通常指令 40〜49



1〜910〜1920〜2930〜39/40〜49
50〜5960〜6970〜7980〜8990〜100


指令40 大きすぎる研究費用
落ちている書類から研究費に関して調べることにする。ジョーリィは不敵に笑っているが……。
ルカ「相談役といえど、ファミリーで勝手な振る舞いは許せません。不正があるなら暴くべきです!」

1.書類を拾い集めろ
ルカ「まずは落ちている書類を集めましょう。」
2.これは、病院のカルテ……?
ルカ「どうしてこんなものが……。これも研究なのでしょうか。」
3.カルテに書かれている名は……?
ルカ「消されていますね……、これではわかりません。」
4.向こうの部屋には何がある?
ルカ「向こうですか? 怪しいですね、行ってみましょう。」

ジョーリィ「そこまでにしてもらおうか。その部屋にあるのは……水槽だけだ。クックック。」
ジョーリィ「さぁ、もう帰りたまえ。研究費の書類は聖杯のセリエにでも渡したらいい。」

ルカ「今日のところはひとまず退散するとしましょう。何かあるなら他のファミリーの協力を得るべきです。」


指令41 謎の書類
ジョーリィの研究室にて研究費の書類を渡された。とりあえず持ち帰り、誰かに相談してみることにしよう……。
ルカ「こういうときに頼れるのはノヴァでしょうか。話を聞きに行ってみましょう。」

1.書類を持ち帰ってみよう
ルカ「こういったものは、詳しい人に見てもらうのが一番です。」
2.他は研究費の書類のようだが……
ルカ「怪しげな名前と金額が書かれていますね。」
3.病院のカルテは何なんだろう……?
ルカ「これはわかりません……、日付は最近のもののようですが。」
4.考え事をして歩いていたら……
ルカ「あっ、__! 前を見て歩かないと危ないですよ!!」

ノヴァ「うわっ、__! きちんと前を見て歩け! 危うくぶつかるところだったぞ!」
ノヴァ「……!? このカルテをどうしてお前たちが!? ……これが気になるなら、僕についてこい。話がある。」

ルカ「血相を変えて行ってしまいました……。何だったのでしょうか。」


指令42 死神の力
ノヴァの後を追い、聖杯のセリエの部屋についた。一体、何を話そうというのだろう。
ルカ「ノヴァの真剣な顔……、一体どうしたのでしょうか。」

1.書類には何が書かれていた?
ノヴァ「あのカルテ……、あれは間違いなく、僕の両親のものだ。」
2.ノヴァの両親?
ノヴァ「名前のところは消されていたが、病状を見ればすぐにわかる。」
3.両親の状態は?
ノヴァ「僕の両親はずっと眠ったままだ……。」
4.眠ったまま?
ノヴァ「そうだ、7年前に僕が眠らせた。僕のアルカナ能力で……。」

ノヴァ「それだけ聞いたら出て行ってくれないか。少し考えたいことがある。」
ノヴァ「僕も両親を目覚めさせる方法を探しているが……、なぜジョーリィが……?」

ルカ「どうやら、ノヴァもご両親の目を覚まさせる方法を探しているようですね……。」


指令43 幹部長に相談してみよう
こういうときは幹部長のダンテに相談をしてみよう。
ルカ「ダンテはレガーロの商店街の方々とカフェで打ち合わせだそうです。行ってみましょう。」

1.レガーロの街を行く
ルカ「レガーロは観光も盛んですからね、観光客も多いんです。」
2.観光地として
ルカ「観光客をどのように満足させるか、これは難しい問題です。」
3.商店街は何をする?
ルカ「レガーロでは個人商店が集まった商店街も多いんです。」
4.リストランテに到着
ルカ「さぁダンテのいるリストランテに着きますよ。ここも個人経営なんです。」

ダンテ「おう、__。いいところに来た。少し頼まれてくれないか? え……、ノヴァの両親?」
ダンテ「分かった、ノヴァの件はこちらでも調査しておこう。報告ごくろうだった、__。」

ルカ「ダンテは何やら別件の頼みごとをしたいようですね……。」


指令44 観光誌の作成?
レガーロの観光をより良いものにするためにも、観光誌の刷新が必要だ、とダンテは言う。
ルカ「そういえば、そういったものはレガーロにはありませんでしたね。これは良い考えです。」

1.リストランテ自慢の一品
ダンテ「まぁまずは見てくれ! 伝統あるリストランテの自慢の一品だ!!」
2.ペッシェ・スコルファノ
ダンテ「この料理はレガーロの港町だからこそ獲れる魚を使ったものだ。」
3.他にもオススメは多い
ダンテ「他の店でも自慢の料理はたくさんある。これを観光客に知ってもらいたい。」
4.それには観光誌が不可欠
ダンテ「そこで、その編集を頼まれて欲しい。よろしく頼むぞ、__。」

ダンテ「ちなみに、美味い酒を出す店も是非頼むぞ。」
ダンテ「ハッハッハ、__に任せておけばうまくいきそうだな!!」

ルカ「ダンテも相当、乗り気のようですね。これは協力しましょう。」


指令45 リストランテ探訪
観光誌を作るため、街に調査へ向かう。こういうものは自分の足で探すのが一番だ。
ルカ「それでは、一軒一軒まわってみましょう。ちょっとワクワクしますね。」

