このオタク長文で語るよ。
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アンチ・ヒロイック・ユビキタス(op→アポ→fgo)
2018/01/05 11:29

Fate知識がfgoとアポクリファ以外ほとんどネットと又聞き知識のみなので創作して良いかめちゃくちゃ悩みましたが、考え出したら止まらなかったので吐き出させてください。ドゥルシネーアさんの鯖化ネタです。連載読んでなくても読めるようにしたいです。念押しさせていただくと、書き手は中二病を患って長い。あと死ぬほど長い。more


良い子悪い子普通の子(aot)
2017/06/11 23:10

肝心なところ(アニメ2期)が終わって取り返しがつかなくなった後で前世の記憶を思い出したクリスタ成り代わりが絶望して狂った末に一周回って開き直ってエルヴィンに原作漫画20巻分の渾身のネタバレを繰り出す酷い話が読みたいです。
クリスタ「実は私は◯◯◯で****で☆☆☆☆なんです!!!!! それで人類の敵は%$でヤバくてライナーたちは@@&&〒で実は私たち*☆**¥☆だったんです!!!!!!!」
エルヴィン「!!?」


唇とシニシズム(mha)
2017/03/26 23:17

私リカバリー・リトル! おばあちゃん…リカバリーガールのお手伝いであの雄英高校で働くことになったヒーローの卵! まだまだヒーローとしては未熟だけど、立派におばあちゃんの後を継げるように頑張っちゃうよ! え、ファーストキス!? な、なんのことだか分からないけど!? ととととりあえず! Plus Ultra!!!!

というキャラでは決してない雄英の先生のお話。これも別サイトの再録です。消すのがもったいなかったの…。more


豪運の不運(BBB)
2017/03/26 19:10

エイブラムスの娘に転生した女の子が精神的にすり減っていく暗い話。別サイトに載せてたネタのメモ見つけたのでとりあえず再録。more


刀剣女士のドゥルシネーアさん(op→とうらぶ)
2017/02/22 16:57

「ドゥルシネーアと申します。今はただの小娘……いえ、ただの刀ですから、存分に使い潰してくださいませ」

コナン連載の怪我が自動的に治ってしまうドゥルシネーアさん、審神者な私は「演練かイベント終わりの刀剣男士かな?」っとなんとなく結びつけてしまい、軽率に創作刀剣女士ドゥルシネーアさんの妄想が止まりません。その場合不老ではあるけれど不死ではなくなってしまうのですが。いつか海外の剣も実装するって公式さん言ってたし、妄想するだけタダだし。個人的に太刀か槍っぽいなと思ってます。鶯丸と大包平の間に座って茶飲んでほしい…獅子王にばっちゃんって呼んでほしい…刀剣男士どころか審神者すら名前の発音が覚束なくてあだ名付け大会が始まる…兄者にちゃんと名前呼ばれない膝丸さんに仲間意識を持たれるけれどドゥルさんは別に気にしてないんやで…敵の攻撃に構わず突っ込んでいくから戦大好き組に仲間意識を持たれるけれどドゥルさんは避け方が分からないだけなんやで…。
本丸ボイスは「化物の次は刀……いえ、ただの寝言ですわ」「主様、主様……あら、呼んでみただけですよ? なんだかとても、新鮮な気持ちですの」「皆さんわたくしの名前が呼びづらいそうで。主様、何か素敵な呼び名をつけてくださいませ」
出陣ボイスは「出陣? まあ、わたくしが戦うのですか? あらあらまあまあ」
真剣必殺は「わたくし、どんな顔をしています? これでも怒っているのだけれど」
誉ボイスは「あまり褒められ慣れていないもので……ふふっ、ふふっ」
あと顕現時に本当に不死じゃなくなったのか試そうとして審神者は必死に止めるけど最終的に政府支給のお守りを持たせて出陣させられるハメになる。「あ、ら……本当にわたくし……私……ふふ、意外と短かったね……結局、人の寿命と同じ、くらい……生き、て……」(ガラガラガラ)(お守りペカー)「ただいま帰りました」周りのSAN値が心配。


ユビキタス小話(コナン)
2016/06/02 00:03

小話というか番外編です。「007とくれば彼女でしょ!」と思って張り切ったのに話の都合上入れられなかったのでここに投げときます。一話分書き上げた後でボツは悲しすぎました。名前はデフォルトの「シエ」で固定です。more


君の悪夢を私にください(喰種)
2016/02/09 15:26

十代も終わりに近い年頃の男の子が子供のように泣いている。淹れたてのコーヒーを渡して一口、口に含んだ瞬間に大粒の涙が溢れたのだ。美味しい、ちゃんと味がする、と。嗚咽混じりの呟きとともに、紅い瞳と黒い瞳の両方から同じ無色透明の液体がボロボロと落ちていく。
「お腹が空いたんです。ご飯を食べても、酷い味がして、喉をとおらなく、て。お腹が空いて、ハンバーグ、好きなのに、食べれなくて。死体、から、いい匂いがしてっ、僕、もしかしたら、ぼく、」
「喰種になっちゃったんじゃない?」
少年が言い淀んだ事実を、女は簡単に言ってのける。あまりに軽すぎる声と調子にも、少年は大袈裟な反応を取った。頼りない肩をビクつかせ、そろりと女の顔を伺う。その色違いの目にはありありと絶望の感情が見て取れた。
「たすけて……っ」
何を、だとか。どうやって、だとか。そういう現実的なことを一切省いた、簡潔な一言。それに片眉を上げた女は、少しだけ考える素振りを見せる。何を考えているのか、感情があるのか。人の機微に敏い少年でさえ分からない完璧な無表情。喰種かもしれない少年を前にして、何一つ怯えた様子のない女が、それでも少年にとって天から垂らされた蜘蛛の糸だ。その一挙手一投足を目を凝らして見つめる少年を前に、女が出した答えは、一つの提案だった。
「じゃあ、うちに住もっか」

いろいろのパティシエ主のifでもしも半喰種になりたての金木くんを拾っていたら。原作大崩壊でただ金木くんが金持ちの喰種の元で健やかに過ごすだけ。心の安寧を手に入れて少しずつ幸せになる反面、原作のように守りたいものや場所がない。いろんな意味でふわふわした黒金木のままです。あんていくの面々とは仲良くなれるけど原作ほど強い繋がりはないし、あんていくが失くなっても一時的に精神不安定になるだけで「僕のせいだ」とか自分を責めない。だりまぎじょじゅとも会わないし白秋の詩も読まない。reにも続かない。亜門さんとは仲良くなれるかも。普通に人間として社会に溶け込んで普通にパティシエ主と家族ごっこして安穏と人生を終える話。
金木くんの幸せを模索したはいいけれど、あっちを立てるとこっちが立たずってな感じで彼の幸せが無理難題すぎて自分の力量不足を感じました。あんていくを取った金木くんは原作のような終わりを迎えたし、自分を取った金木くんは多分一生後悔しながら生きてくんだろうなあと。となるとあんていくにそこまで重きを置かないなら幸せでいれるのでは? というところまで考えて、それはもはや東京喰種ではないというツッコミが入りました。結論:原作が最高。


お正月ネタ(pdl)
2016/01/03 01:01

書ける気がしたので短めの小話を二つ。クオリティは期待しないでどうぞ。名前はデフォルト名で固定です。more


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