん…(ポンと肩を叩かれ)ああ…ありがとう…(ポロッ、と小さな涙が零れ)』
ヤソップ『やっぱり刀は主に似るんだなあ、比類ない強さも 優しくてあったけえ心も主譲りだ(両手を後ろに回して、にしし、と笑い)』
ルウ『ベックマンはわりと自分をないがしろにするからな、自分より他人…みたいな』
ベック『こ、これでも自分を大切にできる様になったんだぞ!(ぷんすこ)』
ヤソップ『いや、マジで盲点だった…そうだよ、うちには万能薬があったのに!』
ベック『でも、あれは有事に使うものだから…これくらいの傷…』
ヤソップ『長谷部さんに介抱されとる癖にどの口が抜かすか(口を引っ張り)』
ベック『ほへんひゃはい(ごめんなさい)』
シャン『敵が増えた、か…なら、益々 ベックの身が危ないか…いや、俺が守ってみせる 嫁に何かしたらハラワタ引きずりだしてやる』
ヤソップ『簡単に首を取らしゃしねえよ、俺たちは新世界に君臨する四皇率いる赤髪海賊団だぜ!』
シャン『(大千鳥さんに笑いかけ)ああ、愛する嫁の為なら強くなるさ…ひでえ怪我をさせちまった…もう二度と、こんなことがねえ様にする』
ベック『大千鳥さん、遠慮なさらず、沢山召し上がってください!……海賊が舐められたらしまいだ、だから俺は全力で叩き潰す、相手が化け物であろうとな』
ルウ『戦場じゃ怖いもん知らずでもバーダックや日本号さんからの説教は怖い癖に〜(けらけら)』
ベック『ひっ…(滝汗)』
ヤソップ『そう言えば、バーダックは何か未来予知の能力があるって言ってたな?』
ベック『カナッサ星人から受けた幻の拳の後遺症か…死んで生き返ってなお癒えないのか……確かに…望まぬ未来を見せられること…呪い以外の何物でもないな……ああ、狼は不老不死だ…死んでも、死んでも、生き返る…だからこそ、歪まれた命である不死を断つ為に旅をしているんだと言っていた…』
ヤソップ『どうなるかはわからねえがな…あ、長谷部さん帰ってきた…おお、日本号さん(軽装姿に片手に酒瓶を持って現れた姿を見て)久しぶりだなあ!元気にしてたか?』
シャン『久しぶり!飲み過ぎてないか日本号さん』
ルウ『何かずいぶん会ってなかった気がするぜ!蜻蛉切さんや御手杵さんは元気か?』
ベック『(喜びに表情を輝かせ)お久しぶりです、日本号さん 変わりはありませんでしたか?(少し背中を浮かすも傷のことを忘れており痛みに僅かに表情を歪め再びクッションに背を預け)あはは…差し入れのプリンとタルトがあります、よろしければ召し上がってください』

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2020/12/27 20:31
from ( バーダック )

長『なに、これしきの事を面倒だなんて思った事はない。ゆっくりしていくといい(ベックマン肩をポンと叩いて)』
バ『…忘れてたのかよ、お前等コイツ等(刀剣男士)が怪我した時にはいつも持ってくるのに(笑)』
ト『はは…、だがまだ残っているなら良かったじゃないか。それで傷口は塞がるんだろう?』
長『あの万能な雫か、お前達のものなのだからこういう時にこそ使わないと持ち腐れてしまうぞ(笑)』
大『どちらにせよ、お前達にも敵が増えたという事になる。話は通用しない、だがそれはそれで単純明快…狙うは互いの首……取るか取られるか、それだけだ』
バ『まあ簡単にベックマン達が首取られる事はねえだろうがな…』
大『……お前達は夫婦(めおと)なのか、……守るものがあれば強くなれる。……ふるーつたると…(プリンを食べながらフルーツタルトも不思議そうに見つめ)』
バ『(餌付けられてんな/笑)クック、戦場生き抜いてる刀達だぜ?気付かないでくれってのがそりゃ難しいだろ…(笑)…狼の奴、不老不死って事か』
ト『呪いで死ねない体……か、バーダックの未来予知も、バーダック自身が呪いだって言ってるんだよなあ』
大『…未来予知が出来るのか、我が主…』
バ『……欲しくて授かったんじゃねえよ、死んだって消えやしねえ…これを呪いじゃなくてなんだってんだ』
長『主!お待たせしました!ベックマン、連れてきたぞ』
日『ういーっと、久しぶりだなあ各々方(軽装姿で片手に酒瓶持ちながら瞳細め)』

