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ベック『長谷部さん…(ポンと肩を叩かれ)ああ…ありがとう…(ポロッ、と小さな涙が零れ)』 ヤソップ『やっぱり刀は主に似るんだなあ、比類ない強さも 優しくてあったけえ心も主譲りだ(両手を後ろに回して、にしし、と笑い)』 ルウ『ベックマンはわりと自分をないがしろにするからな、自分より他人…みたいな』 ベック『こ、これでも自分を大切にできる様になったんだぞ!(ぷんすこ)』 ヤソップ『いや、マジで盲点だった…そうだよ、うちには万能薬があったのに!』 ベック『でも、あれは有事に使うものだから…これくらいの傷…』 ヤソップ『長谷部さんに介抱されとる癖にどの口が抜かすか(口を引っ張り)』 ベック『ほへんひゃはい(ごめんなさい)』 シャン『敵が増えた、か…なら、益々 ベックの身が危ないか…いや、俺が守ってみせる 嫁に何かしたらハラワタ引きずりだしてやる』 ヤソップ『簡単に首を取らしゃしねえよ、俺たちは新世界に君臨する四皇率いる赤髪海賊団だぜ!』 シャン『(大千鳥さんに笑いかけ)ああ、愛する嫁の為なら強くなるさ…ひでえ怪我をさせちまった…もう二度と、こんなことがねえ様にする』 ベック『大千鳥さん、遠慮なさらず、沢山召し上がってください!……海賊が舐められたらしまいだ、だから俺は全力で叩き潰す、相手が化け物であろうとな』 ルウ『戦場じゃ怖いもん知らずでもバーダックや日本号さんからの説教は怖い癖に〜(けらけら)』 ベック『ひっ…(滝汗)』 ヤソップ『そう言えば、バーダックは何か未来予知の能力があるって言ってたな?』 ベック『カナッサ星人から受けた幻の拳の後遺症か…死んで生き返ってなお癒えないのか……確かに…望まぬ未来を見せられること…呪い以外の何物でもないな……ああ、狼は不老不死だ…死んでも、死んでも、生き返る…だからこそ、歪まれた命である不死を断つ為に旅をしているんだと言っていた…』 ヤソップ『どうなるかはわからねえがな…あ、長谷部さん帰ってきた…おお、日本号さん(軽装姿に片手に酒瓶を持って現れた姿を見て)久しぶりだなあ!元気にしてたか?』 シャン『久しぶり!飲み過ぎてないか日本号さん』 ルウ『何かずいぶん会ってなかった気がするぜ!蜻蛉切さんや御手杵さんは元気か?』 ベック『(喜びに表情を輝かせ)お久しぶりです、日本号さん 変わりはありませんでしたか?(少し背中を浮かすも傷のことを忘れており痛みに僅かに表情を歪め再びクッションに背を預け)あはは…差し入れのプリンとタルトがあります、よろしければ召し上がってください』
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