うちまる◎日和


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  • 浅瀬沼霄刎【あさせぬまそらばね】

    (CV−浅沼諒空)sample♪










    「ククク、私を呼んだのは貴殿かな?人の子よ。我が名は浅瀬沼霄刎。貴様ごときがこの私を扱えるとは到底思えない、が、まあ嬉(たの)しんでみるとしようか」
    「私の事を知らない、だと?はっ、“愚か者(バカボンド)”が…浅き瀬であろうと、深き沼であろうと、霄(そら)を刎ねる如く、それが由縁だ。その首刎ね落とすぞ?」
    「舐められたモノだな、刎ね切り落としてやろう」
    「貴様は、私を最後まで愉しませてはくれないのか。存外詰まらん奴だ…期待はしているのだよ、一応は私が認めた者だからなあククク」

    刀派:なし

    渋いダンディな佇まいをした紳士のような服装の男性。その落ち着いた姿形とは異なり、態度や言動が物騒かつ自由放任。その所以は、明治初期当たりの頃合に一度打ち直された為、ハイカラな言動や服装を好みそれが板についてしまった。
    他刀だけでなく、自身の持ち主までわりと小馬鹿にしているが短刀たちにはなぜか甘くよく洋菓子等を与えたりしているので、割と彼らには「おじさま」と慕われてたりする。
    (あしながおじさん?)
    他と比べわりと近年で出現した刀だが、プライドが一倍強く自身を認めようとしないモノへは容赦がない。
    彼が隊内にいると打撃率と敵大将を討ち取る確率が上がるため重宝されている。



    恋乃葉左文字【このはさもんじ】

    (CV−小音)sample♪










    「ボク…恋乃葉左文字です…。ボクと、素敵な恋…してみますか?
    …冗談ですよ…多分…、ね…フフ」
    「ぬし様…、あなたは悲しい時、寂しい時…どうするの?ボクはね…、兄弟と一緒にいる、かな…ぬし様も、もし必要だったら言ってね…ぎゅって…してあげる」
    「ボクを怒らせたね…恋の炎は熱いんだよ!」
    「大丈夫…だよ、ボクあなたの為ならどんなことでもしてあげれる…ボクはとっても一途だから…ね」

    刀派:左文字

    他の左文字兄弟の特性をよく受け継いだわりと物静かな少年。
    普段は物静かだが、一旦目の前に熱中すると周りの声が耳に入らないタイプで銘の由来は、刀の持ち主が愛する人を思って打った、「言の葉」から「恋乃葉(こいのは)」と変換し、今に至る。自身で言うほど「一途」らしく人肌に触れるのが好きと言いながら、いつも誰かに引っ付いて過ごしている。兄弟で過ごす時間は特別、らしい。
    言動がいつも平坦なので、本当はどう思っているのかが伝わりにくくある意味一番怖い。
    お菓子類(特に洋菓子)が好物でよくなにかしら口に含んでいる。
    連結はあまり好きではないが、レベルがすぐにMAXまで上がるという特典がある。


    零洲國治【れいすくにはる】

    (CV−レスコン)sample♪










    「お初にお目にかかりまする…、拙僧は零洲國治と申します。お清めでしたら、拙僧にお任せくだされ…、ずっと寺におりました故座禅は得意なのです。ささ、そちらにお座りなさい。清めて差し上げましょうぞ」
    「拙僧の、刀派…でしょうか。そうですな、“村正”とは聞き及んでおりますが、自身でもピンと来ないので…いささか複雑ですな。ハハ」
    「零に祓い清めて差し上げよう…!ハハ!」
    「いやはや、自身の居場所があるというものは心安らぎますなあ…。こうして共に歩んで参りましょうぞ、ハハ平穏平穏」


    刀派:村正?

    修行僧姿の青年刀である。丁寧で物腰が柔らかな雰囲気だが、一度怒らせると数時間坐禅の刑に処せられる。元々、寺で保管してあった刀らしくよく一人お経を唱えている。何故か寝ぼけている際に何もない宙に向かって話している姿を見た者がおり、なにかしら見えてはいけないモノが「見えている」のではないかと噂されている。
    掃除・洗濯等はきっちりしないと気がすまない性格らしく、几帳面である。
    刀派は「村正」?らしいが本人もよくその辺は理解していないらしく大雑把である←
    坐禅の際には打刀の碧靂明王がよく同席している。
    坊主だが、肉・酒等も素面で飲み食いする為似非坊主ではないかと噂されているが当人は素知らぬ振りである。(好物は焼き鳥と芋焼酎である)



    野間切時貞【のまぎりときさだ】

    (CV−謳眞ときの)sample♪










    「こんにちは、私は野間切時貞。天下平定の為に尽力した刀…とされてます…が、申し訳ないです…その頃の記憶が一度削がれた刀身を継ぎ足された為おぼろげなのです…不憫、ですかね…?」
    「うふふ…、皆一時(いっとき)は私を求めて一度は血眼(ちまなこ)になっていたのですよ…今や…、…ふっ、こんな私でも…愛して頂けるのでしょうか…。」
    「このような私でも負い傷くらいは付けられましょう…、逝きます!」
    「無事平穏な世になっても…、お側でお慕い申し上げているというのは…ご迷惑…でしょうか?」

    刀派:長船

    常に頭にキノコが生えているようなジメジメしたネガティブオーラを放っている、美しい青年刀。元より天下平定の為に戦場を駆け回ったという割と活発な性格だったが、その後欠けた刃こぼれを再び資材を継ぎ足すようにした為その頃の記憶を失い別刀のようになってしまった。その頃の知り合いが数名いるが、同じく覚えていない。
    自信が無さそうにおどおどとしている姿に親近感を感じるのか、脇差の勿忘咲国広あたりがよく世話を焼いているのが伺える。(本人は忘れているがどうやら、昔同じ主君に仕えていたそうな?)その反面台所事情に何故か詳しいため、料理は大体彼が担当している。
    (ただし包丁を握る姿が若干怖い)
    彼自身を隊に入れると異様に彼自身の疲労率と負傷率があがる為、自虐刀と審神者の間で話題になっている。









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