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2020/12/27 16:24
from ( 赤髪海賊団 )

ベック『だよなあ…ケチャップじゃ無理があるよなあ(トホホ…)』
ルウ『すまねえな長谷部さん、ベックマンが面倒かけちまって(頭を掻きながら)』
ベック『…そうか…そうだった…俺には、こんなにも…ありがとう…長谷部さん(背中に挟んでもらったクッションのおかげでだいぶ楽になったのか ほっ、と息をつき)』
ルウ『あ!そうか!世界樹のしずく!』
ヤソップ『すっかり忘れてたわ(汗)』
シャン『話が通じりゃまだマシなんだがなあ…無理、だろうな…本当に問答無用で襲いかかって来やがったからなあ…何が目的なんだか…俺の可愛い嫁の玉の肌を傷つけやがって、粉々にして魚の餌にしてやったさ…大千鳥さんは頼もしいなあ』
ベック『(嫁?(シャンクスとベックマンを交互に見て)ああ、俺たちは夫婦なんだ…大千鳥さんから見ると不思議かも知れないけど(微笑み)甘くて柔らかいだろう?口に合ってくれたら嬉しいんだが…フルーツタルトもサクサクして美味しいですよ』
ヤソップ『第一部隊は待機してる…つー、ことはみんな居るってことか…ベックマン、諦めろ…長谷部さんが本丸まで走って行った(指差し)』
ベック『あ、ああ…(待ってくれ、と手を伸ばすも凄まじい速さで行ってしまい手が空を掴み)』
ルウ『そう言えば日本号さんも足が早かったな(とどめ)』
ベック『あ、あ…血の匂いがバレません様に…』
ヤソップ『(一回死んだけど生き返った?/ドラゴンボール使ったのか?)…いいや、それならどんなに良いか…狼さんは呪いを受けてんだ、竜胤(りゅういん)って特殊な血を受けて不死になってんだ…俺たちも実際見るまで信じられなかったが…要するに死なない体、ってことだ…いや、死ねない、か』

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2020/12/27 15:48
from ( バーダック )

バ『お前、血の匂いさせといてケチャップな訳ねえだろうが。ちゃんと手当て…されてはいるな(包帯周りを見てから呟き)』
長『無理して動こうとするな、貸せる手はお前の周りに沢山あるのだから貸してもらえばいい(座らせると背中にクッションを挟んで体勢を楽にさせ)』
ト『はは、メディカルマシーンは時間はかかるが…傷の完治はするぞ?』
バ『だがお前等…何だったか、何とかの雫って万能な雫があったろ。あれをベックマンの腹にふりかけりゃいいんじゃねえか?(←』
ト『貴重な代物だろうけどな』
大『…可能性はあるだろう、奴等に言葉は通じない、話し相手にもならん。襲われたら倒すのみだ、この槍を朱に染めてこそ誉だ』
バ『お前、意外と物騒だな(笑)クック、飯も美味くて逞しい嫁さんでいいじゃねえか。戦士の嫁としては良い条件だ(笑)』
大『……嫁?(シャンクスとベックマンを交互に見て)………。(スプーンでプリンを掬って一口食べ)……!!……なんだこの食べ物…、甘い…そして柔らかい…(←ちょっと感動してる/笑)』
バ『今日は第一部隊は待機してっからな、長谷部…呼んでこいよ』
長『お任せを!(本丸まで走って行き)』
ト『一回死んだけど生き返った?』
バ『ドラゴンボール使ったのか?(←』
ト『ああそういう事なのか?(笑)』

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2020/12/27 15:13
from ( 赤髪海賊団 )

