LISA THE PAINFULクリアしました。雑感。
・最初から鬱展開がヤバすぎてえっこのゲームヤバそう。どうしようと感じてしまった。
・しょっちゅうオッサンが誘拐されたり悪落ちしたり最終的にヤバい事になったりする。特にフラグ管理をミスると仲間にならないキャラも居てWikiとかでフラグをこまめに管理する事をお勧めする。でないと後悔する羽目になる(特にテリー、所持金が少ないからと言って素直に仲間を引き渡さない事。ソースは引き渡して後半めちゃくちゃ後悔する事になった私)
・化け物系はダクソの呪術宜しくこんがり焼くと効率的に倒せるのでお勧め。…ところでそのジョイって薬物、しょっちゅうこの手の化け物を倒すと落とすんだけどまさか…(化け物=元人間説が濃厚)
・落下死する事が多めなのでセーブはこまめに。後キャンプ会話が出来るらしいのだがキャンプすると高確率で仲間が攫われるので個人的には宿屋に泊まる事をお勧めする。
・カツアゲされても泣かない。仲間の命が奪われるより素直にマシです。
・即死攻撃使って来る!(本作の即死攻撃は受けたら即ロスト)詰んだ!と思ったらこんがり焼きましょう
・ずっと「なんでこんなことをするん!?!?!?」な展開だったので「オレイサにザイレム突っ込ませた方が良くない?」と心の底から思った。
・最終決戦、確かに私は「数の暴力で襲ってくるモヒカンヒャッハーにアルテリア・カーパルス戦をSランク取らないと出られない部屋に入れたい」とは言ったが誰が其処までしろと言った
・EDずっと心をズタズタにされたし滅茶苦茶号泣した。確かに彼女は彼の娘だったんだよ…。
今現在JOYFULやってます。バディちゃんのコマンド攻撃に悪戦苦闘しながら進めている。
LISA、船のパーツが順調に集まりつつあるけどショッキングなシーンでトラウマ再発しかけて吐きそうになった。鬱ゲーの名を欲しいがままにするゲームは伊達ではない…。
巷で噂の鬱ゲーと名高いLISAやっているのですが序盤で「なんでこんなことするん???」と叫びっぱなしでオレイサにザイレムを突っ込ませた方が良いんじゃないか?と模索するレベルで救いがないと言う事が分かりました。このゲームはACじゃない?はい…。
Decarnation、発売延期もありましたがクリアしました。感想&考察(ネタバレを含みます)
・夢の世界について
グロリアがキャリアビジネスや対人関係でギクシャクしている時に博物館で見たストーカーのボブが銅像のサイズを測ったのがとどめを刺したのか、序盤から中盤にかけて彼女の悪夢のような世界が広がっている。夢の世界の住人や化け物も彼女の知り合いをモチーフにしている。終盤で彼女が夢の世界の悪夢と和解したのか、ディスコパーティーとなった。
・グロリアを模した『人格』であり『もう一人の自分』でもあり『暗黒面』
老婦人はグロリアが母に愛を欲して生み出さられた存在、少女はグロリアの幼少期の得られなかった自分を模した存在である。肥えたプリンセスは中盤で自分を籠の中のお姫様であると信じ切っており、ボブに依存する自分でもある。籠の中の自分はボブに監禁されて何処にも行く事すら諦めかけている自分の存在でもある。(化け物は詳細不明。恐らくグロリアの暗黒面の一部)
・許し
ジョイやブラックスワン劇団でギクシャクしがちであったが、ボブに誘拐されて解放された後に、ブラックスワン劇団が解体寸前まで追い込まれている。時代のうねりなのか、Ms.リヴィエラはジャンクフード店と契約すると自身が追い込まれている発言をする。グロリアはヴィクトリアやジョイ、ブラックスワン劇団のもう一つの一面を見る事で『許し』をする事で彼女の心は変わっていく……最も、騙し続けた上に自分の人生を滅茶苦茶にしたボブは許されなかったのだが。
・ラストのアレ
グロリアがパリから出発した後、彼女の母親のヴィクトリアが全ての根源であるある彫刻家の所に行く。未だにヴィクトリアはグロリアと和解しきっていないのか、彫刻家から自分自身をモデルにして欲しいと頼まれる。これは何かの伏線なのか?それとも?
謎解きのチェス盤でぐええええーっとなりましたが、追いかけられ要素は結構少なめ。謎解きも意外と簡単。ただショッキングな描写が多々あるので要注意。結構面白かったです。
ライズ・サ・サード・パワークリアしました。
史実を基にした王道的RPGで、製作スタッフ曰く古き国産的RPGにインスパイアされて製作されたのだが、ペルソナ5も影響を受けているらしい。
探索やサブイベント楽しいな…と同時にもうちょっとサブイベント欲しかったですね…って言う気持ちがある。ストーリーも王道ではなく、綺麗事ではない事実もちょくちょくあるし、エピローグも歴史の始発点と言う感じがあってすごく良かった。しかしラスボスそれでいいのか。エイデンお前のチャンネーだぞ…。
ブラスフェマス2、耐え切れずSwitch版を買っちゃった。いや〜やっぱりブラスフェマスは楽しいですね!ギルティ!断罪!敵をお料理してやる!と言うノリで探索とかアイテムを拾うのが結構楽しいんですよこれが。しかしオロスピーナを見てるとゲームキッチン君やっぱりマレニアで泣かされたのかと思っている。
Decarnationがこの秋に翻訳版リリースされるみたいで体験版をプレイしてみました。
今敬監督作品(パプリカ等)、サイレントヒル、不思議の国のシュールレアリズム系統の作品をオマージュして制作されたシュールレアリズム・サイコホラー。難易度は比較的優しめな気がする(追いかけられ要素はあるにしても一定の方法で追い払える事が出来る)。
母の夢を目指してダンサー志望の女性グロリア。仕事も恋愛もうまくいかない彼女がある一人の男性がパトロンになりたいと言う処から彼女の運命が大きく狂いだしていくといった夢か現実かの虚構に翻弄されるところから始まる。LISAやアトミックハートのパブリッシャーが翻訳するらしいのでサイレントヒルとかパプリカが好きな人にはお口に合う…かも。
ブラスフェマス2、話を聞く度に「ゲームキッチン君はマレニアに脳を焼かれたのか」とか「そんなことある?」と戦いている。
Pry int the Voidの体験版をプレイしてみました。
説明によればメガテンとポケモンにインスパイアされて作ったと言われていますが前者の影響力が強く、世界観も世界的に有名になった真3が強めです。ただ、ゲーム画面がSFC時代、二人の使用人はデビルサマナーシリーズの業魔殿・若しくはペルソナ3以降のベルベットルームの従者をオマージュさせているのもあります。
難易度は…まあお察しの通り高めであり、適度にレベルを上げる・もしくは弱点を確り突かないとあっさりやられます。ただ交渉会話は親切な選択肢を上げたら仲間になるので安心だと…思いたい。
続編効果でブラスフェマスやってる人が増えて嬉しいのですが、エズドラス強くないですか!?は流石に私も分かる…中盤の壁だもんな…と頷いてしまう(本気で詰むかと思ったボスその1。2はクリサンタ)。三苦悶?クソボスだクソボス。
コーヒートーク2と(何故かSteamに入れてるのに)エンダーリリーを購入してしまったぜ。