1.リストランテのオススメを取材
ルカ「この店のオススメは何でしょう? どれもおいしそうですね。」
2.え、この伝票は?
ルカ「おや、アルカナ・ファミリアの者と名乗ったら、伝票が出てきました……。」
3.支払いを要求された
ルカ「え……? 私たちは何も食べていませんよ? 支払いですか?」
4.ツケが溜まっているらしい
ルカ「ツケ払い? ファミリーの誰がそんなことを……。」

パーチェ「ラ・ザーニア!! 店長、今日もラ・ザーニアを20人前!! って、__!! どうしてここにっ!?」
パーチェ「ひいぃぃ、分かったよ、お代は払うってばぁ。今月は少しフトコロが寂しくて……、あっ、先月も……。」

ルカ「はぁ、なんということでしょう。観光誌をつくろうにも、ツケ払いが溜まった店では協力を仰げません……。」


指令46 リストランテの支払いの謎
ファミリーの一員が代金を払わずに飲食をするなんて、認めるわけにはいかない。
ルカ「これは立派な無銭飲食です。横暴な要求は脅迫罪にもなりかねません。」

1.どうしてツケ払いを?
パーチェ「ほら、巡回任務っておなかが減るでしょ?」
2.棍棒の任務
パーチェ「それに、暴れるお客や食い逃げ客の用心棒なんかで、ついつい足が向いてたってわけ。」
3.お店は困っている
パーチェ「別にお代を踏み倒すつもりはないよ、少し持ち合わせが無いだけで。」
4.言い訳ばかり
パーチェ「それに、大きな収入が入ったときなんかは、きちんと払ってるしさ。」

クロード「見たところ、アルカナ・ファミリアのファミリーのようだが、こんなところで揉め事かな?」
クロード「おっと、俺はただの新聞記者さ。今は退散するよ。」

ルカ「新聞記者が何の用事だったのでしょうか。少し気になりますね。」


指令47 謎の手紙
翌日、一通の手紙が届いた。差出人はダンテのようだが……。
ルカ「どうして手紙なんかを?先日の観光誌についてでしょうか。」

1.港へ来てみたが……
ルカ「書かれている通り、港へ来てみましたが……。」
2.特に何もない?
ルカ「普段の港と同じですね。なぜダンテはここへ呼び出したのでしょうか。」
3.ダンテの姿は?
ルカ「ダンテは目立ちますから、居たらすぐ気づけるはずなんですが。」
4.イタズラだったのだろうか
ルカ「ダンテの名を騙ったイタズラでしょうか。筆跡も違う気がしますし。」

クロード「その手紙は俺が書いたものなんだ。少し取材をしたくてね。」
クロード「アルカナ・ファミリア……、タロッコの秘密を教えてもらう!」

ルカ「わっ、なんですかいきなり! ただの新聞記者じゃありませんね!?」


指令48 外国のスパイ
港でダンテの名を騙った新聞記者に襲われた。タロッコの秘密を知りたがっているようだが……。
ルカ「タロッコの秘密だなんて、知っていたとしても教えるわけにはいきません!」

1.謎の新聞記者
クロード「俺はこのレガーロに潜り込んで情報を他国へ送っているただの記者さ。」
2.他国へ情報を?
クロード「謎の力によって守られた島、レガーロ……。列強各国の興味は高い。」
3.タロッコの秘密?
クロード「その謎の力というものが、不思議な「タロッコ」のおかげであることは突きとめた。」
4.アルカナ・デュエロの目的?
クロード「その謎の力を持つセリエ同士が戦う、セリエ対抗アルカナ・デュエロ……。その開催の意味を教えてもらおうか!」

ブラウン「そこまでだ! 往来でのいさかい、見過ごすわけにはいかん!!」
ブラウン「私はブラウン、このレガーロで駐在大使をしている。私に免じてこの場は鎮めてもらえないだろうか。」

ルカ「あっ、そんなことをしている間に新聞記者に逃げられました……。」


指令49 ダンテの旧友
駐在大使に阻まれ、怪しい新聞記者を逃がしてしまった……。
ルカ「この方は何者なのでしょうか。油断できませんよ。」

1.駐在大使?
ブラウン「実は私はダンテの旧友でね。」
2.ダンテの旧友?
ブラウン「あの新聞記者も何かを探っていたようだが……、彼もダンテの知り合いだろうな。」
3.新聞記者は?
ブラウン「自分をつけ回っている記者がいる、とダンテは言っていた。だが、まさか君たちへ矛先が向くとは。」
4.大使の目的
ブラウン「今度、外国からの視察船団が来ることになっている。それをダンテへ伝えたくてね。」

ブラウン「そういえば以前、旧友のダンテに会ったときは、少し思い詰めた顔をしていたな。」
ブラウン「君たちはファミリーの人間だろう? では伝えておいてくれよ。」

ルカ「ダンテから観光誌を頼まれたときは楽しそうでしたが……、一体何があるのでしょうか。」



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