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 首輪2

お察し。

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2013/11/22 19:06



 首輪1

お察しの通り、首輪の続き。
最終話模索中。

ジャンプの話しですが新型黒子の黛さんが出てきましたね。
リーガル・ハイでガッキーがやってる弁護士黛を想像したのは私だけじゃないはず!
来週も楽しみですが、新しい3DSゲームの画像の一部で赤司くんと黒子くんの方がちょうくっついていて…ああ、心臓震えた。

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2013/11/21 19:01



 再度煮詰まる

どんどんどんどん煮詰まっていく…

連載してるやつのネタバレになるか追記で隠しておきます
赤黒の連載のはなしです
ラストのオチのことについて

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2013/10/30 18:55



 君の好きなもの3

黒子同様に入れ替わりで休憩をとることとなった青峰が、冷えたスポーツドリンクを差し出す。受け取る黒子はいまにも倒れそうなほどに顔色が悪いのとは対照的に、体力的に余裕のある状態である青峰の横顔は涼しげだ。
黒子は青峰に死に絶えそうな声で、「ありがとうございます……」とぼそりと言うと、受け取って喉を潤した。
それでも慰めにしかならないほどで、黒子は吐きそうだ、と口を押さえる。

「吐くならトイレいってこい黒子ォ…。間違ってもここで吐くなよ」
吐きそうな黒子の様子を見て、虹村は依然黒子が体育館で嘔吐しかけてしまったことを思い出したのか、嫌そうな顔をして言った。
それに黒子は小さく頷いて、ふらふらの身体を叱咤しながら小走りでトイレへと向かう。

その後ろ姿を眺めながら、虹村はつぶやく。
「…………やっぱり、まだあれだな。身体が追いついてねェなァ」
独り言のようなその言葉に、赤司は肩をすくめた。

「いやでも慣れてもらわなきゃですね。1軍にいるんですから」



部活の後、大半の部員が帰ったその部室で、赤司は汗で湿ったシャツを脱いで制服に着替えていた。すこしばかりしか着替えている人がいない部室では、ロッカーを閉める音が響く。
一人、また一人、と減っていく人数を耳から感じ取りながら、赤司がぼんやりとワイシャツのボタンをとめていると、虹村が戻ってきた。

「赤司か。残っているの、誰かと思った……」
片手にファイルを持って、驚いたような顔をしている。
時計を見ると、確かにいつもなら残っていない時間だった。

「ちょっとぼんやりしてたんで……遅くなりました」
赤司がそう言うと、虹村はおかしそうにわずかに笑う。
「ぼんやり? 珍しいな」
「自分でも珍しいと思います…」



2013/05/11 23:09



 君の好きなもの2

赤司は懐かしむように目を細めた。
「帝光バスケ部の補強に、彼はきっと役に立つ。……その狙いが外れたらどうかとも思ったんですが、彼の才能は確かです。俺としても、安心しました」
虹村は赤司の横顔をちらりと見て、コート内で走り回っている部員を眺めた。その視線の先には、主に一年生でありながら1軍レギュラーとなった面々がいる。
隣りで汗を拭いている赤司と同じく、確かな才能で1軍に在籍している、つい最近までランドセルを背負っていたような12歳だ。
まだ幼さを残す後輩に、虹村は否定しようのない1軍選手としての才能があることを知っている。
そしていずれ、この帝光バスケ部を更なる高みへと導いていこうとすることも。

ピィーとホイッスルが鳴らされ、虹村は我に返った。幻影のように一瞬眼前に広がった光を振り払いつつ、集まってくる部員に向かって大きく声を出した。

「おらァ! 次、交代!」

虹村の声に、背筋を伸ばした部員たちが早足で集まってくる。少しばかり足元がおぼつかない黒子を、青峰が引きずるように連れてきているのが視界の端で見えた。

「黒子はすこし休んどけ…。代わりに灰崎が入れ」
「は〜? マジっすか…。おいテツヤァ、てめーそんなくたばっててどうすんだよ」
入れ替わりで休んでいた灰崎が不満そうにぐちぐち言いながら、いまにも倒れてしまいそうな黒子に向かって吐き捨てた。
言われた当人である黒子は、汗びっしょりでやや青白くなっている顔を灰崎に向けて顔をしかめる。

「……僕だって…、好きで……こうなってる………わけでは…っ…」
ぜえ、はあと荒い呼吸をしながら黒子は灰崎を見上げる。
その様子を眺めて、灰崎はけっと舌打ちすると、虹村の鋭い視線を受け止めながらしぶしぶと言った態でコートへと入る。
体育館の冷たい床の上で完全に倒れこんでいる黒子は、タオルを頭からかぶったままである。

「ほらよ、テツ」



2013/04/28 19:17



 君の好きなもの

最近のジャンプ本誌の黒子はあれですね、
めっちゃ回想ですね。

虹村という帝光時代の主将がやっとね…出てね、
なにより笑ったのが名字なんですけど
こう…キセキのカラフルズに対する終着点が虹っていうね…まあほんとカラフルですわ。


虹村さんと赤司くんの可能性について
黒子っちと検証するおはなしです。

虹赤あんど赤黒みたいな。
黒子受け以外受け付けない方ちゅーい
もしかしたら虹黒にも…??
というか、書いたらきまる!

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2013/04/25 19:20



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