蜜月ヒトデ日記
勝手な同棲
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喧嘩シリーズ読んで下さってる方いらっしゃったぜ!サンキュウッ!!(堀/内/孝/雄風に)
さて、そろそろ終わるのかね。追記に続く追記
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ちょっと休憩。
妄想長いよ!読む人いるのかよ!いや。居る気がしないッ!でも私は止めないのだ!
所で今日の金環日食、やっぱ仗助と承太郎さんは見たんでしょうね。
仗助が眼鏡買ってきたんだろうと予想。いまいち反応の薄い承太郎さん。けど、当日は日食の一時間前から起きてワクワクして待ってるんだぜ。
まだ始まってもないのに、眼鏡越しに太陽を見てみたりね。
そんな姿を起きた仗助が盗み見て悶えればいいよ。何あの34才あんなに興味なさそうだったのに可愛すぎる。ってな。
で、まぁ一悶着あって一緒に観測するわけです。
「すげー!リングになってる!綺麗っすね!」
「…ああ。神秘的だな」
「やっぱ早起きして良かった!!」
「だな」
2人ではしゃいでればいいよ。
あー、何してても二人は可愛い。
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喧嘩シリーズ第二段。
知らねぇよって人は一個前の記事を見てね☆彡
クリアボタン押して脱出するのもいいとおもうよ!
追記に続く追記
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基本的にはジョルノと仗助は仲良しです。前も書いたけどね。
承太郎さんを幸せに出来る仗助を信頼してますからね。ジョルノは。
惚気を聞かされようが痴話喧嘩を愚痴られようが、ゆるーく「はーいはい」って感じで交わしてます。けど、承太郎さんに何かあったらマジでキレます。相手が誰でもキレます。勿論仗助にもキレます。
ある日仗助と承太郎さんは喧嘩をしました。些細な事で。
けど、その些細な喧嘩がその日は何故か大きくなって、仗助が云っちゃうんですよね。
「もういい!普通に女の人と付き合って結婚すりゃあ良いだろ!昔みたいに!」って。
勿論本音じゃねーし、売り言葉に買い言葉って感じだったんだろうけど、兎に角云ってしまうんですよ。
で、その言葉に無言になる承太郎さん。けどこの時点ではまだ仗助も激高してますから、更に色々云うわけですね。
そしたら唐突に承太郎さんが「分かった」って立ち上がるわけです。「何処いくんっすか!?1人で逃げるんっすか!?」仗助、まだ興奮しています。けど承太郎さんは少し青ざめた顔で、一言「…悪かったな」と云って出て行っちゃうんです。
追いかけようとしたけど、それよりも早く家を出ていく承太郎さん。消えていくエンジンの音。
最初はイライラしていた仗助も落ち着くと少しずつ不安になってきます。
けど、すぐ帰ってくるだろうと意地になって探さないんですよ。ほら、承太郎さん財布と鍵とケータイしか持って行かなかったし。
けれど、夜が明けて朝になっても承太郎さんは帰って来ません。一体何処に?
追記に続く追記
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マジ喧嘩する仗承考えてきたら鬱になってきた…。ら、ラブラブを…。…えーとえーと…
「承太郎さん愛してます!」
「好きの次は愛してるか。色んな口説き文句があるな」
「何と云われようが本心ですからね。飽きるくらい云い続けますよ」
「夜だけにしろ。…昼間からむず痒い事を云うな…馬鹿」
「か、可愛い!赤くなってる〜!マジ可愛いっす!天使っす承太郎さん!」
ふへへ。これ、しりとりなんだぜ。ああ楽しくなってきた。
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ポルノシリーズ!
