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無題
By 小夜(朝永)
2011/08/31 23:46

「全然構わねーよ!おいでおいで!」

頭1つ半くらいは違いそうなペトちゃんを見下ろして、にかり、となるべく明るく見えるように心がけて笑う。

あ、でも荷物…重くないのかな。

「ペトちゃん、荷物は?もし何なら俺持つけど」

俺の買い物に付き合わせちゃうわけだし、持たせっぱなしというのもさすがに申し訳なくなってくる。
女性には優しくするべきだというのは思い出したくもないが親父に散々叩き込まれたのだし。


――
いやいや、雛ちゃんのペースで全然大丈夫ですよ!^^

あああマジでありがとうございます…こんなん褒めても何も出ませんよ、親が変な汗出すくらいで!←
いや、もう是非吹っ飛ばしてやってください(笑)おそらく小夜には新鮮な体験かと^^^

可愛いですよね、ちゃん付け!
でも小夜がちゃん付けするとナンパっぽくなる不思議←

私友人にドSって言われたことあります(笑)←
でもMの方が打たれづよいとはよく聞きますね!
朝永も夜更かししまくりですよ←←夏休みとかの長期休暇はついつい…(笑)
元気が一番ですよね!(お前が言うな)

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無題
By ペト(雛月)
2011/09/01 23:15
小夜さんはにかっと笑った後、私の荷物を持とうかと提案してくれた。
そこまで気遣ってくれるなんて、彼はとても優しい人なんだなぁ…。こういう人を紳士的だって言うんだ、きっと。

けれども、元々の怪力の所為で別に荷物自体はそんなに重たくなかったので、わたしは首を横に振って彼の厚意を断った。

「…大丈夫。ありがとう。」

折角の心遣いだけれど、そこまで彼に気を遣わせるわけには行かない。自分で出来ることぐらい自分でしないと。

心の中で『ごめんなさい』と謝りながら、わたしは自分よりも幾分も背の高い小夜さんを見上げた。

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こんばんは^^
すみません…。これから学校も始まって更にスローペースになってしまうかもしれません←

もう小夜さんの爪の垢を飲ませてやりたいくらいですよ、カラトに(笑)
で、でもこの子、普通車も難なく片手で持ち上げるような子ですが…大丈夫ですか?((いややめとけ

いや、ナンパっぽくても醸し出すオーラとかでカッコよくなっちゃうんですよ^p^←

SとMって気が合うって言いますよね!((ぇ
あ、でも私打たれ弱いMです。矛盾してる(笑)
ですよね…。私の場合平日も夜更かししちゃうんですよ…もう病気の域です(…)
ええ、これから体調が崩れやすい季節になって行きますが、お互い体に気をつけて頑張りましょう^^

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By 小夜(朝永)
2011/09/03 17:51
どうやら荷物は持たなくていいらしく、首を振ったペトちゃんに俺は出しかけていた右手を引っ込めた。
わりと色々入ってるみたいだけど、ペトちゃん何買ったんだろ。…機会があったら聞いてみよ。

「じゃ、行こっか」

「店あっちなんだ」と見上げてきたペトちゃんにそう笑いかける。
茶葉を買いに行くのは正直久しぶりだ。帰ったら久しぶりに調合してみるかな。夏って暑いからあんまり紅茶飲む気にもならなかったんだけど、秋に向けてそれっぽい調合するのも楽しいかもしれない。
……って、あれ?

「そういやペトちゃん、暑くねえの?」

てこてこと歩きながら隣のペトちゃんを見下ろした。
長袖にマフラーってまだ結構暑いと思うんだけど…何か事情でもあんのかな。余計なお世話だったかな。


――
こんにちはっ^^
大丈夫です、朝永が暇人なだけなので是非雛ちゃんは雛ちゃんのペースで!・ω・´

ダメェエ、カラトさんお腹壊しちゃいますっ!(そういう問題か)むしろ小夜がカラトさんの爪の垢を頂くべきなんじゃないかともだもだ(笑)
ペトさん可愛いのにそんなに力持ちなんて…これがギャップ萌えなんですかn(黙ります)

小夜が醸し出してるオーラなんてただの不憫オーラですよ(・ω・´)(笑)

じゃあ私と雛ちゃん相性抜g(殴)
私打たれ弱いSです、パターン通り(笑)←
平日夜更かしも楽しいですよね^^寝なきゃ寝なきゃと葛藤しつつうだうだと…(それはお前だけ)
そうですね!雛ちゃんも体に気をつけて!^^

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By ペト(雛月)
2011/09/03 23:25
お店に向かうべく、わたしと小夜さんは彼の示した方向に歩き出した。
と、そこでこの格好が暑くないのかと質問された。
…確かに、真冬でも無いのにわたしのようにマフラーに厚手のジャージを着込んでいる人なんているわけない。おかしいと思われるのも当然。

