通常指令 30〜39



1〜910〜1920〜29/30〜39/40〜49
50〜5960〜6970〜7980〜8990〜100


指令30 聖杯のセリエは忙しい
ぶつかってきた男は無賃乗船者らしい。見逃すわけにはいかない。
ルカ「レガーロは船の出入りが多いですからね……、さぁ無賃乗船者を追いましょう!!」

1.無賃乗船者を探せ!
ルカ「さて、さっきの男はどこへ走っていったのでしょうか。」
2.無賃乗船者を追え!
ルカ「見つけました! あの男のようですね。行きましょう!」
3.無賃乗船者を見失うな!
ルカ「なかなか相手の足が速いですね……。」
4.無賃乗船犯を捕まえろ!
ルカ「もうすぐ追いつきます! さぁ捕まえましょう!」

ヤン「なんだよ、しつこいな! あんまりエラそうにすると痛い目にあうぜ?」
ヤン「ゴメンなさい……、反省してます……。」

ルカ「あら、懲らしめたらすんなりと大人しくなりましたね……、最初からそうしていれば良かったんですよ。」


指令31 カジノの警備へ
続けて、カジノにて詐欺師が現れたとの連絡があった。さっそく現場へ向かうことにする。
ルカ「カジノの管轄は金貨のセリエですが、警備は聖杯のセリエの仕事でもありますからね。」

1.詐欺師はどこに?
ルカ「出入り口は監視していますから、外へは出ていないはずです。」
2.人が多くてわからない
ルカ「一般のお客に気づかれたら騒がれてしまいます、慎重に……。」
3.裏口は?
ルカ「もしかして、裏口から逃げたかもしれません……。」
4.裏口へ向かおう!
ルカ「嫌な予感がします! 急ぎましょう!」

ミレーナ「退いて! 退かないとケガするわよ!?」
ミレーナ「そんなことじゃ私を捕まえることはできないわよ! じゃあね!」

ルカ「__、見とれてないで追いましょう!! 逃げられてしまいます!!」


指令32 詐欺師を追え!
カジノの裏口から逃げ出した謎の女。何者なのだろうか。
ルカ「ほら、詐欺師が逃げます! 追いかけましょう!」

1.詐欺師を追いかけろ!
ミレーナ「私に追いつけるかしら? アルカナ・ファミリアの幹部さん?」
2.上から何か落ちてくる!!
ミレーナ「ほら、よそ見をしていたら危ないわよ? えいっ!!」
3.うまく避けた!!
ミレーナ「へぇ、意外とやるわね。じゃあ次はどうかしら?」
4.詐欺師を捕まえろ!
ミレーナ「そういうところが、甘いっていうのよ!」

ミレーナ「こっちだって好きでやってるんじゃないんだからっ!!」
ミレーナ「私達は、オーガ・ブランコよ! 覚えておきなさい!」

ルカ「詐欺師は無事に捕らえましたが、オーガ・ブランコ……?」


指令33 オーガ・ブランコ?
オーガ・ブランコと名乗った詐欺師の女……、オーガ・ブランコとは何なのだろうか。
ルカ「私達は、って言いましたね。仲間がいるかもしれません! 気をつけてください!!」

1.仲間がいる?
ルカ「いやな予感がします。警戒しましょう。」
2.敵対組織?
ルカ「オーガ・ブランコは……、思い出しました、レガーロ島でも力のあるファミリーの名前です。」
3.どうしてカジノで詐欺を?
ルカ「さぁ、わかりません……。そんな小さなことをするファミリーではないと思うのですが。」
4.人の気配がする!?
ルカ「警戒してください、__。油断してはダメですよ!」

サカリアス「ウチのミレーナ嬢が世話になったようだな!! 覚悟しやがれ!!」
サカリアス「ミレーナ嬢はオレたちが守る!」

ルカ「気をつけてください、__! 何か強い目的意識を感じます!」


指令34 ミレーナと仲間
この男もオーガ・ブランコの仲間らしい。ここで決着をつけなくてはいけないのだろうか。
ルカ「ファミリー同士の抗争は避けたいところです。事が大きくなる前に、懲らしめてしまいましょう!!」

1.仲間の男を懲らしめろ
サカリアス「かかってこいよ、アルカナ・ファミリアの幹部!!」
2.なかなか手強い……
サカリアス「どうした、そんな攻撃じゃオレはまだ倒れないぜ?」
3.負けるわけにはいかない
サカリアス「オレたちだって負けるわけにはいかねぇんだよ!」
4.オーガ・ブランコとの決着
サカリアス「行くぜぇ! こいつで最後だっ!!」