「くちびるにうた」
追記に続く!追記
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「………あ」
「んぁ?どうしました承太郎さん?」
「…………いや。ちょっとな」
「どうしたんっすか?」
「………何でもない」
「顔、青ざめてますけど…」
「………何でもねぇよ」
「でも…指震えてますよ?」
「……別に。…ちょっと消えただけだ」
「消えた?」
「…消えた」
「えっと、何が?」
「……データ」
「データ?」
「書きかけの論文」
「…マジで?」
「マジで」
「どの位?」
「……まぁ精々150枚だな」
「えぇ?!ちょっ、大変じゃないっすか!」
「………仕方ねぇだろ。消えたんだから」
「す、スタンドで直してみましょうか?」
「内部的なもんだから無理だろ…ちょっと散歩してくる」
「え、あっ…ちょっ、フラフラしてるじゃないっすか!」
「…足が…痺れた…だけだ」
「声も震えてますって!お、俺も一緒に行きます!」
「心配するな……地球を2、3周したら戻ってくる…」
「だ、ダメです!行っちゃダメです!違うところに行っちゃいますからそれ!」
「……スタープラチナ…時を巻き戻せ…」
「承太郎さんが壊れたぁぁあ!!!」
ごめんなさい私が悪かった。
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「承太郎さん承太郎さんじょーたろーさんっVv」
こんな感じでバッサバサ尻尾を振り乱しながら、承太郎さんに飛び付く仗す犬を当サイトでは全力で応援しています(`・ω・´)
「何だ暑苦しい」
「だって承太郎さんが遊んでくれねーんですもんっ!」
「…何して遊びたいんだ」
「承太郎さんにじゃれつきますっ!」
「じゃれつくだけか?」
「ち、ちゅーもします!」
「それから?」
「ぎゅ、ぎゅーも!!」
「で?」
「そ、そ、それはその…愛を確かめ合うというか…肌を重ねると云うか…」
「まどろっこしい。男ならさっさと乗っかってこい」
「そ、そんな大っぴらにっ…!」
「大っぴらも何も2人しかいねぇだろ。…仗助、無駄口は良いから…早くお前の、ちょーだい」
「〜〜っ!!!!」
こんな小悪魔的に仗す犬を弄ぶ承太郎さんも、絶賛応援中です。彼の言動は全て計算尽くです。
大人の男っていいなぁ
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承太郎さんの服を着る仗助はとても可愛くないか。
やっべ、全部洗濯しちまった。承太郎さーん。Tシャツ貸してーって。
承太郎さん、普通に貸すよね。仗助も軽くお礼云いながら受け取って着るよね。
けど着てみたら一回り大きくて、腕の先とか隠れるし丈は長いしでそれを見た承太郎さん、思わず吹き出すよね。
「ちょっ、何で笑うんっすか!」
「…すまん。…妙に可愛らしく見えたんでな」
「ぐっ…。こ、このシャツがデカいのが悪い!」
「俺にはピッタリだが?」
「ちくしょーっ!!」
仗助すっげぇ悔しい。
けど、普段よりも幼く見える仗助を承太郎さんが甘やかすもんだから、段々悪くないなーと思い始めるんですよね。
関係ないけど、承太郎さんが風呂上がりにパンイチ(トランクスまたは黒のボクサーパンツ勿論ブランド物)でソファーに座ってる時のエロさは犯罪だと思いませんか。
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拍手でコメを頂いて、仗助の初体験妄想をしてみた。忘れていたわけではないと言い張る!
追記に続く追記
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拍手お礼
追記に続く追記
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宇多田ヒカルの嘘みたいなI Love Youが仗→承に聞こえて仕方ない。
私はあの頃から君を真似したくて少し尖らした唇で先へ突き進む。とか。エンドレスに疑うよりあの嘘みたいなI Love You聴いていたいよずっとずっととか。
知らない人はマジ聴いてみて!
あとA.S.A.Pも仗助っぽい。
他にも仗承ソングあったら教えて( ´∀`)
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徐倫が遊びに来ました。
「はい、どーぞ。冷めないうちに」
「ありがとうジョースケ。ん、良い匂い。セイロンね」
「えーっと、良く分かんないんっす。承太郎さんが買って来たんで。好きなんですか?」
「好物よ。いただきます」
「どーぞ。あ、クッキー食べます?」
「チョコチップの入ってるやつ?」
「バッチリ。…まぁこれも承太郎さんが買って来たんですけど」
「ふぅん。馬鹿親父もなかなかやるじゃない」
「あの承太郎さんに馬鹿って云えるのは徐倫だけっすよ」
「当然でしょう。可愛い一人娘ですもの」
「ははっ、強いなぁ」
「で、その可愛い娘をほったらかして馬鹿な父親は何時になったら帰ってくるのかしら」
「多分あと一時間位で。ご馳走作るんだって張り切ってましたよ」
「…張り切って?あの父さんが?」
「まぁ顔には出しませんけどね。けど昨日スーパーに行った時妙に真剣に食材見てたし、普段は買わないような物が冷蔵庫に沢山。客室用の部屋も入念に掃除して、布団もふかふかっすよ」
「えっ…」
「愛されてますねぇ」
「とっ…と、当然でしょ!わざわざアメリカから来てあげてるんだから!」
「はいはい。ラブラブで羨ましいっすよ。でもあんまり見せ付けられると嫉妬しますよ?」
「し、したけりゃすればいいわっ。父さんが一番愛してるのは私なのっ」
「勿論っすよ。でも俺だって徐倫に負けないくらい承太郎さんのこと好きなんですよ?」
「そ、そりゃあ…見てれば分かるわ。…悔しいけど、あんたと居るときの父さんは楽しそうだし」
「ははっ。あの仏頂面が楽しそうって分かるのは流石親子っすね」
「あら、ジョースケだってそうでょ?」
「当然。毎日一緒にいますから」
「…ふん。お熱いわね」
「お陰様で」
「…ねぇジョースケ」
「はい?」
「父さんを…頼んだわよ」
「そりゃあもう、云われなくても。絶対幸せにしますよ」
「…ならいいわ」
「でも、やっぱ承太郎さんが一番大事なのは徐倫だから、それだけは忘れないで下さいね」
「云われなくても。…あら、今エンジン音が聞こえたようだけど」
「お帰りのようですね。行ってあげて下さい」
「ええ。…ジョースケ」
「何っすか?」
「一週間、よろしくね」
「こちらこそ」
可愛いなぁ徐倫。
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拍手お礼
追記に続く追記
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上手くネクタイが締められない仗助に「やれやれだ」とか云いながら承太郎さんがやってあげてたら萌える。
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