騎士と魔女とめぐる世界

巷で噂の鬱ゲーと名高いLISAやっているのですが序盤で「なんでこんなことするん？？？」と叫びっぱなしでオレイサにザイレムを突っ込ませた方が良いんじゃないか？と模索するレベルで救いがないと言う事が分かりました。このゲームはACじゃない？はい…。

Decarnation、発売延期もありましたがクリアしました。感想&考察（ネタバレを含みます）

・夢の世界について
グロリアがキャリアビジネスや対人関係でギクシャクしている時に博物館で見たストーカーのボブが銅像のサイズを測ったのがとどめを刺したのか、序盤から中盤にかけて彼女の悪夢のような世界が広がっている。夢の世界の住人や化け物も彼女の知り合いをモチーフにしている。終盤で彼女が夢の世界の悪夢と和解したのか、ディスコパーティーとなった。

・グロリアを模した『人格』であり『もう一人の自分』でもあり『暗黒面』
老婦人はグロリアが母に愛を欲して生み出さられた存在、少女はグロリアの幼少期の得られなかった自分を模した存在である。肥えたプリンセスは中盤で自分を籠の中のお姫様であると信じ切っており、ボブに依存する自分でもある。籠の中の自分はボブに監禁されて何処にも行く事すら諦めかけている自分の存在でもある。（化け物は詳細不明。恐らくグロリアの暗黒面の一部）

・許し
ジョイやブラックスワン劇団でギクシャクしがちであったが、ボブに誘拐されて解放された後に、ブラックスワン劇団が解体寸前まで追い込まれている。時代のうねりなのか、Ms.リヴィエラはジャンクフード店と契約すると自身が追い込まれている発言をする。グロリアはヴィクトリアやジョイ、ブラックスワン劇団のもう一つの一面を見る事で『許し』をする事で彼女の心は変わっていく……最も、騙し続けた上に自分の人生を滅茶苦茶にしたボブは許されなかったのだが。

・ラストのアレ
グロリアがパリから出発した後、彼女の母親のヴィクトリアが全ての根源であるある彫刻家の所に行く。未だにヴィクトリアはグロリアと和解しきっていないのか、彫刻家から自分自身をモデルにして欲しいと頼まれる。これは何かの伏線なのか？それとも？

謎解きのチェス盤でぐええええーっとなりましたが、追いかけられ要素は結構少なめ。謎解きも意外と簡単。ただショッキングな描写が多々あるので要注意。結構面白かったです。

ライズ・サ・サード・パワークリアしました。

史実を基にした王道的RPGで、製作スタッフ曰く古き国産的RPGにインスパイアされて製作されたのだが、ペルソナ5も影響を受けているらしい。
探索やサブイベント楽しいな…と同時にもうちょっとサブイベント欲しかったですね…って言う気持ちがある。ストーリーも王道ではなく、綺麗事ではない事実もちょくちょくあるし、エピローグも歴史の始発点と言う感じがあってすごく良かった。しかしラスボスそれでいいのか。エイデンお前のチャンネーだぞ…。

大逆転裁判2クリアしました〜。ネタバレにならない程度の感想。
・前作よりも個性豊かなNPCが増えてなかなか楽しい。そして科学の力ってすげー！
・前作の意外な伏線がこうやって回収されていくのか―！と思いながらワクワクして進んでいる。
・成長したジーナちゃんの姿が見れて良かった。
・ところでバンジークスさんの好感度が3話に掛けて徐々に上がっていくんですけどそれはそうと仮面の従者…何？
・ヴォルテックス卿リディプスだろ〜！と冗談で言ったら四話中盤からのまさかの裏切りとまさかの最悪な真実で辛すぎてアナザーコードのディーの台詞を脳内再生しながら進めていた。ありがとうディー
・ホームズの相棒そうなの！？
・晴れやかなEDでした。また会えるだろうか…。

大逆転裁判1クリアしたので感想。

・全体的にネタバレの嵐なので前知識持たずにやった方がいいと言われたのでやったらトンデモ展開の嵐だったので前知識持たずにやった方が正解だった。
・亜双義くんで「カプコン名物彼氏面する親友！！（前例：岩男Xのゼロ）」となったけど二話で絶句して脳内でlemonが流れた。やめろやめろ
・須紗都さんの技のバリエーションが最早格ゲーな上に下記のホームズのトンチキ推理にズバズバと突っ込んで行くスタイルで駄目でした。
・ホームズ君のおもしれ―男度が各話に渡って上がっていくスタイルで笑ってしまった。ところでアイリスちゃんは最初から最後まで頼もしいな君は！？
・バンジークス検事に関しては「昔に関してはああではなかった」らしいのでどういうことなんだろうか…それと日本人に対して嫌悪に近い感情なんだけどこれは続編で明らかになるのだろうか。
・ヴォルテックスさんを見て「わあラスボスの香りがする！（前例：リディプスさん）」と突っ込んでしまってすみません…。多分間違っているかもしれないし間違っていないかもしれない。
・各話のゲスト面子が個性豊かで好き。特にガリデブ夫妻と細川さんが好き。安心安全の信頼感がある。
・夏目さん最早リアクションが個性豊か過ぎてマスコットキャラ過ぎないか。
・ジーナちゃんの力になりたい自分が居る。しかしどうせ裏切られるのに信じているのって発言マジでぐさぐさ刺さった（前例：岩男Xでいっぱい前例があり過ぎる）
・最終回の種明かしのバンジークスの台詞良いな〜と思った矢先にええええええ！？マジで！？これで終わり！？どういうこと！？

エクスアストリス、実は初モノリスゲーが無限のフロンティアシリーズだったのでそれに近しいシステムだとわかったら懐かしさで感動してしまった。

アナザーコード、昨日クリアした。ネタバレの無い範囲の雑感。

・謎解きの難易度もほどほどで、行き詰った時にヒントを出す任天堂の優しさを感じられた。
・…とは言ったもののジョイコン操作のボールころがしで「んげげーーっ！？」となったのでスキップ機能ください…わりと何度もミスって某テイルズの先生みたいに代わりにマシュー君がやってくれると思っていた。
・マシュー君！どこ行くの！！走らないで！！数回こうなって見失う人。
・プリンセス（犬）の可愛さは異常。
・記憶と水で、Lost（サンホラ民）を思い出したなあ〜。
・折り鶴を見落としがち難民。
・噴水の謎解き時のアシュレイのかわいさ。
・一見何も関係なさそうな伏線がこういった感じで回収されているのが凄く良かったし、幽霊（ゴースト）との別れのシーンで結構涙腺緩んだ。
・ジュリエットレイクのテーマが頭の中でループする。

大逆転裁判をアナザーコードと並んで進めていますが（極力どれを話してもネタバレなので伏せる）おもしれー男とおもしれー女が交互に出て来て楽しい楽しい。

ピノコニーのダークライ、初見時トパーズが真っ先に即死して「何！？えっ私詰んだ！？」とビビったのですがサンポを保険も兼ねて連れてきて良かったと真っ先に思った。即死攻撃（復帰可能なのが救い）のですが後の展開……。

ホタルちゃんは既に故人の可能性があるんだし、今回の旅は「誰かの夢を終わらせる」って言う内容になりそうだな…。

ダンドリチャレンジ第二回、SpotifyのバトルBGM流しながらやっていたらラスティのテーマ流れてサイリウム振ったのですが危うくタイムロスしまくった（この後滅茶苦茶やり直した）