「…わたし、冷え性だから…。」

それだけ言って、わたしは小夜さんに視線を返す。
まあ他にも理由があるといえばあるけれど、わたしが極度の冷え性である事は事実なので、別にそれ以上は言わなくてもいいよね…。

「…茶葉屋さん、よく行くの…?」

今度はわたしが小夜さんに質問を返してみた。
彼の口振りだと初めて行く風には聞こえなかった。だから、常連さんなのかなぁ。

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こんばんは〜^^
ありがとうございます…!最低でも期限は守るように頑張りますね←

いえいえ、小夜さんこそ腹痛で動けなくなっちゃいますよ(笑)
可愛いだなんて…やったねペト!← ギャップ萌えとまで言って頂いて、もうこの子は幸せ者です^p^((てめ

ですが、私は不憫な小夜さんでも大好きです!不憫好きなので←おま

私達、相性抜群ですね!\(^^)/((少し黙ろうか^^
私もですよ(笑)そして授業中に寝て怒られる常習犯です←
お気遣いありがとうございます!私は今のところ大丈夫ですー!

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無題
By 小夜(朝永)
2011/09/04 22:32
ペトちゃん、冷え性なんだ。
……あんまし俺、縁ねえなあ。辛いのかな、冷え性って。
いや、辛いか。症状は字面から予想するしかないけど、なんか寒そうだし。夏はともかく冬は死ぬ程辛そうだなあ。

…ふむ。

「ペトちゃん、よかったらちょっと手貸してくんね?」

そう聞いてみたのはいいけど、やっぱなんか俺不審者みたい。

「茶葉の店?おお、よく行くぜ!」

お茶は好きだ。その辺放浪の最中は休憩中に何度癒されたことか。どっちかって言うなら紅茶派だけど、たまには緑茶飲みてえなあ。

「茶葉同士をブレンドして、色んな味作るのが楽しいんだ」


――
こんばんは^^
わ、私もそれは頑張ります…!←

大丈夫です、こいつの胃袋は鋼でできてますかr(サイボーグか)
いや、レス読ませていただく度にペトさんに癒されてる私です←小夜が手貸せとか言ってますが断ってくださっても構わないので!(お前…)

わかりました、なるたけ不憫目指して突き進ませます!←

やったn(殴)
私もしょっちゅう友人に起こされてます(笑)授業中のうとうとはどうしてあんなに気持ちいいのか…。


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無題
By ペト(雛月)
2011/09/11 23:32
「…?」

首を傾げながら、でも小夜さんに言われた通りに片手を前に差し出す。
行き成り手を貸して欲しいだなんて、どうしたんだろう。

そして、彼はやっぱり茶葉屋さんの常連さんだった。素敵だなぁ…彼のイメージに合っているし。
小夜さんは茶葉をブレンドしたりもできると言った。わたしはお客さんが来たりした時に簡単な紅茶でももてなす程度だから、正直凄いと思う。ブレンドなんてどうやるんだろう。

「ブレンド…凄いわ…。」

思っていた事が途切れ途切れに口から出る。でも、本心だから仕方ない。
今度、彼のお茶をご馳走してもらっても良いかなぁ…なんて考えながら、わたしはマフラーに顔を埋めてみた。

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こんばんは!
もう既にスローペース期間に突入してしまいました、すみません←

サイボーグwww そんなに強い胃袋をお持ちだなんて、ますます小夜さん素敵ですよ((てめぇ
私も毎回小夜さんの爽やかさにやられてますよ!不審者じゃないです安心して下s((お黙りなさい
そんな断るだなて恐れ多くて出来ませんでしたよ!←

おお、ありがとうございます\(^^)/ それではペトはこのまま無愛想で((いややめろ

ですよね(笑)
私の場合友人も寝ている確率が高いのでもう手遅れです(…)

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By 小夜(朝永)
2011/09/15 00:27
差し出された手にポンと自分の手を乗せて軽く握ってみせた。

「こーすると、あったかい?」

そう聞いてへにゃりと笑う。
もともと俺の体温は高いし(何せあだ名なんか「湯たんぽ」だった)、冷え性ってことはあっためた方がいいのかなーなんて思った直後に自分の行動に「しまった」と思った。

「あ、と、悪い!つい癖で!」

数分前に会った野郎相手にいきなり手なんか握られれば驚くに違いない。
ぱっと離して慌てて謝る。
つい普段のノリでやってしまった。

「ブレンドなんか、そうすごくもねーよ」

むしろ俺、それくらいしか自慢できることないしな。

「ペトちゃんは普段紅茶とか飲むのか?」


―――
こんばんは!
いえいえ、私も徐々にスローペースになっていくでしょうから←

ますます素敵に思われてしまった^^^果たして雛ちゃんはどうしたら小夜のことを変な奴だと思ってくれるのでしょう(笑)←
雛ちゃんが不審者だったら朝永はきっと犯罪者です(キリッ)そして小夜の爽やかさは見かけ倒しですよきっと´∀`*←
断られなかったので普段のノリで手を握りやがりましたすいません、でも小夜お前そこ代わr(殴)

