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差し出したわたしの手を、小夜さんは軽く握ってくれた。 (…暖かい…) 握られた小夜さんの手は、さっき握手したときと同じ様に暖かかった。 だからそう返事を返そうと思ったけれど、小夜さんは慌てて謝りながら手を離してしまった。 「…ありがとう。あたたか、かった…。」 そう呟いて、自分で自分の手を握る。 まだ彼の手の暖かさが残っているけれど、自分の掌の冷たさにそれがだんだん奪われていくような気がしたので、すぐに離した。 小夜さんはブレンドなんて凄く無い、と言っているけれど、わたしからしたら凄いことだ。 あれ、でもそれって一応BARのチーフの肩書きを持っている人としては、まずいのかな…? 「…うん。たまに、飲む。お客さんが来たときとか、お昼の後とかに…。」 彼の質問に頷きながら答える。 小夜さんは…きっと訊かずとも何時も飲んでるんだろうなぁ。 -------------------- 朝ちゃんこんにちは^^ 変な奴だなんて何をされても思いませんよ^^← 犯罪者だなんて…いやきっと冤罪って奴ですよ((おま いえいえ見掛け倒しじゃないですよ!あの爽やかさは内から出るものです← いや寧ろもっと握ってやって下さいそしてペトそこ代わr((ry そんな可愛いとまで言って頂けるとは恐れ多い…^p^←← ペトはただ内気なだけですよ(笑) 私もたまに放置されます(笑)寝ないように頑張っているのに何故か寝てしまうんですよね…。
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