通常指令 80〜89



1〜910〜1920〜2930〜3940〜49
50〜5960〜6970〜79/80〜89/90〜100


指令80 緊迫する対決
ダンテを探しにきたリベルタの前には、以前の仮面の男が……。
リベルタ「てやあぁぁーっ!!何か知っているなら話しやがれっ!!」

1.対決! 仮面の男
仮面の男「こうなったらやむを得まい……、相手をしてやろう。」
2.港での決闘
リベルタ「でやあぁっ!! ……くっ、……。うわあぁっ、海に落ちる……!!」
3.海に落ちたリベルタ
ルカ「大変です、リベルタが海に落ちてしまいました!! 早く助けないと、__!!」
4.決死の救出
ルカ「あっ、__! 海に飛び込んではダメです、あなたまで溺れてしまいます!!」

仮面の男「俺は先に行く……。そこをどいてもらおう。」
仮面の男「リベルタは任せたぞ、__!! あいつはまだ未熟……。今の危機は乗り越えられない。」

ルカ「仮面の男のことは放っておいて、海に落ちたリベルタを助けないと!!」


指令81 覚醒する愚者
海に落ちたリベルタを助けるため、考えるより先に暗い海へ飛び込んでいた……。
ルカ「あっ、__!!私は今助けを呼んできます!」

1.夜の海へ
リベルタ「ぐっ……、これぐらいの海……、オレは……ゴボッ、平気だぜ。」
2.海の男の意地
リベルタ「って、__! バカ、あいつ、オレを追って飛び込んできたのか?」
3.波をかき分けて
リベルタ「あのままじゃ、__が溺れちまう……、待ってろ、オレが行く……。」
4.届かない手
リベルタ「ダメだ、波が高くて……、間に合わねぇ。__、手を……こっちへ……。くそっ!!」

リベルタ「くそっ、__!! 波が……、波よ、静まれぇぇっ!!」
リベルタ「やった、なんとか……、手を掴んだぞ、__。」

ルカ「海に落ちてだいぶ経ちますが……、__たちは大丈夫でしょうか。」


指令82 流れ着いて
リベルタに抱きかかえられ、なんとか陸へあがることができた……。リベルタの顔には安堵の色が浮かぶ。
ルカ「__、大丈夫ですか!?あぁ、良かった。一時はどうなることかと……。」

1.無事に生還
リベルタ「て言うか無茶だぜ、__。そんな状態で海に飛び込むなんて……。オレは慣れてるけどさ。」
2.気持ちは嬉しい
リベルタ「でもまぁ、__の気持ちは嬉しいぜ? オレを助けようとしてくれたんだろ? ヘヘッ、ありがとな。」
3.力の反動
リベルタ「なんか、安心したら……急に疲れてきたな……。身体から力が抜けるって言うか……。グゥ……。」
4.眠りにおちて
ルカ「リベルタ!? あぁ、なんだ眠ってしまいました……。よほど疲れたのでしょう、休ませてあげましょう。」

フェリチータ「リベルタ、__、大丈夫? なんだか海に落ちた音がしたけど……。」
フェリチータ「え? ……、そう……、そんなことがあったんだ。」

ルカ「あっ、お嬢様! お嬢様のほうは無事ですか? 仮面の男は……?」


指令83 体勢の立て直し
疲れ果て、深い眠りに落ちてしまったリベルタ。これからどうするべきだろうか。」
ルカ「仮面の男も気になりますが、一度体勢を立て直しましょう。」

1.最善の提案
フェリチータ「一度、館に戻った方がいいかな……。__はどう思う?」
2.このままにはできない
フェリチータ「そうだね……。でも眠っているリベルタをこのままにはできない。私はここに残る。」
3.状況報告だけでも
フェリチータ「ルカと__は、館に戻って、みんなに今の状況を知らせてきて?」
4.役割を果たすために
ルカ「わかりました、行きましょう__。お嬢様も、くれぐれも気を付けてくださいね。」

フェリチータ「うん、私なら大丈夫。リベルタも、私が見ているから。」
フェリチータ「ほら、急がないと……。館でみんなが心配しているかもしれない。」


指令84 動き出す新星
一度館に戻ることに。だが、事態は一刻を争う。悠長にはしていられない。
ルカ「結局、ダンテの姿は見えず、仮面の男も姿を消したきりでしたね……。」

1.リベルタの気がかり
ルカ「少しだけ気になることがあります。リベルタのことですが……。」
2.謎の大きな光
ルカ「__を海で助けるときに、リベルタからすごい力のようなものを感じました。」
3.アルカナ能力……?
ルカ「アルカナ能力……? いえ、リベルタはアルカナ能力を使えません。……使えるはずがありません。」
4.リベルタの能力とは
ルカ「いえ、私も詳しくは知りませんが……、そういうことにされているのです……。」