ベック『(バーダックの言葉に、はっ、となり自分の腹を見ればジワリと赤いシミが浮かんでおり)……やだなあ、トマトケチャップが包帯についてる』
ヤソップ『諦めろ…もう諦めろ…バレてるから』
ベック『(長谷部さんにソファーに座らせてもらい)トホホ…大丈夫だと思ってたんだがなあ』
ヤソップ『メディカルマシーンに突っ込んでもらうか?お前にゃ良いクスリになるだろ?』
ルウ『(なるほど、ではアンタもその刀達の主か。ならば時間遡行軍との戦いは避けられまい、今後とも気をつける事だな)あ、やっぱりそう思うか?…つーことはだ、また襲撃される可能性アリか…まあ、来るなら来い 返り討ちにしてやるさ』
シャン『海賊ってだけで狙われるのに、冗談きついぜ(汗)』
ベック『ふう…不死斬りがあって助かった』
シャン『俺の嫁さんは逞しすぎる…(汗)そりゃあ、真田公は有名だからな!好いてる人は沢山居るし戦国のスーパーヒーローなんて言われてるからな!プリンは卵と牛乳と砂糖で作った柔らかいお菓子だ、スプーンで掬って食べてくれ!』
ベック『(あ?日本号?本丸に居るんじゃねえか?なんだ…会いてえってか?)え?居るのか?ちょっ、え?嘘…』
ルウ『無茶したから叱られるかもなァ(けらけら笑い)』
ベック『…服で隠せば傷は見えない!』
ルウ『いや、バレるだろ テンパってIQ下がってんぞ』
ヤソップ『ああ…狼も戦いに参加してくれてな…だけど時間遡行軍に胸を刺されて、一回死んじまって…生き返ったけど…(?)』

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2020/12/27 14:39
from ( バーダック )

バ『……いや、傷口開いてねえか?(腹の包帯見て)』
長『ベックマン、立たずに座れ!(ベックマンをソファーに座らせて)』
ト『大丈夫なのか?メディカルマシーン空いてるか聞いてみるか?』
大『……時間遡行軍と対峙したのか、普通の人間だと太刀打ちは出来そうにないと思うが』
ト『ベックマン所にも刀剣男士は居るからな』
大『…なるほど、ではアンタもその刀達の主か。ならば時間遡行軍との戦いは避けられまい、今後とも気をつける事だな』
長『海賊というだけでお前達は狙われる事も多いだろう、それに加え更に時間遡行軍も来ては…。』
バ『だが時間遡行軍とやり合える戦力がお前達にあるのは良い事だな、まあ無理しねえようにしろよ。…クック、飲み会の企みが出来るならまだまだ戦えそうだな(ニヤリ)』
大『……フン、話しの分かる男のようだな。俺が日の本一の武士が使っていた愛槍……俺が日の本一の槍であるといえる(ストラップ見せてもらうと薄く笑みを見せ)………ぷりん?……甘い匂いがする』
長『スプーンを使って食べるんだぞ、手で掴めないからな(スプーン差し出し)』
バ『…あ?日本号?本丸に居るんじゃねえか?なんだ…会いてえってか?(ニヤニヤ)』
長『連れてこようか。…というか大千鳥、お前…まだ三名槍に会っていないだろう?早い所、顔を合わせた方がいいんじゃないか』
ト『はは、なら良かった。無理はしないようにな。狼という名前の人も心配するだろう?』

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2020/12/27 13:55
from ( 赤髪海賊団 )

ベック『腹の傷なら大丈夫!かすり傷みたいなもんさ(からからと笑い腹を見せれば巻かれた包帯にほんのり赤いシミが浮かんでおり)』
ヤソップ『何で時間遡行軍とやらが俺らの船に現れたんだか…何の用事だってんだよ、刃物振り回さないで人語喋れ人語(頬にかさぶたがはった小さな切り傷を作っており)』
ルウ『つーか、気持ち悪かったなァ…みんな魑魅魍魎みたいで』
シャン『まあ、みんな全滅させてやったがな』
ベック『羽織りとマフラーはまた次に遊びに来てくれた時にでも、と大典太と貞が言っていたから何時でも大丈夫(笑)』
ルウ『返しに来てくれた時に、皆で酒飲みてえとか企んでんじゃねえだろうな?』
ベック『ぎくり(図星)』
シャン『大千鳥さんのことや真田公のことは有名だからな!日ノ本一の武士だ!(俺、好きなんだよ〜、と笑いながらスマホにぶら下がった六問銭の刻まれたストラップを見せ)あ、良かったらプリン食ってみてくれ 柔らかくて甘くて優しい味だぜ』
ルウ『あ、日ノ本一って言えば 日本号さんは留守か?』
ベック『ぎくり(汗)け、気配も無いし!る、留守だよな?遠征行ってるとか、お酒を飲んで休んでたりとか、日曜日だしな!』
ヤソップ『そう言ってもらえて嬉しいぜトーマさん…賑やかなのがベックマンは好きだからな、バーダックもトーマさんも刀神様も皆優しいから安心できらァ…(安堵の息をつき)』