無愛想なんかじゃないですよ!色んなことを内心考えてるペトさんすごく可愛いです!^^

私は友人と一緒に寝てると他の友人に放置プレイかまされます(爆)

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By ペト(雛月)
2011/09/24 13:45
差し出したわたしの手を、小夜さんは軽く握ってくれた。

(…暖かい…)

握られた小夜さんの手は、さっき握手したときと同じ様に暖かかった。
だからそう返事を返そうと思ったけれど、小夜さんは慌てて謝りながら手を離してしまった。

「…ありがとう。あたたか、かった…。」

そう呟いて、自分で自分の手を握る。
まだ彼の手の暖かさが残っているけれど、自分の掌の冷たさにそれがだんだん奪われていくような気がしたので、すぐに離した。

小夜さんはブレンドなんて凄く無い、と言っているけれど、わたしからしたら凄いことだ。
あれ、でもそれって一応BARのチーフの肩書きを持っている人としては、まずいのかな…?

「…うん。たまに、飲む。お客さんが来たときとか、お昼の後とかに…。」

彼の質問に頷きながら答える。
小夜さんは…きっと訊かずとも何時も飲んでるんだろうなぁ。

--------------------
朝ちゃんこんにちは^^

変な奴だなんて何をされても思いませんよ^^←
犯罪者だなんて…いやきっと冤罪って奴ですよ((おま いえいえ見掛け倒しじゃないですよ!あの爽やかさは内から出るものです←
いや寧ろもっと握ってやって下さいそしてペトそこ代わr((ry

そんな可愛いとまで言って頂けるとは恐れ多い…^p^←← ペトはただ内気なだけですよ(笑)

私もたまに放置されます(笑)寝ないように頑張っているのに何故か寝てしまうんですよね…。

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By 小夜(朝永)
2011/10/01 00:09

いきなり手を握ったことを怒られるかと思ったが、俺の予想とは逆にペトちゃんはお礼を言ってくれた。
少しでも喜んでもらえたかなと思う。にへ、と頬が緩んだ。

「そっか…怒られなくて、よかった」

我ながら情けない喜びポイントである。

ペトちゃんが紅茶を飲む頻度はたまにらしい。まあ、多分俺がちょくちょく飲み過ぎなんだろうな。

「へえーでも、ペトちゃんの入れた紅茶飲んでみたいな」


―――
こんばんは!ちょっとのろのろ気味になり始めてすいませんっ←

雛ちゃんの心の清らかさに涙しました、小夜が(・ω・´)キリッ←
そしてペトさんと雛ちゃんが場所を代わったら結果的に雛ちゃんと朝永が手を繋ぐことに……どっちにしろなんて私得!(黙ろうか)

内気さんですか^^
そんな内気なペトさんの相手が喧しすぎる小夜とか申し訳なさすぎて土下座です←(スライディング土下座)
鬱陶しかったら殴っていいのよペトさん…!

先生の声が子守唄に聞こえる今日この頃です(笑)

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無題
By ペト(hina)
2011/10/14 21:17
わたしがお礼を言うと、小夜さんは笑顔でこたえてくれた。
彼は『怒られなくてよかった』と言ったけれど、素直に嬉しかったし、怒ろうと言う発想さえなかったからその言葉にはビックリした。
もしかしたら、普通の人なら手を握られるのは怒るポイントだったのかもしれない。
けれど、わたしは別にそうではなかったので、小夜さんに笑顔で返した。(もっとも、口許はマフラーで隠れてて見えないだろうけれど)

わたしが質問に答えると、小夜さんはわたしの紅茶を飲んでみたいとも言ってくれた。

「…今度、時間がある時にでも、…お茶会とか、どう…?」

ふと、唐突に浮かんだ提案を口にしてみた。
わたしも小夜さんの紅茶は飲んでみたいし、丁度いい機会じゃないだろうか、と思って。
でも、そこで、初対面の人にいきなりそんな提案を持ちかけられて、承諾してくれる人なんているのだろうか、と少し不安になった。
人見知りで人付き合いもあまり経験が無いわたしにとって、そこの所はよくわからなかった。

--------------------
朝ちゃんこんばんは^^
あわわわまた間が空いてしまいました…すみません…!

小夜さんの涙(^o^≡^o^)これはシャッターチャンスですか!?((ちょっと黙っとけ
おおう…それは私得でもあります← 朝ちゃんと握った手は一生洗えない…!←←←

いえいえ小夜さんみたいな明るい方は羨ましいですよ^p^
殴るなんてそんな事させませんよもし万が一そんな事があっても私が小夜さんの盾になります!((おいお前

私の担任は喋り方がゆったりしているので余計に子守唄です(笑)

そして、呼び方ですが、HN変更後のhinaでもひなでもお好きにお呼び下さい!
なんだかややこしくなってしまってすみません><

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