ノヴァ「待っていた、__。少しだけ、僕につきあってもらえないだろうか。来てほしいところがある。」
ノヴァ「時間がないのは僕も同じだ……。大丈夫、手間をかけさせるつもりは無い。」

ルカ「ノヴァ? どうしてこんなところに……。それに、思い詰めたような顔をしています。……来てほしいところとはどこでしょうか。」


指令85 眠りの御仁
ノヴァに連れてこられたのは、小さな一軒家。だがここは、確かに見覚えがある……。
ルカ「ここへは以前に来ましたね……。ノヴァに両親の……?」

1.連れてこられたところは
ノヴァ「ああ、ここへは以前にも来たことがあるな。そう、僕の両親が眠っている家だ……。」
2.後悔をしないために
ノヴァ「どうして、って顔をしているな。今はレガーロの危機……、しかも過去最大の危機だ。」
3.ノヴァの決心
ノヴァ「こんな状況だからこそ、僕も決心ができた。両親を……目覚めさせたい。」
4.2人ならできる
ノヴァ「成功するかは分からない、正しい方法かどうかだって……。でも、__が一緒なら必ずできるような気がしている。」

ノヴァ「だが、それにはお互いの力を高めあう必要がある! __、ここで少し手合せをしてほしい!」
ノヴァ「さすがだ、__。これで僕の迷いも断ちきれた。ありがとう、感謝する。」


指令86 待ち望んだ奇跡
眠る両親を前に、迷いを断ち切ったと言い放つノヴァだったが……。
ルカ「ですが、どうやってご両親を……?」

1.能力の決意
ノヴァ「僕が今からアルカナ能力を使う……。だが、僕だけでは力が足りないかもしれない。」
2.高めた力を
ノヴァ「__……、今の僕を支えていてほしい。今の__ならできるはずだ。」
3.ノヴァのアルカナ能力
ノヴァ「行くぞ……。力を込めて……。ラ・テネブローレ・アットルメンタート!!」
4.逆の方法で
ノヴァ「このまま……、眠らせた力を、送り続ければ……。」

ニコラ「……。ん……。」
ニコラ「……ノヴァ? ここは……?」

ルカ「少し、身体が動いたような気がしましたよ!」


指令87 決意から得た物
眠る両親へ自身のアルカナ能力をぶつけるノヴァ。だがその勢いは徐々に衰えている……。
ルカ「だ、大丈夫ですかノヴァ! それと、__も!!」

1.かすかな声が
ニコラ「ノヴァ……?」
2.希望の光
ノヴァ「母様の目が……覚めた……! このまま、続ければ……。」
3.乗り越える過去
ノヴァ「父様を眠らせたのは僕だ。それは、父様がパーパを……。でも今の僕は……、それを乗り越えてみせる……!」
4.最後の力を
ノヴァ「……頼む、__。僕に最後の力を……!!」

モレノ「ん……。」
モレノ「……な、なにが……?」

ルカ「これは……、うまくいったようです!!」


指令88 目覚め
両親を目覚めさせたと同時に、こと切れたように崩れたノヴァ……。
ルカ「ノヴァ、大丈夫ですか!……だいぶ力を使ったようですが……。」

1.心配はいらない
ノヴァ「……大丈夫だ、__。僕なら……、この通り……。」
2.小さい手ごたえ
ノヴァ「父様と母様は、意識が戻った気がした……。……今は、普通に眠っているのだろう。」
3.今を感じて
ノヴァ「手をかけさせて済まない、__。こんな、レガーロの危機的状況だというのに……。」
4.自分自身での清算
ノヴァ「だが……、ありがとう。__の力が無かったら……、この決意も結果も得られなかった……。」

ノヴァ「……よし、僕も館へ……戻るぞ。次は僕が__を……、助ける番だ……。」
ノヴァ「……くっ、身体が動かない。力を使い過ぎたか……。」

ルカ「ノヴァはここで休んでいてください。今は身体を休めることが先決です。」


指令89 隠者の思い
ノヴァと別れ、館への帰路を急ぐことに。だが、暗がりに身を潜めていたのは……。
ルカ「急ぎましょう、__。早く館へ状況を伝えないと。……って、そこへ居るのは?」

1.夜の暗がりで
デビト「っとぉ……、なんだ、見つかっちまったみてェだなァ。ケッ……。」
2.謎の行動
デビト「オレが何をしているのか……? さぁな。少なくとも、__には関係のないことだ。」
3.やっておくこととは
デビト「レガーロの危機? ンなことは百も承知だ。だからこそ、やっておくことがあるんだよ。」
4.混乱のさなかで
デビト「この混乱に乗じて、隠者としてやることがなァ!」

デビト「だから、そこをどきやがれ__! でないと、オマエも一緒に葬ってやってもいいんだゼ?」
デビト「くっ、オレの邪魔はさせねェ!」

ルカ「デビト……、何かを大きな想いを抱え込んでいるようですね……。」



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