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2020/12/27 10:21
from ( バーダック )

バ『…!…ベックマン、お前腹は平気なのか?』
ト『ベックマン!心配したぞ!なんか時間遡行軍が出現したとか…』
長『お前達!無事だったのか!怪我は深くないのか?落ち着いてから大典太と太鼓鐘から借りた羽織りとマフラーを返しに行こうかと思ったんだが…』
大『……??』
バ『…ああ、悪い。大千鳥、コイツ等は赤髪海賊団だ』
大『…海賊?……何故海賊がここに?』
ト『俺達の長年の友人なのさ』
長『流石ベックマン…博識だな、大千鳥十文字槍…コイツ等は俺達とも付き合いの長い人間だ。そして主の友人だ、挨拶しておけ』
大『………挨拶するまでもなく、俺の説明をしてくれた人間が居たが(ベックマンをチラッ/笑)まあ、いい。…俺は大千鳥十文字槍、日本一の兵と誉れ高い真_田_左_衛_門_佐_信_繁の愛槍だ。…そこのアンタが言ったように、三又に分かれた穂先が千鳥の飛び立つ様に見える事が、俺の名の由来だ。…前の主の逸話…知っているのだな(低い声色が少しばかり嬉しそうになり)』
バ『…おい、ベックマンの作る飯はご馳走だからお前も食っておけよ』
大『………見た事のない食べ物ばかりだ(焼きプリンを受け取るもジッと見つめ)』
ト『はは、俺達はもう慣れたけどな!賑やかなのはこっちも同じだろうし(笑)』

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2020/12/27 08:59
from ( 赤髪海賊団 )

ベック『バーダック!体調はどうだ?差し入れ持ってきたぞー(焼きプリンにフルーツが山盛り乗ったタルトが入った大きな箱を2つ差し出し)』
ヤソップ『おお、新しい刀神様…あれ?槍?…槍じゃねえか?!』
ルウ『天下三名槍の他に槍が来たのか!?』
シャン『すげえな!カッコいい!』

ベック『……大千鳥十文字槍!枝物槍の鎌槍に分類され
短く比較的太い上向きに湾曲した姿が千鳥が飛び立つように羽を広げて見えることから、千鳥の名がつけられた槍。真田幸村が槍、大千鳥十文字槍は柄が朱色に塗られ、武功を挙げた者、武勇に優れた者に与えられる朱色に装飾された「朱槍」だったと伝えられ
赤や朱色で統一された甲冑などの武具「赤備え」でも知られているが、朱色の武具というのは精鋭、または最強と歌われることから、朱槍は武勇の誉れとして特別な槍とされた!あの大千鳥十文字槍の神様か!』

ヤソップ『新しい刀神様にびっくりしてんのは分かるが興奮すんな、腹の傷口開くぞ()』
シャン『幸村公が九度山に訪れた時に真田屋敷に雷が落ち、あたり一面を荒らして回って。
そこで幸村公が雷を取り押さえ、井戸に雷を封じ里人達はこれで難を逃れられたと大層感謝したって逸話、俺好きだぜ』
ベック『はい、バーダック!フルーツ盛りだくさんのタルトだ!いっぱい食べてくれ(プリンとフルーツタルトの箱を差し出し)沢山あるから第一部隊の皆とも食べてくれ、もし良かったら大千鳥さんにも(焼きプリンを差し出し)』

ヤソップ『いきなりうるさい連中がどかどかと来て悪い(汗)』

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