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わたしがお礼を言うと、小夜さんは笑顔でこたえてくれた。 彼は『怒られなくてよかった』と言ったけれど、素直に嬉しかったし、怒ろうと言う発想さえなかったからその言葉にはビックリした。 もしかしたら、普通の人なら手を握られるのは怒るポイントだったのかもしれない。 けれど、わたしは別にそうではなかったので、小夜さんに笑顔で返した。(もっとも、口許はマフラーで隠れてて見えないだろうけれど) わたしが質問に答えると、小夜さんはわたしの紅茶を飲んでみたいとも言ってくれた。 「…今度、時間がある時にでも、…お茶会とか、どう…?」 ふと、唐突に浮かんだ提案を口にしてみた。 わたしも小夜さんの紅茶は飲んでみたいし、丁度いい機会じゃないだろうか、と思って。 でも、そこで、初対面の人にいきなりそんな提案を持ちかけられて、承諾してくれる人なんているのだろうか、と少し不安になった。 人見知りで人付き合いもあまり経験が無いわたしにとって、そこの所はよくわからなかった。 -------------------- 朝ちゃんこんばんは^^ あわわわまた間が空いてしまいました…すみません…! 小夜さんの涙(^o^≡^o^)これはシャッターチャンスですか!?((ちょっと黙っとけ おおう…それは私得でもあります← 朝ちゃんと握った手は一生洗えない…!←←← いえいえ小夜さんみたいな明るい方は羨ましいですよ^p^ 殴るなんてそんな事させませんよもし万が一そんな事があっても私が小夜さんの盾になります!((おいお前 私の担任は喋り方がゆったりしているので余計に子守唄です(笑) そして、呼び方ですが、HN変更後のhinaでもひなでもお好きにお呼び下さい! なんだかややこしくなってしまってすみません><
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