サカリアス「ミレーナ嬢には目的があるんだ! ジャマをするな!!」
サカリアス「くっそう、今日のところは退散するが、覚えてやがれ!!」

ルカ「詐欺にあったお金も取り戻せました……、彼らは逃げましたが、しばらく悪さをすることはないでしょう。」


指令35 匿名任務
匿名の指令が届いた。内容は伏せられているが、重要な任務であることに間違いはない。
ルカ「匿名ですか……。バラ園に向かえと書いてありますね。」

1.バラ園に来たが
ルカ「匿名の任務、ですか。嫌な予感しかしません。」
2.鍵がかかっている
ルカ「鍵がかかっているようですね。困りました。」
3.別の入り口を探そう
ルカ「他に入り口はないでしょうか。」
4.小さな入り口を見つけた
ルカ「ん……、こんなところから入れるなんて……、私も知りませんでした。」

ジョーリィ「おい、ここで何をしている……。」
ジョーリィ「私の邪魔をしないでもらおうか……。」

ルカ「ジョーリィ……は何故、鍵のかかったバラ園にいるのでしょうか? 怪しいですね……。」


指令36 バラ園とジョーリィ
バラ園でジョーリィと会った。任務の内容は伏せておこう。
ルカ「ジョーリィはファミリーの相談役ですが……、相談しても良い返答は期待しないでくださいね。」

1.どうしてジョーリィが?
ジョーリィ「クックック、そんなことよりも……、与えられた任務を遂行しなくていいのか……?」
2.なぜ任務のことを?
ジョーリィ「相談役の私を見くびらないでほしい……。ファミリーのことならすべて知っている。」
3.スミレ色の花を探している
ジョーリィ「ほう、それが任務か……。クックック……。」
4.任務完了
ジョーリィ「スミレ色の花は……、そうだ、私の後ろに咲いているその花だ……。」

ジョーリィ「クックック、私もこの花を頂くとしよう……。私には分けてもらえない理由があるのでね。」
ジョーリィ「丁度いい、では私も任務を与えよう。この手紙を金貨のセリエまで届けてくれたまえ……。」

ルカ「任務は果たせそうですが、ジョーリィとは……。イヤな相手に目を付けられましたね……。」


指令37 金貨への手紙
ジョーリィに、金貨の部屋へ手紙を持っていくよう、指令を受けた。
ルカ「ジョーリィの意図はわかりませんが、ここは従っておきましょう。さぁ、金貨のセリエの部屋へ!!」

1.金貨の部屋に行こう
ルカ「さぁ手紙を届けに行きましょう。」
2.金貨の部屋には誰も居ない……
ルカ「留守のようですね……、少し待ちましょうか。」
3.しばらく待ってみよう
ルカ「静かですね。なんだか落ち着きません……。」
4.誰か戻ってきた!?
ルカ「あ、誰か戻ってきたようですよ!」

ジェルミ「あ? __? ウチのカポなら留守っすが……、一体何の用っすか?」
ジェルミ「ん、その手紙……、それをカポに見せたら怒られちゃうっす! それはオレが処分しておくっす!」

ルカ「わっ、この手紙を渡すことが__の任務なんですから! 処分なんていけません!」


指令38 手紙の内容
ジョーリィから受け取った手紙は、何か怒られるようなことが書かれているらしい。
ルカ「内容はわかりませんが、任務を反故にすることはできません! ここは彼を説得しましょう!!」

1.この手紙には何が書かれている?
ジェルミ「それはわからないっす、ですがジョーリィの手紙っすから……。」
2.ジョーリィだから?
ジェルミ「ウチのセリエのカポと、なにやら因縁があるっす……。」
3.ジョーリィとの因縁?
ジェルミ「ええ、そうっす。なんでも、とても憎んでいるとか……。」
4.嫌悪される理由
ジェルミ「ジョーリィはなにやら不思議な研究をしているっす……。」

ジェルミ「って、少し喋りすぎたっす。さぁ帰ってくださいっす!!」
ジェルミ「とりあえず手紙は預かっておくっすが、ジョーリィには不穏な噂があるっす……、近づかないほうがいいっすよ!!」

ルカ「なんだかジョーリィが怪しいですね……。任務完了の報告を兼ねて彼の研究室へ行ってみましょう。」


指令39 研究室へ
ジョーリィがどんなことをしているのか知りたくて、研究室へやってきた。なにやら書類が散乱しているが……。
ルカ「ジョーリィの研究室は、ファミリーの人間でも滅多に近寄りません。気をつけてくださいね。」

1.静かな研究室
ルカ「ここには一体何があるのでしょうか。」
2.落ちている書類は……?
ルカ「この書類は……、ジョーリィの研究費に関するもの?」
3.研究費!?
ルカ「それにしては額が大きすぎます。通常では考えられません。」
4.研究費の不正流用?
ルカ「なにやら、よからぬことに使っているかもしれませんね……。」

ジョーリィ「クックック……、__、そこで何をしているのかな? おおかた、研究費の不正流用でも疑いにきたといったところか。」
ジョーリィ「私は逃げも隠れもしない……、好きに調べるがいい……。」

ルカ「なんなんでしょう、この余裕は……。しかし、研究費が多すぎる事実は変わりません!!」



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