あかいりんごとあまいはちみつ
□ 2014/04/10 13:54 無題
※おかしいアッシュを書きたかったため薬、精神障害(気違い)の表記あり
うっすら自慰表現があるのでR15でお願いします
どんなアッシュでも大丈夫だよって人以外は閲覧非推奨。
鍵かかってません
...追記□ 2012/07/19 08:46 勘弁してください
「よく来たなルーク!元気か?」
「はぁ…まあ、元気ですけど…」
「そうかそれは良かった」
にっこにこ笑って頭を撫でてくるマルクト皇帝ピオニー九世。俺はもう子供じゃないと是非言いたい。
「ルーク。お前を呼んだのは他でもない。してほしい事があるんだ」
「どうせ碌でもないことでしょう。脱走の手伝いをしろ、とかですか」
「ちがーう!ジェイド黙っとけ!それも頼みたいが…」
「…で、陛下。なにをすればいいんですか?」
「あぁ、ものわかりがいいなぁルークは。よろしい。えーとだな、確かこの辺に」
がさごそと荒れている部屋をさらに荒して何かを探す陛下。大の大人が部屋で遊んでいるようにしか見えないのがすごい。
「よし、あったあった」
ずるりと引き出された黒い布は見覚えのあるもので、裾はひらりと舞った。オマケのものをまだ漁りながら、陛下は言った。
「これを着てくれ」
「なー着てくれよー」
「っいやです!それ女モンじゃないですか!」
「言うと思ってたぞ。だからこいつも捕まえといて良かった」
「…?」
見覚えのありすぎる、モンコレレディ。猫耳まで出されてもう逃げたい。胃を痛めそうになってる俺を無視して今度は部屋の脇から、袋の端を掴んでずりずり引きずる。なんてない顔で引きずるそれはそれなりに重そうで、まさか、
「じゃじゃーん!」
「気失ってるじゃないですか!アッシュ!大丈夫か!?」
「ちょーっとだけ寝てもらってるだけだから大丈夫だ。ほら起きろー」
ゆっさゆっさ揺さぶられているアッシュを見て自分が吐きそうになる。加減と言うものを知らないのか。唸りながらもゆっくりと瞼を開いたアッシュは最初に視界に入った皇帝陛下に目を見開き固まった。俺と一緒で陛下が苦手なんだなぁとなんとなくわかった。
「んー、まぁ、いいか。ほらルーク、ひとりじゃないぞ!アッシュも一緒だ!」
「だからなんですか?!」
「……くそっ、取れねぇ…」
「悪い悪い。ちょっとこれ着てくれればいいから、な?」
「女モンじゃねェか!ふざけんな!」
「突っ込むとこ一緒なのな」
そこは思うところが一緒だったのかアニスが腹をかかえガイからは抑えきれていない笑い声。もう笑われていてもいいから本当帰りたい。アッシュは袋の中で両手を括っている紐を外そうと躍起になっている。俺にはそれより心配なことがあった。
「へ……陛下。それは1着しかないんじゃないですか?だったらアッシュに…」
「ふざけんなレプリカ!」
「なんの!ちゃんと2枚目も用意してあるぞ。他のがよければ仕方ないが、ケテルブルクの受付嬢のやつならどっかに…」
「探さないでください陛下ぁあ!」
「ん、よろしい。と言うわけで、」
ああもう逃げられない。
「皇帝勅命!」
□ 2011/10/31 20:56 レッツハロウィン!
日付上今日あげたかったけど無理だったので書きかけ晒し
パスかけてないです
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