桜一京【さくらいっけい】
(CV−佐倉杏)sample♪
「なんだてめえおいらの行く手遮るんじゃねーし!何ガン飛ばしてんだごら!おいらは桜一京なんて名前じゃねえしな!分かってんだろーな!ばーか!」
「要するに、奴さん(やっこさん)の居る所にカチコミにいきゃあいいだし!しっかりケジメつけさしてやるんだし!」
「落とし前…つけさせてもらうし!」
「俺が目の前にいるボケナス野郎どもを全員ぶち殺せば…親分は無茶しねえだろ…、殺ってやんよ…皆殺しだよ…糞が」
刀派:来
元は雅な出身らしいが、何やらすっかり荒れてしまった元ヤン風の青年。
「〜し!」が語尾につくのが癖だが、切れると一人称が「俺」になりそれも付かない。
持ち主のことは「親分」と呼び、すっかり舎弟のような感じでなつかれる。
素直だった当時の性格からよどみはなく、割に率直で一本気質溢れる子である。
自身の名前がその当時の忘れたい思い出がよみがえるらしく、あまり好きではない様子。
一旦ブチギレてしまうとカンストしてしまうようで、一気に殺気がひどくなりより凶暴化する。「カチコミ」やら「落とし前」やら言うことはヤクザもんみたいで怖い。
同じ薙刀の籘水紋とは犬猿の仲でどうも折り合いがつかないみたいだが、よくよく考えると生い立ち等似ている部分もあり良いコンビであるらしい。内番で彼ら二人を組ませると特別セリフが聞ける。ただし、名前を覚えないのは絶対許さない←
籘水紋【ふじみなも】
(CV−須藤水波)sample♪
「ふああ〜、…ああごめんごめん、ぼぅっとしてたヨ。朕(ちん)の名前は籘水紋でぇすヨゆったり水面(みなも)を揺られてゆらゆら此処までやって来たんだよぉう」
「まあ、まあ…そう焦らないでもイイアルヨ〜。ほら〜、あのなんて言ったっけ、桜…餅?とかいう奴みたいにカッカしてると水面が乱れるヨ」
「あいや〜、とどめいくよろし!」
「謝謝(シェイシェ)、異国の言葉でそう言うある…アリガトウ、そういう意味ヨ、…我愛(ウォーアイニー)、主君」
刀派:なし
どことなく中華風の雰囲気を持った薙刀の青年。
自身がずっと日本からの調度品として、異国の地に身を置いていた為言葉が若干たどたどしいカタコトである。水波のような水紋模様が刀身に刻まれており、銘の由来はそこかららしい。(しかし自身は水に入るのが嫌い)人の名前を覚えるのが苦手で、よく違った風に覚えているため反感を買っている。同じ薙刀の桜一京とは犬猿の仲でどうも折り合いがつかないみたいだが、よくよく考えると生い立ち等似ている部分もあり良いコンビであるらしい。内番で彼ら二人を組ませると特別セリフが聞ける。
どこから仕入れてくるのか不明だが、「そういえば〜」と情報を持ち帰ってくる情報通である。