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差し出された手にポンと自分の手を乗せて軽く握ってみせた。 「こーすると、あったかい?」 そう聞いてへにゃりと笑う。 もともと俺の体温は高いし(何せあだ名なんか「湯たんぽ」だった)、冷え性ってことはあっためた方がいいのかなーなんて思った直後に自分の行動に「しまった」と思った。 「あ、と、悪い!つい癖で!」 数分前に会った野郎相手にいきなり手なんか握られれば驚くに違いない。 ぱっと離して慌てて謝る。 つい普段のノリでやってしまった。 「ブレンドなんか、そうすごくもねーよ」 むしろ俺、それくらいしか自慢できることないしな。 「ペトちゃんは普段紅茶とか飲むのか?」 ――― こんばんは! いえいえ、私も徐々にスローペースになっていくでしょうから← ますます素敵に思われてしまった^^^果たして雛ちゃんはどうしたら小夜のことを変な奴だと思ってくれるのでしょう(笑)← 雛ちゃんが不審者だったら朝永はきっと犯罪者です(キリッ)そして小夜の爽やかさは見かけ倒しですよきっと´∀`*← 断られなかったので普段のノリで手を握りやがりましたすいません、でも小夜お前そこ代わr(殴) 無愛想なんかじゃないですよ!色んなことを内心考えてるペトさんすごく可愛いです!^^ 私は友人と一緒に寝てると他の友人に放置プレイかまされます(爆)
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