memo



11/23 ( 00:33 )
新しい繋がり(再録)

レイチちゃんとこの手塚夢主さん、橙子ちゃんと優衣が出会うお話。
このふたりは絶対に手塚を通して知り合うんだと思ってました。

追記



11/23 ( 00:29 )
奇跡的な偶然(再録)



「そういえば今度、番組の企画でとある高校にHAYATOが訪問するんですが」
「へー、面白そう! なんか何年間前に、そういう番組あったよね。アイドルグループが学校に訪問するやつ」
「……その、高校なんですが」
「……え、うちの学校!?」
「ひょっとしたら、君にも会えるかもしれません」
「うわー……トキヤくんと、いや、HAYATOだけど、学校で会うなんて変な感じ」
「普段見れない君が見れると思うと、嬉しいですよ」
「なっ、べ、別にそんな変わらないよ!」
「それでも、私と離れている間、君がどんな風に過ごしているのか、気になってしまうんです」
「……それはまあ、あたしもそうだけど」
「それに、仕事中も君を見ていられるなんて、幸せにも程がありますよ」
「で、でもあたしばっかり見てたらダメだからね! 仕事にならないもん!」
「そうですね。それはそれで困りました……君がいるのに、見ていられないだなんて」
「……あの、屋上なら人来ないかも」
「え?」
「休憩ぐらい、あるんでしょ?」
「ええ、まあ……」
「死角になるところなら知ってるし、うまくいけば会えるかも。二人で」
「……案外、君も大胆ですね」
「なっ! もう、トキヤくんがちょっとでも休めるようにと思って、提案したのに!」
「冗談ですよ。君のそういう優しさに触れる度、愛おしくなりますから」
「うぅー……恥ずかしいなぁ、もう」
「とても可愛いのですが、人前でそうやって赤くならないで下さいね?」
「ならないよ! トキヤくんが恥ずかしいこと言ったりしない限り大丈夫だもん」
「それは、私も気を付けなければいけませんね」
「でも、目の前でトキヤくんがみんなに笑顔振りまいて、キャーキャー言われたりするの見るの、ちょっとやだ、かも」
「……嫉妬、してくれるんですか?」
「あ、いや、それは、そのっ」
「大丈夫ですよ。私の心に在るのは君だけなんですから」
「……嬉しいけど、それこそ人前で言っちゃダメだよ」
「ふふっ、そうですね」


学校へいこう的な番組でHAYATOが来る、ってことで。
本編か番外編辺りで組み込みたいところです。





11/23 ( 00:28 )
口は災いの元(再録)



「トキヤくんの声って、大好きなんだけど、ちょっと苦手かも」
「……はい? どういうことですか」
「や、好きなんだよ! 聴いてるだけで幸せだなぁって思えるし! ……でも、ちょっと苦手」
「言っている意味がわかりませんが」
「なんていうか、その……耳元で喋られた時に、こう、体がぞくぞくってして、でも熱くなって、なんか恥ずかしくなっちゃう……んだよね」
「…………」
「と、トキヤくん? どうしたの、そんな難しい顔して」
「たった今、君を野放しにしておくのが急激に心配になりました」
「へっ? ――んにゃあっ!?」
「ほう……」

(へ、変な声出しちゃった! はず、恥ずかしっていうか耳! 今、舐められた!?)

「優衣は耳が弱いんですね」
「なっ、何するの!」
「君があまりにも無防備で心配になったので、つい」
「無防備っ? って、ちょっと、やめっ……んんんっ!」
「君が私の声を苦手という理由、じっくり教えてあげますよ」
「え、あの、トキヤくん、その目は……あうううっ」

(余計なこと、言わなきゃよかった!)


通常運転。






11/23 ( 00:27 )
秘密の大戦争(再録)

土方さんがちょっと危ない橋を渡りそうになりました。

追記



11/23 ( 00:26 )
愛する君のために(再録)

レイトン教授より、時間旅行のエンディング後。
ルイスは強い決意を抱くことになります。

追記



11/23 ( 00:24 )
ささやかな嫉妬(再録)

優衣が土方さんのことでやきもちをやくお話。
でも無自覚。

追記



11/23 ( 00:21 )
夢でしかお前に会えない(再録)

優衣が元の世界に戻っている間のお話。
呟きさんの診断でこのお題が出てきて、ピンと来たので書いてみました。


追記



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