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恐怖症

( 名前変更 )
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姉を探して三千里
あなたの手は今日も温かかった
そうやって笑っているんだ
寂しいときに彼らがいる
たとえばのおはなし
手の届かない領域
あの時の笑顔に酷使していた
織姫と彦星が会えるかという
キミの声が聞こえないんだよ
人より少し不器用だから
君は何を考えていたの
そうやって一つ一つ預けてく
何かの実験かと思った
君が笑顔であるために

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